簡易かまど試運転~ピザ編~
朝からコネコネ
前夜はピザづくりの動画をぼーっとみて
世界チャンピオンとか目黒とかどっかの有名ピザとか、
お料理教室とか
山暮らしピザとか何とかかんとか、、、
そうして簡易かまどを試運転。
というのは、
お母さまが亡くなり身辺整理をされた方が
一升釜をエコクラブにくださったので
この釜をどうにか使えたらと
簡易かまどを購入したため、
その延長でどうせ火をつけるならピザ焼き試運転です。
ちなみにベースケくんの今年の書初めは
「暮らしがあそび」でした。
あそびといっても
年を重ねて回りまわってきた悲喜こもごものあそびです。
あそびこそ生きるエネルギーですね^^
ピザ焼きは久々のあそびでした。
我が家の手作り簡易かまどと違って、
これには釜輪がついていて
釜のサイズに対応が効きます。
「ピザって何のせるんだっけ?」
そこからの始まりですが、
お店にいって
キノコ類とかチーズ類とか
それっぽいものを揃え、
その間に
1次発酵終了し、
小分けにして2次発酵。
あたたかい日でしたので
これも準備しているうちに難なく縁側で無事終了し、
生地をのばしてトッピングして釜にいれました。
上に燠をのせると
上からも焼けます。
15分で焼けました。
テンポよさげですが、
1枚目は釜の底に
じかにピザをのせて底が黒焦げ。
しかし、
この黒焦げピザがいちばんおいしかった。
上部がカリカリこんがりによく焼けていました。
2枚目は餅やきアミをしならせて釜の底に置き、
さらにクッキングシートを敷きました。
お、大変いい感じ。
しかし調子に乗って20分焼いたら、
底が焦げました^^;
焼き時間も大切です。
収納もシンプル
煙突が炉の中に収納できて
さきほどの釜輪がフタになり、
持ち運び可能。
下には焚き火シートを敷きました。
本来は地面にしいて直火を避けるためのシートです、
が、工夫して簡易かまどの底のアミの上に置いて使用。
掃除も簡単でした。
【年輪をかさねてまた暮らしがあそび】
(はじめてのピザ)
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