環境アドバイザー・アシスタント制度改悪
7/26 埼玉会館にて
「新たな人材登録制度に係る説明会」がありました。
2年後より
県から講師への謝金がゼロになるそうです。
これでは吉本興業、
いえ吉本興業よりヒドイ、
「5:5」とか「9:1」もなく、
「10:0」です、
2年の経過措置といいつつもゼロ、
現場でたくさんの子供たちと関わる人々のギャラはゼロ、
これでは闇営業、というのもわかる気がしました。
制度で現場に費用をかけないということは、
環境系の制度や人材の行く末を見捨てています。
予算は広報へ回すそうです。
コマーシャル費用です。
SDGsやマイクロプラスチック海洋汚染・山岳汚染、
地球温暖化問題等が 世界中で繰り返し問われている時期に
環境系の現場予算をゼロにするというのは
一体、上層のどこの判断でしょうか?
次の知事選にむけてもう忖度が働いているのでしょうか?
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