森の守り神を探そう~あそび隊~
本日は、草加自然あそび隊の活動があり、安行の斜面林を探検しました。
安行原の九重神社で始まりの会。
みんな草加市在住なので、安行は初めての家族が多かったです。
まずは、神社の坂を登り、安行で一番標高の高い場所を目指しました。
フクロウが住むと言うスダジイ。小さなうろが、巣になります。
スダジイは、樹齢500年とも言われています。
神主さんがフクロウの写真を見せてくださいました。この森で撮影したものです。
安行原自然の森に来ました。
斜面林を見ながら、お話を聞きました。
フクロウさんから、「森の守り神さがし」のミッションが出されました!
木の実、葉っぱ、小枝を拾いながら、いろいろな遊びをしました。
ミズキの葉のぶらぶら。
オニヤンマのヤゴがいました。オニヤンマのヤゴは、トンボになるまで、3~5年かかります。
オニヤンマが居るのは、長く自然が保たれている証拠です。
ヨウシュヤマゴボウでお絵かき
たくさん、集まりました。ここから森の守り神は姿を現すかな?
斜面を登って、大地の上に上がりました。
ここで、縄文の人間の祖先も暮らしていたのでしょうか・・・
拾い集めた自然物を組み合わせ、思い思いの不思議な生き物(神さま)を作ります。
出来た作品は森に並べて、美術館に・・・
自分で作った森の神さまの紹介
最後に、また、フクロウがやって来て、
最後に、たくさんの出会いを作ってくれた森にお礼をいって終わりました。
「ありがとうございました!」
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