親と子の自然環境調査・最終回
親と子の自然環境調査、本日が、今年度の最後となりました。
今回は、グループ観察の後、みんなで、生態系ピラミッドを作ります。
非常に寒い冬でしたが、生き物たちは、どうしているかな?
カントウタンポポが、開花しようとしていました。
赤ちゃんを抱いた、アメリカザリガニ。
トンネルには、なにがいるかな?
室内では、みんなが、見つけた生き物を付箋に書いて、
ピラミッドに貼り付け、表を完成させました。
まとめのお話しで、
我が家で作った小さな田んぼのお話しをしました。
田んぼを作ったことで、ショウジョウトンボ、オオシオカラ、シオカラトンボがやってきて、次にアマガエルがやって来て、水の中では、マツモムシがやって来て、ハイイロゲンゴロウがやってきて、冬になったらコサギがやって来て、そうしたら、オオタカがやってきて、そのコサギを食べてしまった・・・
大切なのは、見沼の田んぼのような大きな自然を守ること、身近なところに小さくても良いので自然を作ること、それをつなげていきましょう!
また、来年度もお会いしましょうね。
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