夏やさいの植えつけ
今日は、小さな畑のおうち園です。
畑ぼうずさんも
むくろじ小人さんも
夏やさいの植えつけをしています。
朝のお話し会では、
小人さんたちがネズミになって
おじいさんとおばさんの家を覗きに行くと、
「あーおなかがすいた」
「みそ汁をつくろう」
とお味噌汁をつくったおじいさんとおばあさん。
ところが、さあ、のもうとフタを開けてみたところ
「うわわわわわ、、、、、!」
(びっくり仰天のおじいさん.
皆なも一緒に息をのみました、すると、)
「具がない!」
とおじいさん。
(子供たちゲラゲラゲラ、なあんだ、そんなことかあ^^)
それを聞いていたネズミこびとたちは、
「それじゃあ、わたしたちが やさいをうえてあげるよ」
と夏やさいの植えつけに行きました。
というわけで
穴をほり、
土のおふとんをかぶせ、
茄子、ピーマン、トマト、きゅうりや
さつまいもの苗まで植えましたよ。
やさしくトントントン・・・
そうして
♪ずくぼんじょをうたって
おおきくなあれのおまじないもしました。
このところ水曜日になると大雨が降り、
この日も早朝はドシャブリの雨。
が、皆がくるころは小雨になり、
今日を逃しては植えられぬと、
小雨のなか、がんばって植え付けてくれた子供たちでした。
ありがと~ありがと~
お! 畑のほうれん草も収穫してくれました。
切ってくれて、
さらに、美味しい鳴門ワカメも水にもどしてくれ、
<ほうれん草とワカメのお味噌汁>
が出来上がりました。
おいしそ~~~♪
とろけるようで
と~っても美味しかったですよ♡
お弁当をもりもり食べていると、
あちこちで水筒電話が
ツルルル・・・と鳴り出しました。
ずいぶん混線していましたね。
「もしもし?」
「だれ?」
電話に出たら、いきなり誰?と聞かれていました^^^^
とにかく子供たち同士で電話をかけてお話しできるなんて
スゴイなぁッ、
それから絵本も3冊読んで(読まされて)、
梯子にのぼって、おやつの桑の実とりもして、
お砂場料理もつくって
お部屋のお城のなかで眠って
(お姫さまのうちですかと尋ねると、
「おばけやしきだよ~~~」と言ってる人もいましたけどね^^)
ぞうきんがけもして
(もっとも床の上でぞうきんを絞ってビシャビシャにして
こら~と怒られていた人もいましたけどね^^)
そんなこんなで一日は雨でも晴れでも曇りでも
賑やかに過ぎていき、
帰りのお話し会では
夢の国でんしゃに乗って、
「夏やさいのうえつけの国」へ行きました。
おじいさんとおばあさんのために、
野菜をうえて、
それからもう収穫までしました。
収穫はもちろん
♪たけのこいっぽんおくれ
茄子バージョン、胡瓜バージョンもやりたかったのですが、
もうお迎えの時間でしたし、
それに子供たちがモリモリに盛り上がってくれましたので
このへんで
おーしーまいまいまいまいまい・・・・
<おまけ>
あそびの足跡
今日も「貝殻スープ」ですね~^^
となりは、
「クレマチスの花びら弁当♪」
「ちっちゃいお蚕さんのうち」
桑の葉を食べています。
「かたつむりのおうち」
お花の家にしてくれたお友達^^
「ちびひきがえるのうち」
どこ?
あんまりちっちゃくてなかなか見つかりません^^^^
「かごの中に寝かされていたララちゃん」
よく眠っています^^
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