うかたま 2018 夏号
うかたま (2018 vol.51 夏号)
今回は 96ページ 「庭にほしい木」
クワ、桑の木です。
この記事を読んで、
久しぶりに父からTELがあり、
お蚕さんを育てていたときの
思い出話をまたしてくれました。
「おとうさんの8つ年下の もとこがね~
はいはい、しながら かいこをたべただよ、
だから、もとこを ざんしつに 入れるなー、
って、みんな言ってただよ
おかいこさんの部屋を ざんしつって いってたからね~」
(これは、今、同居中のお蚕さん兄弟姉妹)
(6/11繭をつくりはじめた1号くん)
「きれこみの 多い葉を ねずみがえしって 言って
丸い葉は ろそって 言ってたな~」
父は、地元熊本の人と話すときは、
完璧に解読不明の熊本弁だったけれども、
娘たちと話すときは、
文字化すると、
かなり標準語っぽい。
ベースケくんが原稿を書く前に
父にももちろん取材していますが、
何度聞いても楽しい^^
母からも反響がありました。
116ページの 「ぬけ漬け」を 作ったと。
「ふつうは、いりぬかって書いてあるけど、
これは 生ぬかって 書いてあったからね~」
と。
で、そういえば、冷蔵庫に
米ぬかアイピロウを作ったときの残りが
ちょうどあったのを思い出し、
そんなに簡単ならばと作ったら、
簡単だけではなく、
とっても美味しかった!
なんでだろ?
シンプルだからかな?
水と塩と 米ぬかだけ。
しかも容器がなかったので、
入っていたビニール袋を二重にして
そんままぬか床に。
こんなんでいいのかと思いましたが、
発酵途中のパンのようで、
香りもなかなかに良いし、
ちょっとわくわく・・・
さらに翌日には、
捨て漬けのつもりだった
キャベツの芯や外葉が
大根とともに
美味しく漬かっていました♪
実は、このページ、30分さがしても見つかりませんでしたが
目次をみて ようやく発見。
母に感謝♡]
家も狭いし、地震がでいろんなもの倒れてたし、
これ以上、モノが増えるのは悪いと思っていましたが、、、
【これからも実家に送ってあげんといかんね】
(うかたま家族)
と思いました^^
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