ぴよぴよぴよぴよ・・・
ぴよこちゃんがやって来ました!
名前は あさ・ひる・ばん
ずいぶん前に飼っていた1代目のコッコちゃん3羽と同じ名前です。
前のニワトリは夜の獣に襲われてしまいましたが、
その後ちいさなお友達が
「また飼わないの?」
と心待ちにしてくれたので
ベー助さんにムリをいい何度もおねだりを重ねて、
7/14 とうとう雑種ヒヨコちゃんが来ましたッ!
7/7 七夕産まれくらいでしょうか? ほんとうに小さいです。
残念ながら 夏休みになって小さなお友達が居ないときでした。
正面顔です^^
娘の腕の乗り心地がよいらしく目をつむりました。
ニワトリって、
まぶたが下から上に閉じます^^^^
まだふわふわの黄色です。
小屋作成は間に合わず、
コンテナケースのおうちにしました。
餌箱のなかで3羽かたまって休んでいます。
母鳥がいれば、まだ羽のなかにもぐって安心している時期です。
梅雨明け前で寒かったので
夜は携帯カイロを入れています。
<ニワトリ小屋の作り方>
⓪翌日より ニワトリ小屋を製作開始。
まずは場所を選び、お線香をたてて、手を合わせます。
①棒を立てて柱の位置を決めます。
柱は、建物の規格に合わせて、およそ90cm間隔にすると
材木の無駄が少なくなります。
対角線の長さと中心点を同じにして直角を出します。
②次の日、40㎝くらいの穴へ柱を立てます。
ぴよこちゃんたちは
仮の住まいを作ってもらっていました。
これは、どこかで見たことあると思ったら
ヒキガエルハウスと同じ場所です^^;
しかし、この数日後より
毎日、2mほどのアオダイショウがこのゲージの中へ
神出鬼没で現れるようになりました・・・
数年に1度なら有難いヘビも
こう毎日何度もお目にかかるのは大変にゾワゾワとします^^;;
③次の日、水もり管で 水平を出します。
腰痛や所要の合間をぬって作るので
少しづつ少しづつです。
④水平の線を基準に
丸ノコで柱の高さを切り揃えました。
⑤垂木を井形に組んで屋根の骨組みをつくりました。
⑥屋根は波板を張りました。
半分はトタン、半分は透明アクリル樹脂です。
⑦筋交いを取り付けました。横揺れに強くします。
一方ぴよこちゃんたちは、ヘビを避けて移動、
新居前に別荘をたててもらていました^^^^❕
⑧目の細かいネットを地中に埋め込んで貼り付けます。
ヘビやネコ、タヌキ、アライグマ、ハクビシン除けです。
U字ピンで留めます。
何かしら途中で足りなくなりホームセンターに通う日々です。
ネットは以前ジュウタン屋さんからいただいた廃品です。
アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミが柱のあちこちで羽化します。
ぴよこたちは、なんと、
仮住まいから出て 新居前の
奥半分の畑いっぱいに放し飼いになっていました。
奥の空間がとつぜん牧場状態になり
知らない土地へ迷い込んだようです、
足を踏み入れるだけでドキドキします。
桑の木の根元で土をひっくり返し、
ダンゴムシ、ワラジムシ、ケバエの集団幼虫、
ちっちゃいミミズに野草などなど、
ひっきりなしに食べていました。
1ヶ月たち身体は3倍ほどに成長し、黄色の産毛が白い毛に生え変わっています。
上部は目の粗いネットで
中が見えやすく、また光が入りやすくしました。
あとは、扉と寝間と軒下の隙間を埋めるだけです。つづく・・・
ニワトリ小屋 後編
ニワトリ小屋の表札
ニワトリ小屋の産卵場所
アサと おーちゃん
おーちゃん初卵
庭鳥耕運機
アサちゃん、ありがとう
ぴよ子来たる
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