終戦記念日とソルティドッグな夜
目は不調ながらも
夏休み娯楽で、
「この世界の片隅に」を見ようとビデオ屋へ行くと
9/15からと言われ、
あきらめて帰り、
最近はまったソルティードッグと
ケータイのお笑いバラエティーで休息をとろうとした夕飯矢先、
TV版実写「この世界の片隅に」が
画面トップへ突如浮上。
ちょっと開いたつもりが
ひきこまれて
最後まで一気に観きってしまいました。
TVすずは、とても素直で一途で懸命で働き者で
わが身をふりかえると反省することしきりでしたが、
いや待てよ、
スズのお義父さんも言ってたけど
だからこそ「おまえが(負ける)などと言ってはいけない」気持ちに
世相(男性陣)が余計になっていたとすれば、
さっさと嫁ぎ先に愛想をつかして出戻ってきたちょっと意地悪お義姉さんも
いいな、と思いました。
教育勅語の美徳が「従う」ことだとすると、
「従わない」かんじ、
いつも夫婦喧嘩してるくらいがちょうどいいんじやあないかと、
ドラマの熱が冷めた翌朝の布団のなかで
自信をとりもどしました^^^^
永遠のゼロを読んだとき、
クライマックスの泣かせる連発に
泣きながらも
ちょっと美化気味と
ほのかに感じましたが、
戦争に純愛をからめると
意図せずにも そうなるのかな・・・
【甘くて辛くてショッパィ青春の味ソルティドッグ】
【ちょっと酔ってるけれど今日は終戦記念日】
(それでも忘れてはいけないことって何だろう)
<ソルテイドッグのつくりかた>
①コップのふちをレモン汁でぬらす
②塩をぐるりとつける
③氷をいれる
④ウオッカ45ccくらい注ぐ
⑤グレープフルーツジュースを注ぐ
⑥かきまぜて召し上がれ♪
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