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2018年4月15日 (日)

はじまりの日~にゅうえんしき・しんきゅうしき

小さな畑のおうち園 2018(H30)年度がいよいよはじまりますよ。

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今朝はムクロジ小人さんが、よもぎ団子を作っていました。

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①ならば、私たちも よもぎ摘みへ出発!

「あった、あった」
「はっぱのウラが しろいはっぱだよ」

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②じゃbyじゃぶ洗って

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③上新粉をまぜて、

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④蒸すから丸めてね。

あれ、ちがうものつくってる?^^

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⑤蒸してる間に よもぎを刻んでスリスリ

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⑥蒸しあがった団子に混ぜて、ぺったんこ


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⑦串にさして

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⑧できましたよ~~~

わ~おいしそ~~~♡
でも、そればかりではありません。
ふと見ると、
お庭レストランにも豪華料理が並んでいました。

全国的に春の嵐の突風予報が出ていたにもかかわらず、
はじまりの日のおうち園は、
午前中おだやかな空の下で

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次から次に


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つくって


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つくって


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チューリップ料理

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ヘビイチゴきのこ弁当


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チューリップたんぽぽオムライス

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カナヘビまでお花ハウス

そうして、今日は入園式・進級式。
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打ち合わせをしています。

ひみつのお約束をしています♪

それはヒミツです^^

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(どうぞよろしく)

みんなで名刺交換をしました。
子供たちの手作りの名刺です。


さ~今年度も予想がつきませんょ
ほんとうに。
なぜなら今日も不思議なことに
春の不安定な気象とはうらはらに
大変に落ち着いていた子供たちでありました。。。

<おまけ>
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びーだまころころ

穴がふさがって転がりません。
「みて、ほら!」
それが楽しい^^

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カラスノエンドウの 若サヤさがし。

「どこ?」
「ここ!」


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2018年4月14日 (土)

綾瀬の森の春を食べよう!

本日は、新年度1回目のコロボックルくらぶの活動です。

綾瀬の森で、恒例の野草の天ぷらを行いました。子供大人合わせて、90名の参加がありました。

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綾瀬川を愛する会・幾島さんのお話し
「外来種のセイタカアワダチソウを抜いています・・・」

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高校生メンバーから、子供代表として、綾瀬川遊歩道の最終会議に出席したお話し
「みんなで力を合わせたおかげで、土の道は、200mから700mに延長されることになりました!」
拍手が沸き起こりました!

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コロボックル表彰。10回参加で、ステージクリアです!
今回は、7人の子が銅のステージをクリアー、表彰されました。

さあ、野草調べに出発、「綾瀬の森レストラン」のメニューを作ります。

どんな食べられる野草があるかなあ~?

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フキ

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ヘビイチゴの花

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キリギリスの仲間の幼虫がいました。

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タンポポ笛

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メニューができました。今年は、どれが一番人気かな?
季節の微妙な変化で、植物の成長も違い、毎年一番人気が変わります・・・

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綾瀬の森レストランメニュー

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自分で食べたい野草を摘んできて、天ぷらに揚げてもらいます。

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ノビルを摘んで、洗っています。

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菜の花の天ぷら、きれい!

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カラスノエンドウ。

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ギシギシの超大盛り。たべられるのかなあ~

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大学生2人も、天ぷら揚げ。

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J:comテレビの取材がありました。

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おいしーい!!

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幾島さんのお話しを聞いて、ぼくたちもセイタカアワダチソウ抜きました。
キク科のセイタカアワダチソウの芽を、天ぷらにして食べた子もいました。

終わりの会で、感想を言いました。
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「タンポポがおいしかったです!」
「おそとでたべて、たのしかったです!」

今年の一番人気は、「タンポポ」でした👑

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最後に綾瀬の森にみんなで御礼をいいました。
「ごちそうさまでした!」

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終了後も子供たちは、森で遊んでいきます。
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木登り、ブランコ

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ライオンの家のご飯

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大エノキに登った、大学生~

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2018年4月 8日 (日)

お花の観察と 花束づくり

月1回ほどの<草花あそび>の時間です。

この時期、毎年、

卵から孵ったオタマジャクシと 野の花をつれて

子供たちのところへ向かいます。

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左から

ナズナ・ホトケノザ・キュウリグサ・タンポポ・アケビ


いつもはまず季節のわらべ唄からはじまります。

わらべうたは、自然の心を うたっているようで大好きです。

きっと わらべうたは、

長い長いその土地の風土のなかで
人間そのものが自然であるとき
自然が人間に、 または、人間が自然に 
やさしく軽やかに話しかけるうちに
自然界の呼吸が
リズムにのって音になって唄になったのでしょう。

♪ひらいた ひらいた なんのはながひらいた

♪ずーくぼんじょ ずくぼんじょ

♪たけんこがはえた たけんこがはえた

♪たんぽぽたんぽぽ むこうやまへ とんでけ

♪ついだか ついだか どこついだ~


同じ唄でも
地域の方言のイントネーションで音階も微妙に変わるし、
また室内で座ったまま歌うときと 屋外で遊びながら歌うときとも 変わる気がします。
子供たちの遊びの動きに合わせて自然にビブラートしたり、
綿毛の飛ぶようすに合わせて心もはじけ音階も高くなるようです。
空の下でわらべうたをうたう姿も
めっきり見かけなくなりましたが、、、
鳥や虫の声は、自然界がうたってくれる わらべうたのようで
それも大好きです。

そうして
少し緊張した、あるいは少し興奮した子どもたちや疲れた大人の心までも
晴れの日も 雨の日も 曇りの日も 外でも内でも いつも
わたしたちを包んでくれます。

それから絵本を読みます。

食べものは 体の栄養に
お話しは 心の栄養に
知識は 頭の栄養に
そうして自然の語りかけるうたは 魂の栄養になるかのようです。


この日はたまたまルーペを持ってきて
オタマジャクシを見ていましたので、

ホトケノザのお花ものぞいてみましたら、
ちゃんと仏さまの顔のあたり、
つまりシソ科の花の唇形花の上唇のあたりの
オシベの葯も見えました。

上唇の花びらをそっとはずして
「あーあった、あった!」
と子供たち。

なんと子供たちは裸眼でも見えるようで、
メシベの先のきれいに二股に分かれているところまでも
「みえた、みえた」と教えてくれました。

「このお花の下の花びらは、下くちびるみたいでしょう。
ビろ~ん(唇を引っ張ってみせる)、
この赤い模様は、標識なんだって、
ここですよ、ここですよって。
そうして、
小さな虫がちょこんと乗って
お花のトンネルをくぐると
その上にあったオシベとメシベがおりてきて、
背中に花粉がくっつくんだって」

「あーでた、でた」

そうして、
「花は、虫たちに種をつくるお手伝いをしてもらって、
代わりに蜜をあげる」
つまり、
「花と虫はともだち」

という肝心なところは言い忘れてしまいましたが、

ただただ、
そのお花のピンクや紫やそのつくりが美しくて、
子供たちに助けてもらいながら、
その姿を一緒に見ることができて、

とてもうれしかった一日でした。

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あまりにうれしくて、小さな小さな花束を作って帰りました。


「花束ってつくったことある?

お誕生日の人にプレゼントしたり

テーブルに飾って、お夕飯飯もいいね」

「お花屋さんで~す!」

そうそう、
もちろん

ホトケノザの花笛と ほんのり甘い蜜も吸いましたょ♡


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2018年4月 7日 (土)

<菜の花とアケビの新芽つる マヨ和え>

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むせかえるような甘い香りが風にのって漂ってくるので

あたりを見回してみれば

アケビでありました。

このアケビは、2mほどのモミジに巻き付き、
見事な自然のアーチをつくり、
とうとう枯らしてしまったのですが、

なるほど、
その生長の頂点の新芽のツルは、
幾本も幾本も触手をのばして空をもつかむ勢い、、、

この蔓の新芽には、
たとえばヤブガラシにしても
藪を枯らすほどの勢いがあるということで、
そのエネルギーも栄養満点とのこと、、、

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そこで、
同じく光り輝くばかりに咲いている菜の花と
アケビの新芽ツルをいただいて、

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<菜の花とアケビの新芽つる マヨ和え>

菜の花は、茹でて熱を加えても色落ちせず、毎年感動しますが、
アケビは、今年はじめて食べました。

コリコリシャキシャキとして、陸の海草のような食感。
山菜にしか出せないような歯ごたえと喉すべりでありました。

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2018年4月 2日 (月)

春朧月・・・

空の
満月が霞み、
いよいよ冬の冴えわたった月が、
春のおぼろ月となりました。

こうなると誰も止められません。
ソメイヨシノがそよ風に散り、

初キチョウがとび、
初ナミアゲハ(春型)がとび、
初シオカラトンボがとび、

芽吹きの遅い
クワや
クルミや
キジュも芽吹き、
サンショウは食べごろです。
佃煮が待っています♪

毎日が
今春はじめて顔を合わす生き物たちで
溢れています。

もう外に出ると
くらくらと眩暈(めまい)がしそうです。

「あまがえるの 初鳴きを 聞いたよ」

なんていう会話が
日々繰り返されます。

「いいな~
もうアマガエル?
声、きいたの?」

と、うらやましがっていたら、
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アマガエルくん!

草取りしていましたら、
手元をぴょんっと跳んでいきました。

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『だれも知らない小さな国』です。

アマガエルに会うと、
いつでも
どこでも
無条件パスポートのように、
あちらの世界へ行ってしまいます。

お初ガエルでした^^

<おまけ>
桜が咲き、また散るころ、
ツクシは出始めの頃より、
さらにうんと大きくなり、
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帰りに摘んで、

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「ツクシと セリの お味噌汁」

冷めても
シャキシャキとして美味しいです。

【春おぼろづき  はつきちょう はつなみあげは はつしおからとんぼ】
       (ぼくは はつあまがえる)

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2018年4月 1日 (日)

「主要農産物種子法」廃止とは?

2018年4月は 「種子法廃止」施行です。

種子法ってなに?

種子法廃止って?

すべてにおいて素朴な疑問しか湧いてこないのが

情けないところですが、、、

ひとことで言ったら、

【地域の多様性品種が 大企業独占品種へ むかう道】

かな。

なんでも一言にしてしまおうとするのはデジタル化の影響か、

それに伴う大衆的脳みその理解度力アップのためか、

たぶん両方ですが、

今まで私たちの米は、その土地土地の気候風土に合わせて
この種子法に守られてきたのですね。
知らなかった!

「何を食べるのか」(消費者)と
「何を作るのか」(農家)を、

自分で選んで決めていく権利を

“食料主権”というのだそうですが、

この主権を軽々と手放すのが種子法廃止ということで、

多くの有識者の方が危惧しておられます。

そう、

生活クラブ生協でも
この去年の種子法廃止決定にともない、

【主要農作物種子法に代わる公共品種を守る新しい法律をつくることを求める署名活動】

が回ってきました。

市民運動とは、
根幹のところ、
「何をたべ」「何をつくるか」
なのだな~と
しみじみ思う4月です。

以下は、この種子法の成立から現在に至るまでを
わかりやすく説明しているサイトの一つです。
自分のために転載ッ!

『 4月に「主要農作物種子法」、通称・種子法が廃止されるためです。昨年2月、国会が「森友学園問題」「加計学園問題」で大揺れしているさなか、閣議決定された種子法の廃止は、4月には国会で可決成立し、一年後の今年4月には有無を言わせず施行されることになったのです。

 種子法の廃止が国民生活にどのような影響をもたらすのかということに関しての議論もなければ、きちんとした準備期間もとられてはいません。なぜ、国はこれほどに種子法の廃止を急ぐのでしょうか。

 もうひとつ意味不明なのは、もしかしたら「もりかけ問題」よりも国民の生活に密着している重大な問題であるにもかかわらず、マスメディアがこの件に関してほとんど報道をしていないということです。事の重大さはわかってはいるけれど何か理由があって報道できないのか、あるいは事の重大さがわからないのか--。いずれにしても、ジャーナリズムとしての責任を果たせていないことに変わりはありません。

 そのため、国民のほとんどは何が起きているのか知らされもせず、したがってこの先どうなるのかもわかっていません。私たち自身が選出した国会議員たちが決定したことなので、それに関して今さら文句を言っても始まりませんから、あとは自分たちがどのような行動をとるべきかを考え、実践していくしかありません。


種子法が制定されたのは1952年5月でした。くしくも、筆者生まれた年です。その前年にサンフランシスコ講和条約が締結され、52年4月28日に発効したことによって日本は主権を回復します。しかし、同時に発効した旧日米安全保障条約(60年に新日米安全保障条約発効)により、アメリカ軍は引き続き日本に駐留することになります。

 この頃の日本はまだ、戦後の混乱期から完全に脱することができていませんでした。つい数年前までの食糧難の時代の影は、世の中に色濃く残っていたのです。それを踏まえた上で国は、国民を飢えさせることなく十分な食料を確保し供給するのは国家としての責任だという使命感から、種子法を制定するに至ったのです。

 同法では、「米・麦・大豆などの主要な農産物に関しての優良な種子の安定的な生産と普及は、国がその役割を果たすべきである」と定めています。地域性に伴った優良な種子が農家に行きわたること、またそれを実現するための農業試験場の運営にかかる費用など、必要な予算は国が責任を持って調達することになっていたのです。それによって、日本の農業が守られてきたという側面は否定できません。

 種子法が未来永劫このままでいいとは筆者も思いませんが、廃止してはいけません。それは遅かれ早かれ、モンサント、バイエル、ダウ・デュポン、シンジェンタなどのいわゆる多国籍企業に日本の食料を支配されることにつながり、これらの企業の世界食料支配戦略に加担することになるからです。

 もとより、日本は食料自給率が異常なまでに低いことで知られていますが、それでも最後の砦として、米をはじめとする主要農産物を守ってきたのです。それが4月以降、主食である米の種子までも売り渡してしまうことになるのです。これについては、もっと議論が必要だと思いますし、またそうでなければいけないはずですが、当の自由民主党内の農林部会でもまったく議論されていません。なぜにそのような手順を省略してまで廃止したのかと嘆きたくもなりますが、とにかくこの種子法は廃止されてしまうのです。筆者は、そのことを憂えると同時に、将来に禍根を残すと危惧しています。

 日本では、もうすでに米よりも小麦の消費量が上回っていることは事実ですが、それでも米が日本人の主食であることに変わりはないと思います。つまり、小麦は食事として供されているだけではなく、その他の用途でも使われることが多いため、単純に消費量として計算すると米を上回っているというだけでしょう。

 米は、ただ単に食材、食料というにとどまらず、日本の食文化を超えて文化そのものをつくり上げてきた重要なものだったはずです。米をつくるための水田は、同時に灌漑装置でもありました。米でつくる餅や発酵食品は、重要な保存食であるとともに地域に根差す季節ごとの行事や、祭りなどの祝い事に欠かせないものでもありました。種子法の廃止は、私たちが守るべき文化そのものを否定し、根絶せしめるものだと筆者は考えます。

 今年、お子さんや、お孫さんが入学式を迎える、または幼稚園や保育園に通い始めるという方もいらっしゃるでしょう。お祝いにお赤飯を炊くおうちもあるのではないでしょうか。その赤飯に使うもち米やあずきが、遺伝子組み換えの種子だったとしたらどうでしょうか。日本古来の種子からつくられた作物ではなく、食料の支配をもくろむ一派がつくった種子からつくられたものだったとしたら、どう感じるでしょうか。

 種子法の廃止は、そのようなことにつながっていく危険性が大きいのです。多くの方々がこれを真剣にとらえないのは、マスメディアが取り扱わないことも大きいでしょうが、それは種子法を廃止することで利益を得る企業の支配力がそこまで及んでいるということの証左でもあるのです。

 私たちにできることは、自分や家族が食べるものを真剣に見直し、きちんと選択することです。種子法を廃止する根拠はあまりにも薄弱です。それでも強行する裏側には何かがあると考えるべきではないでしょうか。

 食料を支配された国は、まちがいなく主権を奪われます。66年前に主権を回復した日本は今また、それを自ら放棄しようとしています。私たち国民の多くは、それを本当に望んでいるのでしょうか。それとも、この国が主権を放棄する方向に動いていることを、ただ知らないだけなのでしょうか。
(文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)


いじょう~

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