森のかくれがづくり
本日は、綾瀬の森で、コロボックルくらぶの活動がありました。
冬の綾瀬の森では珍しく風のない暖かな日で、親子83名の参加でした。
冬は木の剪定にとても良い時期です。
その木の剪定枝を利用して、かくれが作りをします。
そして、おやつにお餅を焼いて、お汁粉にして、隠れ家に隠れて食べます~
綾瀬川を愛する会さんからのお話しを聞きました。
「自然を大切にしましょう」
いろいろな生き物の巣を見ました。これはコガタスズメバチの巣。
お話しを聞いている間に、小さな隠れ家を作っていました・・・
おかあさんに絵本「ふゆめがっしょうだん」を読んでもらいました。
オニグルミの枝には、たくさんのヒツジの顔がありました!
隠れ家づくりの開始です。
太い枝を運んでいます。何つくるのかなあ?
こちらは斜面に作っています。
2階建ての隠れ家。
枯草を使っています。
女の子2人でツリーハウスづくり。
七輪でお餅を焼きます。準備をしてくれています。
外にベンチ付きの隠れ家。
たくさんの隠れ家が出来ました。まるで原住民の村のようです。
お餅を焼いて・・・
あんこをかけて・・・
かくれがに隠れて食べます!
おいしい~
バッタがいました。成虫越冬するクビキリギス。
みんなで「お宅訪問」。それぞれの隠れ家を自慢してもらいます。
いろいろ工夫しています。
かくれがの中に木彫のイスがありました!
大エノキにロープをかけてブランコを作ります。
気持ちいい!
小さなブランコ。
たのしいね。
終わりの会で感想を言ってくれています。
「おうちづくりが、たのしかった」
最後は綾瀬の森に声をそろえて、「ありがとうございました!」
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