エコ忍者学校~暗闇の術編~
児童館主催で、エコ忍者学校が始まりました。
本日は、第2回目のプログラム「暗やみの術」です。
前半・後半の2部構成で、前半に全盲の方が講師を務め、
後半で、私が野外活動を担当しました。
夜の斜面林、まちを探検します。
夕方、暗くなった斜面林で、子供たちを待ちます・・・
前半の活動と、暗闇で関連づけ、全盲の方の感性や感覚を森の活動に活かしました。
始まりの会
森の忍法の紹介、忍法「こだまの術」「馬寄せの術」
そして「エコ忍者の使命」・・・をみんなで考えました。
エコ忍者の使命は、「地球や、森、生き物、人を守ること!」
今日はその、「生き物と人の暮らし」を探しに行きます。
まずは夜の斜面林で生き物さがし。
バッタがいました。
水に中にはザリガニがいました。
写真を撮って、まとめの会で使います。
ブドウの葉には、たくさんのコガネムシが付いていました。
ミミズがアリに食べられていました。
次にまち探検です。
夜の人の暮らしを偵察に行きます。
グループごとに出発!
まとめの会では、
・カボチャの匂いがした ← お盆で、仏壇のお供えでしょうか。
・子供の自転車があった。
・洗い物の音がした。
など、夜の人の暮らしを感じました。
次に、闇夜の森抜け。懐中電灯を点けずに、静かに歩きます。
まとめの会
森で見つけた生き物を、タブレット写真で見ました。
そして、葉っぱシアター「森の忍者学校」
子供たちの感想
・生き物がたくさんいて驚いた
・葉っぱシアターがおもしろかった
・まちの中を歩いたのがおもしろかった。
最後にみんなで森にお礼の言葉、「おやすみなさい」で終了しました。
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葉っぱシアター「森の忍者学校」
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