土の道が残った
埼玉新聞に、コロボックルくらぶの綾瀬川遊歩道の活動が掲載されました。
この記事、大変に好きです。
「コロボックルの子どもたちも声をあげた」
「高齢者にも悪いという独自の調査をやり・・・」
「・・・による協議会が・・・5回開かれた」
「未来の大人の意見が尊重された・・・」
タイトルから
冒頭から締めまで
自分ではどうにもまとめきれなかった一連の流れを
こんなにコンパクトにダイレクトに伝えてくださって感謝です。
この綾瀬川周辺に住んでいるお友達に
伝えたいけれど
意外に
自分の友達には
うまく伝えられません。
でも、この記事を
そっと手渡せば
私なぞの話では到底伝えきれない思いも伝わりそうです。
大抵は最初に声をあげた少数派の人間は、
不器用なために孤立し路頭に迷い見放され切れた凧のように彷徨うばかりですが、
ここでは
仲間が支えたのです。
すべての意見は間違っていない
少しづつ少しづつ対話と奇跡を重ね歩み寄りながら・・・
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