匂いのする葉っぱとあそぼう!
「みえないってどんなこと?」(岩崎書店だったかな)を
子供たちと読みたくなりました。
ならば、
前々からやりたかった
「匂いのする葉っぱ」当てゲームも
できるかな?
わくわくわく♡
が、待てよ、
いきなり匂いで葉っぱがわかるかな、
日ごろから葉っぱに慣れ親しんでいるならイザシラズ。
ハードル高すぎでしょ、、
ということで、
野菜からスタート。
まずは子供たちの大好きなナゾナゾから。
「むらさきいろで、
つちのなかにできて、
かたくて、
包丁できると きいろっぽくて、
てんぷらにすると美味しいもの、
な~んだ?」
こんなその場の思いつきのなぞなぞに
「なすーーー」とか
「????」とか
「さつまいも~~~」とか、
大盛り上がりで答えてくれる子供たちでした^^。
「今は、なぞなぞでわかったけど、
見えないときは、
どうやったら わかるかな?」
「かたち」
「おおきさ」
「におい」
「かたさ」
「置いてあるところを 覚えとく~」
スゴイです、
どんどん考えつく天才児たちです^^
よし、それじゃあ、目かくし(アイマスク)して、
置き場所をシャッフルして、
やってみたい人?
「はいはいはいはいはい」
妙に元気な子どもたち幼児~小学生7人、
変わりばんこに当てっこです。
ナスやニンジンで一瞬、戸惑いますが、
ほとんど瞬時に
わかってしまいました。
野菜さんたち、ありがとう。
子どもたちの手のなかで
コロコロ転がされていました。
そうしていよいよ
かねてからやりたかった
「匂いのする葉っぱとあそぼう」です。
野菜で盛り上がって
もう時間がなくなってしまったので
今回は、
「れもん」に絞りました。
まずは、レモンの葉の香りだけをかぎます。
見えるかな?
レモンの葉っぱにはキラキラがあります。
この匂いの粒がやぶけると
レモンの香りがシュワ~ってはじけるよ!
左からクサギ、クールミント、赤ジソ、レモン、ドクダミ
この中からレモンの葉を当ててね。
一枚一枚、
鼻の前でちぎってあげると、、、
なんと、みんな瞬時にわかりました。
驚いたことに、
「ミント」
「ドクダミ」
と、他の葉まで言い当ててくれた子もいました^^^^^。
しかし最後の子は、
匂いが充満しすぎていて
「?????}
何が何だかわからなくなっていました。
アハハハハ ごめんね。
じつは、わたしはまだやったことありませんでした。
家に帰って、べーすけとやってみました。
結構わかるし、香りが混ざると、結構むづかしい。
参考「はっぱきらきら」(福音館書店)
「みえないって どんなこと?」(岩崎書店)
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