« 夢はかけつぎヌカ床パン! | トップページ | 見沼で自然観察会~晩秋編~ »

2016年11月 9日 (水)

竹筒飯盒炊飯

今日の畑ぼうずさんは、
竹筒で、
焚き火ごはんを作っています。
097

わたしたちも
今日は、
自分たちでご飯を炊きましょう。

おっとその前に、
焚き火粘土が焼けました。
そっと取り出しましょう。
008

ぜんぶ取り出したら、
朝の会をして、
そのままここを
カマドにしましょう。
火をつけて大きくして
123


竹を切ります。
バンブーハンゴウ、竹筒の飯盒にします。
129
「たーけの かみさま きりますよ
ぎこぎこぎこぎこ ぎーこぎこ♪」


040
お米をといで、

手をケガしているのに
一生懸命やってくれています。

045
水をいれて、

142
味噌汁のだいこんも抜きます。
間引きダイコン、使い切りサイズです。

152
ついでに、ノビルもホウレンソウも 最後のナスも見っけ!
ぜんぶ入れちゃえ。

166
さっそく切って、

176_2

こんなに切りました。

いえいえ、もっともっと、
058
油あげも 
みんなで掘ったサツマイモも ジャガイモも
ほうれん草も ノビルも どんどんどんどん・・・

068
さらに、お椀もスリスリスリスリ、

228
お箸も パッカン、


213
そしたら、ご飯も炊けました。

なつかしいな~
お庭の竹筒飯盒は、10年以上ぶりです。
というのは、
竹の厚みや太さがバラバラで、
けっこう火加減がムヅカシイため疎遠でした。

249
ところがどっこい、
お味噌汁も ご飯も
最高のしあがり!
すごく美味しかった。
びっくりです。

074
お天気もよく、
お庭にゴザをしいて、
「いただきまーす」

251
ゴクゴク、

266
おかわり、

261
器まで 食べちゃいそう^^

「また たべた~い!」

と、こんな感じで
たらふく食べて
お片付けして
ゆるゆるしていたら、

なんと、
もうお迎えの時間でした。
びっくり!

そういうわけで、
今日はそのまま
♪さよならあんころもち

ごちそうさまでした~~~

<おまけ>
217
「おんなのこ」
見事に焼けました。

085
「松葉のメガネ」


203
「お砂場れすとらん料理の数々」

実は、
ごはんや味噌汁を作っている合間に、
いつのまにやら、
裏手には、
こんな豪華ご馳走が並んでいました。
びっくりびっくり!

いったいいつ作ったんだろう?

« 夢はかけつぎヌカ床パン! | トップページ | 見沼で自然観察会~晩秋編~ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 竹筒飯盒炊飯:

« 夢はかけつぎヌカ床パン! | トップページ | 見沼で自然観察会~晩秋編~ »