日本自然保護大賞授賞式
コロボックルくらぶは、日本自然保護協会主催の日本自然保護大賞・子ども学生部門を受賞し、
本日は、授賞式・記念シンポジウムに参加しました。
発表の子供たち8名と、大人9名、兄弟1名の計18名で参加してきました。
東川口駅に集合、千代田区にあるYMCAアジア青少年センターに向かいました。
表彰式は、シンガーソングライターのイルカさんが、私たちの活動を紹介、
賞状と盾を手渡して頂きました。
イルカさん
【「自然との共生」に四苦八苦している今。
既に汚染された地球に生まれた子供ども達が一石を投じました。
「道路は人しか歩けないけど土の道は人も歩けるし虫もいる。だから土がいい」
5才の子どもの言葉です。
「綾瀬の森」遊歩道建設が決定した時「舗装しないで」と訴えたのも
蝉の幼虫が土から生まれるのを見て来た子ども達の意見でした。
高校生リーダーとも連携し、市の方針を覆しました。
積極的な子ども達の活動を知り、
未来からやって来る子ども達が自然再生への大きな鍵を沢山持っている!
そんな希望を抱き嬉しく思いました。】
国産の杉で作った盾
川口市長様、埼玉県環境政策課長様より祝電をいただき、
ありがとうございました。
テレビ局の取材も受けました。
お昼ご飯に、お弁当を食べて、午後は発表です。
お昼休みに、発表の練習をしました。
記念シンポジウムが始まりました。
保護実践部門、教育普及部門、子ども・学生部門、沼田眞賞、選考委員特別賞の順で、
活動発表がありました。
発表のようす
幼児さんも、元気に発表しました。
会場からは大きな拍手を受けました。
日本自然保護協会の理事長さんが、講評してくださいました。
シンポジウムも無事終了。
会場を後に、水道橋駅に向かいました~
参加してくれた皆さん、ご苦労様ですした!
受賞を機会に、これからも、自然の大切さを伝えていきましょう。
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コロボックルくらぶの参加者で、記念撮影。
受賞者、全員で記念撮影。
イルカさんのサイン
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