ブックカバー 幻の名著「子どもの自然」
コロボックルくらぶの「春の野草の天ぷら」で
毎年つくる
「綾瀬の森レストランメニュー」
子供たちが模造紙に貼り付けて
字を書いています。
コロボックル銅カードをすべてクリアした子には、
これを下敷きにして
プレゼントしています。
これまで14人の子供たちが
この銅のステージを修了し表彰を受けました。
ふと
そのコピーした紙を見ると
とても美しい。
売り物にはない
特別の香りや思い出が詰まっているうえに、
子供たちの字がマジメで土の匂いがするようで味わい深い。
そこで、
手元にあった本の
ブックカバーにしたら
ピッタリでした。
この「子どもの図書館」(石井桃子著)は
子どもと本、子どもと図書館をむすびつける
全国の志士を呼び起こしたバイブル的名作ですが、
この図書館のところを自然と置き換えて、
『子どもの自然』とし、
読んで一人尚、
勝手に感銘を受けてしまいました^^^^
【ブックカバーは 綾瀬の森レストランメニュー】
(幻の名著「子どもの自然」)
いつの日か
子どもと生き物、子どもと自然をむすびつける
全国の志士を呼びおこす
幻の名著が生まれることを願って、、、
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