赤紫蘇ジュース 赤紫蘇風呂
毎年、7/5までには赤紫蘇を
梅干しの色付けのために
カメの中へ投入する心づもりですが
雨が多くて忘れていました。
ただ赤紫蘇は
そのせいか活き活きとしています。
毎年、こぼれ種で畑のあちこちから
たくさん出てきます。
梅干しも いい調子!
たいへん綺麗です。
白いカビを防ぐコツは、
我が家の場合、
1カップほどのホワイトリカーを
たっぷり重石やカメの内側やフタに
塗りこむことです。
手のひらで構いません。
800gの葉と 6%の塩48gです。
塩を2回に分けて葉をもんで絞ったところへ
先の白梅酢を1カップほど入れて
赤梅酢になりました♪
これをカメの中の梅干しの上に敷き詰めます。
今年は
さらに赤紫蘇ジュースもつくりました。
わりとヘトヘトになるので
別の日に
簡単に作れるものを
その年の気分でチョイスします。
赤紫蘇(葉のみ)500g
水 2.5ℓ
砂糖 500g
酢 半カップ
レモン汁 50㏄
①水を沸騰させて葉を入れて15分くつくつ。
②葉をこして 液に砂糖と酢を入れて5分弱火でまぜまぜ
③最後にレモン汁を入れました。
レシピどおりに作ろうとしていたのに
水を量るのを忘れてしまいました。
出来上がった量が大体2.5ℓでした。
そのせいかストレートでも美味しい。
割りたいときは炭酸や水を5分の1ほど足して
飲んでいます。
砂糖は、家に残っていた白砂糖と素精糖半々。
眠っていたレモン汁も使い切り、
足りない分は 家にあった純米酢でカバー。
あるもの仕様で 水も計らなかったのですが、
今、一番美味しく感じ、
たすけられている飲み物です!
やはり旬ですね~
さらにこのとき
あまりに多すぎた赤紫蘇の汁は
お風呂へも入れました。
香りの良いお風呂でした。
お茶として飲めば、扁桃腺など喉に良いお茶。
あとから調べますと、
発汗作用・排毒作用・ストレス発散など
その精油成分や効能は
由緒正しく貝原益軒や明の「本草綱目」にも
記されているそう。
茎葉を乾燥させて木綿の袋に入れるだけの赤紫蘇風呂です。
夏の贅沢な一夜風呂、
いかがでしょうか^^
注意、生葉を煎じたものは香り風呂ですが、
ドライにした葉にはフレッシュな香りはありません。
参考「薬草風呂」(家の光協会)
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