遊水地の生き物しらべ・その2
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今日のムクロジ小人さんは、
たたき染め・こすり染めをしていました。
たたき染めをする前に
そうそう先週のビワ染めを開いてみましょうか。
どーんな もよう?
こーんなもよう!
シルクは ちょっと渋い色です。
暑い夏は、このビワシャツ姿で走り回ってほしいですね^^
でもまだ、今は梅雨。
朝から小雨が降っています。
今日もアマゾン川ごっこ。
もっとふーれ、もっとふーれ。
前回、みんなで雨の風にのってビチャビチャ遊び、
ゴオゴオと木の葉を揺らして吹く雨の風音を聞いて以来、
すっかりカッパな雨一族です!
そのまんま野菜採りに行きました。
ほら!
みんなで こおんなに採ってきました。
どうせ濡れたし、
プールロードを初開き。
最初はみんな
そーっとそーっと
おっかなびっくりで入水していましたが、
じゃぼじゃぼ歩きや
カエル歩きや
水かけごっこをしているうちに、
どんどん水に慣れてきて、
小石やビー玉を
各自バーゲンセールのような
ものすごい勢いで拾い集め、
最後は水鉄砲大会!
「パシュ~~~ン」
最初っから最後まで笑いどおしです^^
お腹もすっかりペコペコです。
「トマトきりたーい」
と、ミニトマトを半分にしてくれる人たち。
けっこうムヅカシイ。
でもとっても美味しそうに切れたので
これは、
お誕生日会のおやつにしました。
好きな葉っぱやお花をのせて
「たたき染め・こすり染め」をしました。
小石で トントンたたいたり、すりすりしていると
生葉の色素が布に移ります。
「きいろー、なんでー、きいろー」
と布に移った花の色を何度も指さして
ふしぎそうにしている子も居ました^^
できたぁ~
できたよ~
そうしてたっぷりたっぷり遊んでいるうちに
夢の国でんしゃに乗るのを忘れて、
お誕生日会になりました。
おーしーまいまいまいまいまい・・・
<おまけ>
草むら たまごみっけ!
最初に入って最後まで入っている人たち。
お料理しながら
お鍋も掃除している人
ビワ染めの麻のハンカチに
布クレヨンでお絵かき。
みんなから 産まれたばっかりの赤ちゃんへ。
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本日は、戸塚綾瀬小学校3年生の総合学習でした。
綾瀬の森で、鳥・昆虫・商物の3グループに分かれて、自然観察します。
はじめに、綾瀬の森をテーマにした、
手づくり紙芝居「森も生きている」を見てもらいました。
先日の、校内での綾瀬の森ができたお話しを受けて、
きっと子供たちは、自分自身が紙芝居の主人公になって、
森の中へ出発したと思います。
鳥グループのようす
植物グループのようす
私は、昆虫グループを担当しました。
カメムシの交尾
ショウリョウバッタ
カナヘビ
クモ
終わりの会、グループごとに発表しました。
担当の先生からも、綾瀬の森を大切にしようと、お話がありました。
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あすぱるの自然観察会の際に子供たちが植え付けた、
戸塚下台公園・水路のイネを補修しに行きました。
今年は土が少なく根の張りが悪くなりそうなので、
あすぱるでゴーヤの植え付けで不要になった土をもらい、
水路の端に足しました。
今年も稔ってくれるとうれしいのですが、
一番の目的は、水路に生き物が増えること。
田んぼは日本型ビオトープとも言われています。
そして、もう一つのねらいは、戸塚のまちに稲のある風景を
取り戻すこと・・・とは言っても、ほんの少しのイネなのですが、
心持は大きくです!
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「草花あそび」
こんどは 何をしようかな?
そうだ、
こんな本あったし、
「病院ごっこ」はどうだろう?
ヨモギや
スギナや
オオバコや
ドクダミや
キャベツの葉や
ガマの葉や穂を
取り揃えました。
ヨモギは、もんで傷口にぬって、
スギナは ♪ついだかついだかどこついだ~
オオバコは、おおばこずもう。
ドクダミは、匂いを嗅いで、くるっと丸めて鼻の穴の中へ。
キャベツは 額において熱さまし。
ガマの葉は 手裏剣。
お部屋のなかで
学んで遊んでいるうちに
あっという間に40分。
とうとう「こども病院ごっこ」は出来ませんでしたが、
「こども薬草学校」」は全員無事終了しました。
修了証は、ガマのシュリケンを自分でつくる!
みんな一生懸命つくっていましたね、
出来たかな。
幼児から小4の子供たち28人が
ガマの葉や手裏剣を手に持ち、
帰っていきました。
これから「原っぱこども病院」の先生や看護師さんになってくれるかな?
こども病院は、そう、部屋の扉を出てからが本番です^^!
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戸塚南小3年生の「自然たんけん隊」の授業がありました。
子供たちは前回の活動で、それぞれ自分が調べる生き物を決め、
今回はその生き物グループごとに活動します。
まずは全体のお話で、草花あそび。
ハリエンジュの葉を使った、クラス対抗「いろはにこんぺいとう」で、盛り上がりました。
斜面林へ向かって出発!
グループごとに質問の時間。「チョウ」グループ
「アカガエル」グループ。
子供たちは自分のテーマの生き物を探します。
「ダンゴムシ」グループ
事前に調べたこと、質問で知ったことをいかして、
生きものに合った環境を整えます。
「カナヘビ」グループ。逃げられてしまいなかなかつかまりません・・・
「カマキリ」グループ
その他、トンボ、テントウムシ、バッタ、クモ、アリ、ザリガニ、クワガタのグループがありました。
終わりの会
子供たちは意欲的に活動ができ、たくさんほめました。
先生方の授業の組み立ても非常に良かったですね。
子供たちが虫を追いかける姿を見ると、人間が太古の昔から持っている本能を感じます。
そのカギは、出来るだけ小さなうち、少なくとも小学校3年生ぐらいまでに開けないと、
その後は、開けるのが難しくなってくると思います。
それが、必ず必要なことかと言われると難しいのですが、
心の豊かさにつながっていると思うのです。
数値化できない部分ですね。
自然が無くては人は健康に暮らしてはいけないのですが、
世の中は、まだまだ開発優先です。
この子供たちからは、
自然と調和した新しい時代を築く人々が生まれてくるのでは・・・
と強く感じます。
暮らしが都市化され自然とのかかわりが少なくなっている現状で、
学校がこうした取り組みを行ってくれることはとても重要です。
そして、なにより都会に残された斜面林に感謝です!
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今日のムクロジ小人さんはビワ染めをしていました。
ならば、ぼくたちも ビワ染めをしよう!
いや、それはドクダミだよ、畑ぼうずさん。
しかし、
外は雨。
しとしとしとしと・・・
うーうん、へっちゃら、
フキのひしゃくで 水汲みしちゃうもんね~
よいしょ、こらしょ、
あーいそがし、いそがし、
川のゴミそうじしてまーす!
落ち葉をひろって流れるようにしました^^
さっさかさっさか、
今日はホウキに夢中!
笹舟も流しました。
雨のアマゾン川アマゾン号、、いざ出航。
ジョボジョボジョボ・・・アマゾン川貫通しました!
今日はいくらやっても叱られません^^
あーふねが・・・
転覆して泥だらけになった舟を救出していました。
こんなに長生きした笹舟をいまだかつて見たことがありません^^
思う存分遊んだ気がしますが、
朝の会が まだでした。
しかし べーこは、もう既に
一日が終わったかのように乱れています^^
てぶくろ白ちゃんが 桃色になりたいと言っています。
そっか、それじゃあ、
みんなの布も 染めちゃおう。
ゴムをはめて
(かけてくるっ、かけてくるっ、かけてくるっ・・・もうマスターしました!)
くるくるくるくるくる・・・
あれ、てるてるぼうずに なったよ。
こっちは、めっちゃなが~~~~~い!
あれ? こっちはめっちゃ長いセンタクバサミ。
①ビワ葉切りもスタート。
みんながおやつに食べた枇杷の木は、
草木染めにも使えます。
ビワの木さん、ありがとう♪
②煮込みます。
すごいです、
皆、ハサミを使うのがとっても上手で
お鍋いっぱい切ってくれました。
③煮汁をこしました。
沸騰して弱火にして15~20分。
④布を入れます。
布は呉汁染めなし、染液は媒染剤もなしです。
泳ぐように かきまぜます。
⑤煮染めスタート
沸騰したら弱火にして15~20分して消火。
さあ、どんな色に染まるかな?
帰りのお話し会では、真っ黒いカラスが出てきて
ビワ葉風呂に入り、
ビワ葉染めして、
「何色になった?」と聞くと、
「なないろ」と答えた子が居ましたね♡
さあ、どんな色に染まるかな?
おーしーまいまいまいまいまい・・・・
<おまけ>
⑥一晩おいて翌朝の色。
⑦もう一回煮て、もう一晩おいた翌朝の色。
これは、1回煮染めの麻のハンカチーフ。
これは、2回煮染めの 着古しのシャツや 新品の布。
どれもよく染まりました。
こんなにイメージ通りのビワ葉色になったのも初めてかも!!!!!
乾くと、また違う落ち着いた色合いになりますけどね。
ちなみに これは 泥の水玉染め♪
ちなみに これは 畑ぼうずさんのおみやげの
「たぬきの傘」
ヤモリさん、
おいで、
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南スーダン派遣から帰国した自衛隊員が自殺されたというニュースがあったんですね。
娘は総合高校なので、
就職率も高く、
その先に「自衛隊」もあります。
他人事ではありません。
高校を出たばかりの子供たちは
現在の情勢を知っているのでしょうか?
親の助言にも限界があります。
信頼する先生や学校の推薦だからと思って、
進路を決めてしまうことがありませんように。
大切な人や国を守ることと
国家権力に従うことは
必ずしも同じ事ではないと
忘れないでいたいと思います。
~以下転載~
(人道支援者・高遠菜穂子さんの文章です)
======
「海外派遣自衛官と家族の健康を考える会」サイトで特に広めていただきたいページ:
https://kaigaihakensdf.wixsite.com/health/blank-1
ツイッター(是非拡散をお願いいたします):
https://twitter.com/kaigaihaken_sdf
当会のFB情報ページ(いいね!とシェアをお願いいたします)
https://www.facebook.com/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%B4%BE%E9%81%A3%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-186432318496210/?fref=nf
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高遠@クルドです
お疲れさまです。
南スーダン派遣隊員が5月に自殺してしまいました。
カウンセリングを受けていたかどうかもわからないので、「コンバットストレス」と安易に結びつけることはよくないかもしれませんが、
帰国して数週間で命を絶ったということは、「家族間のトラブル」というだけではなく、
やはり南スーダンでの任務が与えた影響、あるいはそれが家族間のトラブルをこじれさせてしまったのではないかと思わずに入られません。
私や布施さんがメンバーでもある「海外派遣自衛官と家族の健康を考える会」では、先週、この情報が入ってきてから事実確認などをし、ご家 族のサポート体制、担当などを決めました。
昨日、この件が赤旗で報じられました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-06-17/2017061701_04_1.html
なんとか食い止めたいと当会メンバー必死です。
私たちは自衛隊イラク派遣から学んだはずですから。
そう思って当会を立ち上げました。
そこで、皆様にお願いなのですが、当会サイトの存在を広く拡散していただくことにご協力いただきたいのです。
来週あたりには、名刺サイズの「ご相談カード」が刷り上がってきて、
北海道や東北に配布することになっていますが、
SNSでの拡散にご協力いただければ大変幸いです。
自衛官本人 が問い合わせてくることはかなりハードルが高いので、
その配偶者、家族、彼女、周りの人々にまずは届いて欲しいと思ってます。
そして、何か変化に気づいた人が勧めてくれるようになったらと思ってます。
日本の社会ではPTSDやASDに対しての理解がまだまだ全然足りないと言えます。
私の場合、事件そのものと日本でのバッシングがセットになって、受け止めきれず、ASD(急性ストレス障害)と言われました。
日本の人たちには「あんた、よく泣くね~」と何度も嘲笑されました。
悔しいから泣きたくないのに コントロールが効かなくなるような状態が数年間続きました。
事件そのものと、バッシングの強烈さが、いっぺんに処理できない日々が続き、地獄でした。
一人で全国を回っていましたが、常に警戒しながら緊張状態で歩いていました。
時々自分が何をしているのかわからなくなりました。
頻繁にヨルダンに行き、イラク人たちとともに過ごしている時、つかのま、安堵していたものです。
言葉が通じても理解し合えない、言葉が違ってもこんなにも深く理解しあえるのだなと感じたものです。
それでも、今思うと、私は無理やりにでも人前に出て話すことをくりかえしたのが良かったのかもしれません。
感情も涙も止めることができず 、でもそれが人前でそうなってしまったから、ある意味良かったのかもしれません。
精神科医には「たくさん泣きなさい」と言われました。
マッチョな自衛官は基本、泣き言は言えません。
また、配偶者も同じような状況にあり、配偶者も家族もコンバットストレスの大きな影響を受けてしまいます。
死を選んだ岩手の隊員がどんなにか辛かっただろうと想像すると泣けてきます。。。
日本は被害者にも、亡くなった人にも家族にも厳しく容赦ない社会です。
自衛官だった息子さんを自殺という形で亡くした私の友人は、
周りから「自衛隊になんか入れるのが悪いんだ」と言われていました。。。
先日のNHKスペシャルで南スーダンの戦闘の様子を隊員が証言する番組をやっていましたが、
あの時の第10次隊は、私の故郷、北海道千歳市の隊員たちがほとんどです。
私は「自衛隊撤退の人質」となってしまい、あんなに距離が近かった関係は完全になくなってしまいました。
向こうから警戒もされているだろうし、私ももう昔のように酒場で一緒に楽しむなんてことはできなくなりました。
でも、彼らは一生懸命なんです。私は彼らが一生懸命に私たちのために、家族のために働いているのを知っています。
そんな彼らが自死を選ぶことがないように、どうか皆様のご協力をお願いしたいと思っています。
私たちの会は「医療支援の会」として彼らを支えたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
~転載終わり~
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田植えをしました。
初の手づくり自前田んぼ。
ベースケがユンボで穴を掘ってくれ
埋まっていた根株や枯れ枝をとりのぞき、
かなり時間はかかったうえ、
とっても深く凸凹ですが、
本日とうとう手植え。
古代米のみどり米です。
いただいたモミをまいて
種から育てた苗。
じいやんが見に来て
反対されるかと思ったら
「おーいいじゃねえか」
と言ってくれました。
「今度はカンジキつくって やったらいいなあ」
と、
昔、履いていたというカンジキの説明をしてくれました^^
おうち園の子どもたちとやりたかったのですが、
ちょっと離れているので今回は断念。
いつの日か泥んこ田植え、やりたいなあ♪
すでに
アメンボ、
アマガエルのおたまじゃくし
ケラまで落っこちて
泳いでいます。
棒を立てておきました。
オオシオカラトンボやシオカラトンボやショウジョウトンボが
もう卵を産みに来ています。
ゲンゴロウなんかも飛んで来てくれたりして!
「たのしかったねー」
「うん」
「べーこさんが 前からやりたがっていたのが できたねー」
「うん」
【なんかすっかり忘れていたような気がする(涙)】
(このぜんぶの感覚・・・)
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本日は、児童センターあすぱるの自然観察会がありました。
コロボックルくらぶはじめ、市内各地から参加があり、親子で70名となりました。
今日の予定は斜面林の生き物しらべと、水路に稲を植え付けます。
○はじめの会のようす
リーダーによる本日の見どころ紹介。
パネルを使った紙芝居「トンボのいっしょう」。
○斜面林に向かい出発
途中サクラの木の観察。アリがたくさん登って行きます。
ジェーコムテレビさんの取材がありました。
学校横のウマノスズクサも元気で、ジャコウアゲハの幼虫もいました。
水路で生き物さがし。
オオシオカラトンボもいました。持てるかな?
ショウリョウバッタ。
セアカヒラタゴミムシ。
つかまえた~
チョウがいたよ。
○終わりの会のようす
捕まえた虫の発表
感想を言いました。
○残った人でイネの植え付け
たくさんの生き物が暮らせるようになったらいいなあ。
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テロ等準備罪はまたもや強引に通りましたが、
こんななかで思わず泣いてしまった記事は、
「前川さんに救われた!」の以下。
http://lite-ra.com/2017/06/post-3207.html
その中に出てくる
前川事務次官が 職員の皆さんに送ったといわれる文章は以下。
「本日 私は大臣から辞職を承認する辞令を頂戴しました。文部科学省のみなさんが元気いっぱい仕事に打ち込めるようリードすべき立場の私が、このような形で退職することは、誠に残念であり申し訳なく思っています。
国家公務員法が定める再就職規制を遵守できなかったことは事実であり、文部科学省として深く反省し、しっかりと再発防止措置をとる必要があります。
私を反面教師として、二度とこのようなことが起こらないよう、職員の皆さんは遵法意識を徹底し国民の信頼回復に努めて下さい。
しかし皆さん、動揺したり意気消沈したりしている暇はありません。一日たりともおろそかにできない大事な仕事があるからです。
文部科学省の任務は極めて重要です。私が考える文部科学省の任務とは、教育・文化・スポーツ・科学技術・学術の振興を通じて、
誰もが明るく楽しくしあわせに人生を全うできる社会をつくること、未知なるものに挑戦し限界を克服し輝く未来へと前進すること、さらには自由で平等で平和で民主的で文化的な国をつくり世界の平和と人類の福祉に貢献することです。
そして、私が考える文部科学省職員の仕事は、子どもたち、教師、研究者、技術者、芸術家、アスリートなど、それぞれの現場でがんばっている人たちを始めとして助け、励まし、支えていくことです。特に、弱い立場、つらい境遇にある人たちに手を差し伸べることは、行政官の第一の使命だと思います。
・・・・」
「死んでしまってはいけません。
人を生かし、自分を生かし、みんなが生き生きと働く職場をつくっていってください。」
ふと見ると
権力に近い人たちは
やはり現政権に近い性質を帯びていきますが
そうでない人たちは
そうでもありません。
権力の効果は、大衆に諦めのムードを作るのが上手いので
まんまと自分も
自分自身がマイノリティーだと思ってしまうフシがありましたが、、、
そうでもなかったのかもしれませんね。
確かめてもいないのにマイノリティー深層心理をつくっていたとすると、
権力のメディア支配に完全にのまれている証ですね^^
前川事務次官の記事を読んで
ふと勇気づけられました。
権力の中枢支配下にあっても
のまれない人は居るんだと!
スピリチュアル的にいうと
補うあうために善も悪も存在する!
すべて意味ある存在!
5年10年で次の世代が育っていく。
確かな希望を感じました♡
【権力のメデイア支配に完全にのまれていたよ】
(マイノリティー深層心理)
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今日のむくろじ小人さんは、梅の実とりをしていました。
この日は珍しく絵本をはじめに読みました。
その名も「うめのみとり」
そこで、
みんなも「うめのみとり」♪
おーあったね!
と思ったら
「ウメエダシャク」をつかまえました^^
ウメエダシャクはシャク蛾で、
小さい頃はシャクトリムシです。
梅の実の黄色くなる
まさにそのとき、
「もう梅干しを漬けるころですよ」
とわざわざ庭先まで来てくれ知らせてくれます。
さらに梅林の下を数十匹で乱舞する姿は
酔いそうになるほど幻想的です。
お、こちらは
「かたつむり、かたつむり、、、」
とかたつむり坊やです。
梅も拾いますがカタツムリも拾います^^
「あそこ!」
「え? どこ」
子供たちが教えてくれます。
目がいいですね。
長い竹の棒で
実をつついて落とします。
いよいよ本格的になってきました。
こおんなに
拾いましたよ。
じゃぶじゃぶじゃぶ、、、
これは「へそのゴマとり」
こちょこちょこちょ、、、
そうそう田植えもしたり、
ナスもとったり、
キュウリもとったり、
なんだか今日は皆、大活躍!???
なんてったって
全員、言われもしないのに
「きりたーい♪」とキュウリを切りだし、
あまりの早業にカメラに収まらない子も居ましたし、
初めは指を切りそうに見えたのに、
トントントントン・・・・・調子よく1本丸ごと
キュウリを切ってくれました。
その甲斐あってか、
お弁当のじかん、
キュウリはあっという間に売り切れ。
ナスの0味噌汁も見事な飲みっぷり!
「おかわり~」
「もう3ばいめだよ」
とすっかり働き者のようですが、
おうちの中ではがむしゃらに遊んでいます。
「おてだま羽子板」です。
いったい子供たちは
いつ休むんでしょう???
梅の実をはかって
しゃかしゃかしゃか、、、
「むくろじの泡だて」
梅仕事には特にカンケーありません^^
梅の実漬けて、
お塩は、いつも梅の重量の10%にしています。
できあがり~
この後、畑に自生する赤紫蘇の大きく育つ7/5頃、
アカジソを漬けこんで色をつけ、
梅雨明けの7/20ころ、3~4日、土用干しをして
完成です。
帰りのおはなし会では
夢の国でんしゃにのって、
「うめぼしの国」へいきました。
みんな梅の実になって
ころんころん
でんぐり返りして
カメの中に入っているところ。
ベースケのお話しはいつも即興なせいか、
実にヘンテコ、
しかし全体的にツジツマが合ってます・・・
重石をされているところ。
とにもかくにも めでたしめでたし
おーしーまいまいまいまいまいまい・・・・
<おまけ>
初めて全員そろって食べたおやつ
いただきものです^^
ミショウカンかなあ?
これも実においしい畑のおやつ
「メドゥ―セージの花の蜜」
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本日は、戸塚綾瀬小学校3年生の総合学習に行って来ました。
3年生は、綾瀬川の自然をテーマに学習を進めています。
3年生の皆さんとは、1年生の時に「ムクロジ物語」のお話に行きましたので、
久しぶりの再会です。
はじめに、綾瀬川を愛する会の幾島さんが、スライドを使って「綾瀬の森が出来るまでのお話をしました。
後半は、私が綾瀬川の魚を持ち込んで、見てもらいました。
次回は、綾瀬の森で自然観察を行います。
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スライド上映は、ネットワークSAITAMA21さんからいただいた、
ノートパソコンを使わさせていただきました。
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ビワの実から
種や皮をとりのぞき、
実をとりだすそばから
塩水に浸けて変色をふせぎます。
水気をきった実の25~30%の砂糖をいれて
(砂糖が青梅酵素ジュースをつくった余りの白砂糖)
くつくつくつ・・・1時間ほど。
コンポート風ジャムのできあがり。
レモン汁も小さじ1ほど。
果実の食感と風味が残っている状態が好きなのと
短気なために トチュウのようですが終了。
自家製パンにのせましたが、、、
うーん、コンポート風だし、
ビワの桃のような歯ごたえと酸味には、
やっぱりヨーグルトが合います!
と思っていたら、
突如、夏の空気になりました。
それもそのはず
気温は23度を超え、
胡桃の木から
蝉しぐれ。
【ビワコンポートジャムづくりの日、セミの初鳴き】
(ニイニイゼミ)
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今日のムクロジ小人さんは、
じゃがいもを掘っていました。
すると朝のおはなし会に
じゃがいもくんが出てきて言いました。
「ぼくのなまえは おはなちゃん」
「えー! ちがうよ、ちがうよ、
おはなちゃんは、わたしよ!」
「じゃあ、ぼくのなまえは はっぱくん」
「えー! ちがうよ、ちがうよ、
はっぱくんは、ぼくだよ!」
どうもじゃがいもくんは
自分の名前を忘れてしまったようです。
すると
じゃがいも君にそっくりな石のお父さんが出てきて言いました。
「きみは、じゃがいもだよ」
「そうか、ぼくはじゃがいもか!
ぼくの仲間はどこに居るんだろう?
空かな?
水の中かな?
土の中じゃない?
ということで
じゃがいもくんの仲間をさがしに行くことになりました。
じゃがいもくんは、ここだよ。
うんしょ、
こらしょ、
どっこいしょ、
「できなーい」
てつだってあげて
「うん」
たのもしいお兄さんになってます^^
ぬけッ
たぁーーーッ
ちっちゃい あかちゃんジャガイモもある・・・・
よ!
よよよ、あれれ、これは、コガネムシだぁ!
ナベにいれて、
たいりょう、たいりょう~♪
(この後、道の途中でひっくり返しますが
にっこにこで拾い集めるふたり)
はこびまーす♡
えっさほいさ、えっさほいさ、
そうして今日のおやつは
蒸した「ちびじゃがいもくん」でした。
いのちをいただきます。
おーしーまいまいまいまいまい・・・・
<おまけ>
カシワバアジサイ「ハーモニーぱふぇ」
ジャガイモ掘ったあと、
「落とし穴づくり」にいそしむ人たち
たまたま畑を通りかかり
「だいこんぬき」「きゅうりとり」
(このあと、ダイコンをせっせと洗います^^)
きゅうり切りたいと走ってきた調理人
(このキュウリは
お弁当のじかん、あっという間に完食されました。
皆が植えたキュウリです。)
だいこん切りたいと 次に来た調理人
(この大根は辛くて辛くてしょうがないのですが
生で食べられる強者もいて
醤油をつけると辛味がやわらぎ、
見事、まさかの完食!)
草むらに産んでいたコッコちゃんの卵
庭で野生化しています^^。
その卵をひろった人
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アイピロウをいただきました。
重さ、幅、長さ、香り、手触り感触、
すべてをあんまりにも気に入って
次々に作りました。
中味は家にあるもので多少アレンジ。
・米ぬか 154g
・玄米 77g
・ケツメイシ 77g(なければ玄米)
・塩 77g
2:1:1:1の割合です。
合計385g。
というのは、いただいたものが
そのくらいの重さで
丁度良かったのです。
①まず、米ぬかを炒って冷まして
(たまたま見たサイトが炒ってました)
②他の材料と
③混ぜまして
④外袋と内袋を用意して、
私の好みのサイズは
・幅 33cm、
・たて 13.5cm
なにしろ
疲れ目 痛み目で
手のひらで目全体を強く押さえないと
安眠モードに入れない状態でしたので、
目尻だけではくコメカミまですっぽり入るサイズが理想。
長さや重さを 数センチ単位で変えて
自分サイズを探しました。
しかし、
重さは、結局、いただいたものが最もベストでした。
家族全員、気に入って使っているので
あまり重すぎたり長すぎたりするのを作っても
応用が利かないのです^^
とにかく家族全員お気に入り!
④中身を内袋にいれます。
サラシを使えば、
サラシの幅がそのまま使えます。
内袋は要らないのかもしれませんが
目で不安なので入れました。
⑤ついでに
大好きな日本ハッカの精油も10滴以上入れました。
となりは、ちなみにケツメイシ。
⑥できあがり♡
いちばん手前の生地が最もお気に入り♪
生地はなんだろ、
柔らかい生成りのオーガニック風で伸びる生地です。
スウェットかな、二重構造で内袋不要です。
(しかも 他のアイピロウが梅雨の湿気でバリバリに固まっても
これは、どうしたわけか 柔らかいままでした)
(ちなみに、バリバリになったものを 開けてみたら
中身は異常なし。カビ等、生えていませんでした!?)
米ぬかの香りは はじめ強烈に感じますが、
1ヶ月もすれば なくなってしまいます。
今となっては その香りが懐かしい・・・
はやく眼科に行けば良いのですが、
若い頃にいれた歯の調子がいよいよ悪くなり、
今は歯医者通い。
それどころではありません(汗)。
あちこちガタがきて、
人生50年で丁度いい体だったなと、
【ご主人様は あとはご褒美 と思って生きる毎日】
(お気に入りアイピロウ)
いや間違えた、まだ40代だった、、
追記:レンジであっためて使うそうですが、そのまま使ってます。
首の下や 肩の上、気持ちいーところどこにでも!
<その1年後~追記>
この年の冬、
大変寒さが厳しく長く、
湯たんぽを冬中、お布団の中にいれていましたが、
その湯たんぽの上に、
就寝前、1時間ほど、
お気に入りアイピロウを乗せておけば
ほっかほかに温まります。
それを寝るときに目にのせれば、
はふ~~~~~♡
天国そのもの!
眼科診療を受け、、
マイボーム腺がつまり、
シェーグレン症候群(涙が出なくなる)の疑いや
花粉症や
白内障や
ドライアイや
老眼など、
眼精疲労オンパレード状態で
すっかり落ち込んでいた身に
しみいる一品となりましたッ!
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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017060590070737.html
「国際組織犯罪防止(TOC)条約」は、「テロ防止を目的とはしていない」
~以下、記事より~
国連の「立法ガイド」を執筆した
刑事司法学者のニコス・パッサス氏(58)が
本紙(朝日新聞)の取材に、
「条約はテロ防止を目的としたものではない」
と明言した。
TOC条約については「組織的犯罪集団による金銭的な利益を目的とした国際犯罪が対象」で、
「テロは対象から除外されている」と指摘。
「非民主的な国では、政府への抗議活動を犯罪とみなす場合がある。
だからイデオロギーに由来する犯罪は除外された」と、
条約の起草過程を振り返りつつ説明した。
~引用おわり~
てっとりばやく言うと、
テロを対象とすることは、
国連から見ると、
非民主的な国なんですね!
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本日は、戸塚南小学校3年生の総合学習に行って来ました。
テーマは「われら自然たんけんたい」。
学校に隣接する斜面林で、生き物とふれあい・しらべ、自然を大切にする気持ちを育みます。
今年で5年目の取り組みになり、毎年、学年の先生方の個性が出て、
内容が少し変わるのも楽しい所です。
はじめに、カードを使って、自然たんけんたいのミッションを確認します。
私の大好きな絵本「トンボしょうねん」を読みました。
掛け声をかけて、出発です!
斜面林の岩場で、虫の捕まえ方のレクチャー。
子供たちの活動の開始です。
子供たちが見つけた生き物を記録します。
まだ小さいショウリョウバッタ。
森の掃除人セアカヒラタゴミムシ
ヒゲジロハサミムシ
終わりの会で、クラス代表が捕まえた生き物発表をしました。
絵本「トンボしょうねん」のように、初めてトンボをつかんでいます!
今日は、天気のも恵まれ、楽しい活動となりました。
次回は6月後半の活動に参加します。
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