餃子は皮にあり!?
縁側料理のギョウザ。
中国育ちの母が
地元のお姉さんに教わったというギョウザ。
戦後とそれからしばらくは、
日本ではまだ「餃子」がなかったそうです。
そのため、
母の手づくり餃子は、
父の大絶賛かつ大好物かつ自慢の一品でした。
今でも^^
ところが
私がつくるとムラがある。
畑のキャベツとニラを入れ、
さらにミンチ(本物の肉)を入れているので
どう転んでも美味しいはずなのですが・・・???
子供たちには、
ジャガイモの皮をハム。
厚揚げをミンチ。
に見立てて食べさせていましたが、
今では通用せず^^
本物の肉になりました。
かろうじて、、、
「皮がうまいッ」と言ってくれました^^
そういえば本場の中国のギョウザは蒸し餃子しか見かけなかったような、、
皮がすこぶるおいしかった。
地元の人たちは出勤前に
餃子を一皿、酢だけかけて食べていました。
おかずというより、小麦粉(皮)にくるまれた主食なのかも。
中国では「しゅうまいは あんを ぎょうざは皮をたべる」とか。
納得^^
母のギョウザも 厚めのギョウザ皮でした。
日本のギョウザは薄皮で定着したのかな。。
餃子の満足感は、皮にあり^^!?
そういえば、
子供のときのギョウザは、
焼いているけど
もっと蒸し餃子ぽかったような。
今度は、蒸し感のつよい焼き餃子にしようかな♡
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