竹筒飯盒炊飯
今日の畑ぼうずさんは、
竹筒で、
焚き火ごはんを作っています。
わたしたちも
今日は、
自分たちでご飯を炊きましょう。
おっとその前に、
焚き火粘土が焼けました。
そっと取り出しましょう。
ぜんぶ取り出したら、
朝の会をして、
そのままここを
カマドにしましょう。
火をつけて大きくして
竹を切ります。
バンブーハンゴウ、竹筒の飯盒にします。
「たーけの かみさま きりますよ
ぎこぎこぎこぎこ ぎーこぎこ♪」
お米をといで、
手をケガしているのに
一生懸命やってくれています。
水をいれて、
味噌汁のだいこんも抜きます。
間引きダイコン、使い切りサイズです。
ついでに、ノビルもホウレンソウも 最後のナスも見っけ!
ぜんぶ入れちゃえ。
さっそく切って、
こんなに切りました。
いえいえ、もっともっと、
油あげも
みんなで掘ったサツマイモも ジャガイモも
ほうれん草も ノビルも どんどんどんどん・・・
さらに、お椀もスリスリスリスリ、
お箸も パッカン、
そしたら、ご飯も炊けました。
なつかしいな~
お庭の竹筒飯盒は、10年以上ぶりです。
というのは、
竹の厚みや太さがバラバラで、
けっこう火加減がムヅカシイため疎遠でした。
ところがどっこい、
お味噌汁も ご飯も
最高のしあがり!
すごく美味しかった。
びっくりです。
お天気もよく、
お庭にゴザをしいて、
「いただきまーす」
ゴクゴク、
おかわり、
器まで 食べちゃいそう^^
「また たべた~い!」
と、こんな感じで
たらふく食べて
お片付けして
ゆるゆるしていたら、
なんと、
もうお迎えの時間でした。
びっくり!
そういうわけで、
今日はそのまま
♪さよならあんころもち
ごちそうさまでした~~~
<おまけ>
「おんなのこ」
見事に焼けました。
「松葉のメガネ」
「お砂場れすとらん料理の数々」
実は、
ごはんや味噌汁を作っている合間に、
いつのまにやら、
裏手には、
こんな豪華ご馳走が並んでいました。
びっくりびっくり!
いったいいつ作ったんだろう?
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