みそづくり
今日は、小さな畑のおうち園です。
畑ぼうずさんは大豆でお味噌をつくり
竹の皮の味噌包みを作ろうとしています。
朝のお話しでは
おじいさん、おばあさんが
「さむい、さむい、みそしるがのみたい」
とぶるぶるふるえていました。
ところが
カメをあけてびっくり、
「みそがないッ!」
そこで小人さんたちは
味噌をつくってあげることにしました。
①一晩、水に浸けた大豆を水切りして、
②圧力なべに うつして
③蒸し上がった大豆を
皆で一粒づつ食べると
とーってもおいしいッ
いやいや
④臼と杵でつぶして
ひとりでがんばってくれましたよぉ~
⑤その合間に塩こうじをまぜまぜまぜ・・・
⑥その塩こうじと つぶした大豆を
マゼマゼマゼマゼ・・・
こっちでもマゼマゼマゼマゼ・・・
⑦お団子づくり
気づいたら、
あっちでもこっちでもマゼマゼマゼマゼ・・・
あっちでこっちでコロコロコロコロ・・・
「みてー」
と光る泥団子のような
まん丸お団子をつくって見せてくれる人
多発。
「あとで どうせつぶすんだよ」
と先を読んでいる人も居たり。
⑧それを味噌がめに仕込みます
手慣れている人たちが
何も言わないのに
どんどんやってくれて、
みんなもせっせと仕込んでくれて、
ものすごく人口密度が高いです^^;
今年も1.5キロの大豆を寒仕込みしました。
あまりに手早い連携プレーと密度に驚きました。
来年が楽しみです。
半年後には若味噌ができますが、
毎年ちょうど1年後にフタをあけて
竹の皮包みにしています^^
と、そんなこんなの一日仕事の合間にも
味噌汁づくり。
①大根をぬいて
②火をたいて、
③大根をきって、
④大根をいれて
⑤いっただっきまーす♪
何杯もおかわり中。
しかも、
修了式に卒園式もまじかになってきましたので、
こうした合間に
卒園修了製作もしましたね。
すりすり
とんとん
こつこつ作業中。
こちらの人は、
キリできりきりきりきり
きりきり舞いです。
ふっと見たら、
そっちでギコギコ
あっちでギコギコ
こっちでトントン
ここではクルクル
何も言わないのに
助けあって
糸つむぎや
材木切りをしていました、ね。
そうして帰りのお話し会では、
お味噌汁を飲みたい
おじいさんとおばあさんのために、
味噌づくりをはじめた小人さんたちでしたが、
あれあれあれ、
お味噌は何でつくるんだっけ?
「だいず~」
ところが大豆がありません、
そこで小人さんたちは
大豆に変身して
お味噌をつくることにしました。
(は? そーいうてんかい!)
一瞬おどろきましたが、
小人さんは、全く動じず。
ふつーにでんぐりがえりをして
ふつーに大豆になりました^^^^
お味噌寒仕込み
ぎゅうぎゅうぎゅう、
目指すは熟成味噌ですッ
来年まで おたのしみに!
おーしーまいまいまいまいまい
<おまけ>
さらにさらに
いろんな遊びを繰り広げる人たち
ヤゴさがし
「いないね~」
サカマキガイは居たけどね。
お砂場レストラン 名コックコンビ
ひょうたんをみて
「この じゃがいも つかっていい?」
これなあに?
「あのね、じゃがいもすーぷ」
森の家の 畳職人
お誕生日会にて
プレゼントのギターで
シンガソングライター♪
一曲歌ってくれました^^
「どこまでつめるか」ゲーム
出席カードを積み上げています^^;
妙にバランス感覚のある人たちでした!
「このひとはだれでしょう」ゲーム
こんなナンセンスなゲームに大盛り上がりしてくれるメンバーでした^^^^
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