綾瀬の森の枝おろし
本日は、綾瀬の森の冬の作業、高木の枝おろしを行いました。
綾瀬の森も成熟期を迎え、葉が茂った森は暗く、林床の植物が単調になりました。
高木の枝をおろし、森に光を入れ、植物相を豊かにします。
昨年から森の中央部のクヌギ、オニグルミを剪定しています。
今回はクヌギの先端部を止めます。
垂直に伸びたクヌギは足場が少なく、なかなか枝おろしが難しいですね。
生の枝は重量があり、切り落とした後の跳ね返りに注意が必要です。
完了。
これからも自主的に管理できる高さで押さえておくのがポイントです。
業者に頼むようになると、高木の特殊伐採は高額になります。
伐採した枝は、今度のコロボックルくらぶの活動で、
シイタケ菌の駒打ちを行います。
昨年も子供たちと駒打ちしましたが、
安行の斜面林で管理していて、順調に成育しています!
コメント