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2019年11月30日 (土)

見沼田んぼの自然観察~初冬

見沼田んぼの親と子の自然環境調査。

本日は土壌動物の観察を行いました。

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2019年11月29日 (金)

うかたま2019冬号

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うかたま(農文協)2019冬号 出ました。

今回の「庭にほしい木」は

【竹】です。

根茎で増えるので

囲いをしないと竹や笹は

逃げ出して大変なことになってしまいますが、

にしても竹は竹、

 

竹の、

山にあるときの厳かな静謐さと

里におりて来た時のひょうきんな存在感は

その有用性とともに類を見ず、

日用品や楽器やカゴメ編みのザルなど

「匡の里」へ行ったり、父に教わったり、

本「竹で作る楽器」など見て

20年ほど前からいろいろ作った記憶が蘇り、

深夜カンカン鳴らして竹をわり

長屋の住宅で怒鳴られつつ一心不乱に作っていたころの

愛おしい空気がゆらゆらしてきます。

これもすべて「たけ」の魅力ゆえです。

 

 

さて

今回のハッとページは、

巻頭の読者写真投稿ページです。

「ここのクリーニング屋、

おばあちゃんが行ってたとこだよ」

「この大判焼は あそこの甘太郎焼きだ、

団子も売ってあった」

とベースケさん。

読者投稿とか、それを知ってた感が

雑誌のペラペラめくる親近感を

思う存分に発揮して

「おお~~~~~きんじょじゃん」

とうなってしまいました!

 

 

 

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2019年11月27日 (水)

ろうそくづくり

今日は小さな畑のおうち園です。

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むくろじ小人さんが
きれいなハチの巣を抱えてきて
タコ糸を芯にして
ろうそくを作ろうとしています。

もうすぐクリスマスですからね。

朝のお話し会では
サンタさんが村の上空を
通り過ぎていきました。

くらいから見えなかったんだね。

ということで私たちも
<ろうそくづくり>

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①タコ糸の3本撚りをひっぱって
ろうそくの芯づくり

息ぴったり!

3人で息をぴったり合わせて同じ力で引かないと
からまってしまいます。

タコ糸はハンモック制作の残り糸です。

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②ハチの巣をいれる

ポトン・・・

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③溶けたミツロウの中に芯をたらす

氷上わかさぎ釣りのようです。

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④芯完成

ミツロウのついた芯をピンと張ればまっすぐロウソクです。

わたしはくるくるろうそくにする~

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⑤順番につける

すこしふとくなった♪

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⑥くりかえし

好きな動物は?

ひょう ちーたー しまうま とんぼ・・・

寒い日で固まるのも速かったせいか
おしゃべりのせいか
それとも働き者なのか

今年は特にあっという間に出来ました。

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⑦干す

今度、このロウソクで
キャンドルスタンドかリースを作れるかな♪

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そうして
できたてほやほやのロウソクを点けて

ウトウトウト・・・眠りますと

空から
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ミカンが降ってきて

「火花ろうそく」

皮をプシュー
火に汁をとばすと

パチパチッ、パチッ
パチパチッ、パチッ

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「たこみかんマスク」

タコに吸い付かれました^^

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「あぶりだし」

みかんの汁のあぶりだし、
懐かしいですね~

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せっかくなのでロウソクであぶりだし

コンロの方が全体に火が回るので
きれいにあぶりだせます。

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「あめの ふってるところ」


他にも
ぞう、りぼん、いろいろありました、
またやりたいな~

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おともだちのうちに
あかちゃんがうまれたので
皆でお絵かきハンカチプレゼント♡

大変寒い日でしたので
今日はみんなで輪になって
一日すごした気がします。

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おやつはムカゴ

これも皆で輪になって座って
フライパンをゆらゆらしていましたね。

カリカリして
塩味がとても美味しいムカゴおやつでした。

おーしーまい

<おまけ>
粘土が焼けました「ザ・ねんど展」
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赤芽柏の葉っぱバスケット
山茶花にんぎょう


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オリジナルバスケット

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花かご

帰り支度をして
たいせつに大切に抱えていました^^!

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蛸布団

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みかん風呂用♪

いただいた籠いっぱいの蜜柑を
ぜんぶ食べつくしましたッ

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年11月23日 (土)

<さざんか嬢ちゃん>

11月の扉を過ぎると

桜や欅の紅葉のカルタを30種

毎年つくりますが、

その残り

銀杏のひとひらをひろって

三枚あつめて着物をつくり

山茶花のつぼみを挿しましたら

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さざんか嬢ちゃんになりました。

花びらを包む苞がお顔のようです。

まるで「あたらしい草花あそび」(山と渓谷社)

みたいです(喜)

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あっちを向いたり

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こっちを向いたり、

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横を向いたり♡

 <さざんか嬢ちゃんの唄>

さざんか嬢ちゃん
豆柿神輿
のいばら飴玉ふたぁつかかえて
だれを待つやら月あかり

さざんか嬢ちゃん
待ちくたびれて
あっちを向いたりこっちを向いたり
神輿もたれて下を向く

さざんか嬢ちゃん
いちょうの羽織
さざんかもんぺの山袴(やまばかま)
どこへ行くやら豆柿神輿

は~
さざんか さざんか さざんか嬢ちゃん
さざんか さざんか さざんか嬢ちゃん

 

 

 

 

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2019年11月20日 (水)

簡易かまどで焚き火ご飯

今日は小さな畑のおうち園です。

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本日はたき火ご飯な~り~

おっとその前に
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粘土が乾いたので焼きましょう。

レンガ窯の上に
炭をならべて

レンガの並べ方は底に空気の道をつくり
熱が全体に回るよう工夫されています。
こうすることで全体的に赤いレンガ色が
出るようになりました。
また黒光りした粘土も重厚です。

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粘土を置いて

そーっとそーーーっと、

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焚き付けの古ヨシズをのせて火を点けます。
新聞紙は不要です。

そうして朝の会です。
どんなお話しだったかな、
とにかくお米の出てくるお話しで
稲穂のお米をそのまま食べようとするおじいさんの為に
お米を脱穀して籾摺りして炊いて
柔らかくして食べさせてあげよう、

ということになりました。

ちなみに
皆で一粒づつ籾をはずして玄米を食べてみますと
「おせんべいみたい」
「かむとあまい」
と好評な声もちらほら。

<かまどご飯編>

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①脱穀

昨年までは手でもぎとったり、
湯呑みやグラスでしごいたりしましたが、
今回は竹や割りばしのハサミをつくり
間に稲穂を差し込み、引っ張ってみました。

少々コツはありますが、
「もっとやるぅ」

プチプチプチ・・・とお米がはずれる感触が気持ちいい!

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②籾摺り

それをすり鉢とボールでスリスリして
もみ殻をはずします。

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③口で唐箕(とうみ)

もみ殻を吹き飛ばします。

ふーふーの ふーっ、
ふーふーの ふーっ、

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④繰り返し

終ると次の稲穂をもってきて
次々に作業してくれるので
なんと手植えした全ての稲穂をはずし終えました。
たたみ1畳分のコンテナ田んぼでした。

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みんなでどんどん

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⑤籾摺り機も登場!

道具はやはり速いです。
籾摺りをしながら
もみ殻も取り除いてくれます。

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そのもみ殻を大切に集めて
お砂場レストランでお料理をつくるのかと思いきや
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⑥循環

「はたけに まいてくる」
と土に撒いていました。
ちっちゃなあったかい気持ちが
命になって巡っていくのだと思いました・・・

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最後のさいごの稲穂は
アサヒルにあげている人も居ましたね^^

これは卵になるんでしょう♪

ウメーッ、コケーッ、

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⑦計量

お米をすりきり1杯、
入れられるかな、

もうちょっと、もうちょっと、

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ざざーーーー、

これは見沼の自然栽培米4号
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最後に私たちの玄米1合

丁寧に丁寧に ざざざざざーッ

一粒もこぼしませんでした^^

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⑧米を研ぐ

まずは、さーっと洗うように水を流して

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⑨カマド炊き

オイル缶でつくった簡易かまど。

「つよびにしないでね」

とだけお願いすると
ほとんど子供たちだけで炊いてくれました、
およそ20分、

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⑩いただきまーす!

わ~~~、

と歓声があがりました(感涙)。


皆で輪になって
真ん中に置いて
それからフタを開けてね、
というベースケ師匠の指示が入りました^^

~本日のメニュー~
・かまどご飯
・お味噌汁
・ソーラーゆで卵
・七輪椎茸

どれも自家栽培もので、
正真正銘の走り回る御馳走でした。

この先、
何が起こるかわからない世の中なので
お蔵入りするのはもったいないと、
そのようすを一挙公開。

<しいたけ編>
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①もいで

「とれないよー」

下にそっとひっぱるといいよ、

クヌギの原木です。

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②七輪焼き

焼いている人はシイタケが苦手で食べられない人です^^;

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③切って お塩をふって 

もぐもぐもぐ・・・

「わ~おいしい~」
子供たちも食べましたが
大人が大喜びです^^

<ソーラーゆで卵編>

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①黒缶に卵をいれて水をそそぐ

水は卵が浸るくらい

卵は鶏小屋から
2個持ってきてくれました。

「あったよ~~~」

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②透明ペットボトルをかぶせて

温室状態にします。

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③セット完了

おととしのおうち園母さんにいただいた
ソーラークッカーセットです。
市販のアルミコンロシートで作る優れものです。

これをカンカンと陽の当たる屋根の上に置いて
1時間半ほど・・・

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④茹で上がり

水できゅっと冷やして ムキムキムキ

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⑤いただきます

「わー、きいろいッ!」

ここでも目が丸くなる歓声があがりました。
アサヒルありがと~
火を全く使わずに茹で上がるなんて
スゴイとしか言いようがありません。

<味噌汁編>

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①抜いて
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②洗って
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③切る

一連の作業が
特に相談もなく
繰り広げられるのは
七不思議のひとつです。

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④お味噌汁屋さん

次々にお代わりのお客さんが訪れて
ついには空っぽになった大鍋です。
向こうでは
「さつまいもちょうだい」
と住み込みのお手伝いさんが
もくもくと食べています^^^^

大根は食べない人も多いのに
なぜ空っぽになったのか
誰が食べたのか
これも七不思議です。

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そうしてお掃除もしっかりやって

お待ちかねの自作絵本

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~しかけ絵本~「森が風が」

の始まりです。
なんとちいさいお友達が
創ってきてくれました。

川がうまれて森がうまれて風がふく
詩のような歌のような美しい響きの絵本でした。

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ということで

他のおともだちにも今まで描いてくれた絵の
お話しをしてもらいました。

なんだかゆたかな時間でした。
またやろうね♡

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帰りのお話し会

皆でお米になりますと
ぽこん、ぽこんと こめつぶになって ころがって
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空を見上げますと

青一色の小春日和り

おーしーまいまいまいまいまい

<おまけ>
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本日のお砂場レストラン食材

ナンキンハゼの紅葉チップが美味し素


「あのね、コーンとカリンをくっつけてー
それで いろをつけるってのはどう?」
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どこかに名コックが居ます。
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ほおのきキツネも居ます

この後、お面をとった顔がさらにおもしろかった^^
天性の顔芸で二重に笑わせてくれます!

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竹を割ったら

タケトラカミキリの幼虫

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小人さんたちも
マッチに火をつけて
かまどご飯を炊いていました。

ソヨゴの実で
マッチ棒を作っているお友達が居ましたが
ここにありました^^!

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粘土も焼けましたッ

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しかけ絵本「森が風が」


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年11月15日 (金)

だっきゅう大会

今日は久々の中くらいの学校。

廃屋のベー助さんの部屋から卓球セットが見つかったので

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「だっきゅう大会」

かつては「○○大会」と聞くだけで

興奮することしきりだった校長先生は見てるだけ。

歳月を感じます^^;

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しか「テーブルバレー」ということで

参加可能となりました。

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最後は審判をつとめ、

ルールはそっちのけの大接戦の大盛り上がり♪

テーブルの上には校長先生の最近のお気に入り,

年齢と栄養を考えた

紅茶系ではなく野菜ジュースが光っています.




 

 

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2019年11月13日 (水)

あきまつり お店屋さんごっこ

今日は小さな畑のおうち園です。

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あきまつりお店屋さんがはじまりま~す!

おっと その前に なんと
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「たまごだ~!」
卵を発見、
肉用種系の雑種で卵を産まないのではないかと
半ば諦めかけていたところ
ちょうど秋祭りのこの日、
皆なが来る寸前に
卵を産んでくれました。

しかも数日前から♂ではないかと疑いをもたれていた
アサが その卵のそばに居ます。
もう何が何だかわからなくなってきました、、、汗

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「あったか~い♡」

ほんわりぬくぬくでした。

産まれてから約4ヶ月で産卵。
身体が大きいのでアヒルのような卵を産むのかとオモッタラ
チャボのような卵でした。
これからだんだん大きくなるのかもしれません。

ここ数日に合計4個うんで、
色は 白、ベージュ、ピンク。
色もいろいろ産むとは知りませんでした。

「アサヒル、ありがと~~~~」

すると朝の会では
どこからともなく笛の音が聞こえてきました。
そうだ、
お祭り、あきまつりの日だ!

あれ、でもお店には なあんにもありません。
そこで皆で お店の開店準備をすることになりました。
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八百屋さん準備中~

何やら椅子の下にまで何か仕込んでいます⁉

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こちらは水屋~準備中

「何屋さんにする?」
「うんとねー、みずや」
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クレープ屋さん~準備中

「あのね、おはな、いれる」

お花屋さんブーケにしようと思ったら
「クレープみたい♡」となり
山茶花クレープです^^

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ススキとオギの ほうきづくり

箒屋さん?
「うーうん、おみせ、きれいにするの♪」

さすがです^^

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お店紹介

さあ、開店準備ととのいましたッ、

一軒一軒、店主がお店紹介をしています。
「どんぐり7こだよ」
「これはね、1こ」
「じゃあ、3こ」

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こちら雑貨屋さん、
ちょっと朝の空気に寒さが増して
緊張してるかな^^
本格的な寒波のくる二日前でした。

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桜と銀杏の秋色「なまジュースやさん」

大繁盛です。
新鮮さが売りのようですッ
注文すると店頭でガラスの器についでくれるしくみです。
「コップは返すんだったよね」
「そうだよ、なかのも かえしてね」

しっかり落ち葉も回収していました^^

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こちらは雑貨屋さんの「ぶどう売り」

ブドウの仕入れ先は自分で見つけて店頭販売。
こちらは皆が食べてしまうので
本当に種だけ残してなくなりました^^

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おなもみダーツ屋

ここのおじさんが一番のって呼び込みするので
たくさん人が並んでいましたが、
さらにダーツをすると
どんぐり銀行のどんぐりが1個もらえるという
娯楽給付型支援店でした^^;

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どまんなかッ!

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「みずや」

水の中に紅葉をうかべて
女の子たちも並び
タピオカにも負けない勢いです♪

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お掃除をしています。

クレープ屋さん、お店の前をお掃除中。
ショッピングしたり、お掃除したり
自分のお店そっちのけで楽しんでいる人もいます^^

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「やおやさん」

豆柿ください、
はい、どうぞ、
いくらですか?
どんぐり1っこです。

お勘定は右端です、
かなり売れたもようです。
奥には「かくしごはん」も売ってありました^^?

隠しご飯を買って
雑貨屋さんで売っていた「からすうりのなっとう」を
かけて食べている人も居ました。
通ですね~

本当にお腹が空いてきました。

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そこで商店街の真ん中にゴザをしき

た、た、たまごを、こん、こん、こん、

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とろーんと

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でましたッ!

大変濃い黄身で黄身と白身が三重層になっていました。

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りょうめん目玉焼き♡

みんな素晴らしかったです、
何回もひっくり返しました。
お見事でしたッ!

みんなで分けていただきました。

アサヒル、ありがと~おいしかったよ~~~

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また、お味噌汁屋さんも開こうと、

こちらは大根抜いてるお百姓さん、

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とんとんとんとん切ってくれて

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本物の「おみそしるやさん」も誕生しました。

前回掘ったサツマイモが大人気です。

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最初の資本金は5個づつでしたが、

最後はみんな大金持ち、いやどんぐり持ちになっていました^^

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そうして食後の日課「おすもう大会」

今朝、お庭を歩いていた
なが~~~いミミズのようでした。

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それから おやつの「ポップコーンづくり」

どれもおうち園産~無農薬無化学肥料の自然栽培です。

「いたいよー」
と言いつつも
止められない止まらないで
たーくさん実をはずしてくれました。

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どうやって食べる?
さっきの葉っぱに入れようか、

フキの葉をくるっと巻いて
小枝でとめました。

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なたね油とお塩をいれて中弱火にして
5分くらいかな、、

ぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽーん

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できました~♪
「ポップコーン屋さん」

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今日は帰りのお話し会は中止して

お迎えに来てくれた兄妹家族に
お客さんになってもらいました。

ずっと夢の国に居たまま祭り日和の一日でした。

おーしーまいまいまいまいまい

<おまけ>

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ミミズ

みんなのお店の真ん中を横切っていきました。
お客さんに来てくれたんでしょうか???

またきてね~

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にんげんの子供はげんきだね~

ほんとだ、ほんとだ、

あたしたちは ゆっくり食べましょ♪

いっただっきまーす♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年11月 9日 (土)

葉っぱ図鑑と虫の家をつくろう!


本日は、綾瀬の森にてコロボックルくらぶの活動がありました。

立冬を過ぎましたが暖かな日で、子供大人合わせて39名の参加がありました。
参加者は、小学校8校・幼稚園6園にわたり、自然活動が広がったのを感じます。

今日は綾瀬の森の管理活動と、自然工作を組み合わせました。
サイサン環境保全基金さんの助成金で購入したウッドチッパーを活用しました。

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始まりの会で、手作り紙芝居「森もいきている」を見ました。
綾瀬の森の成り立ちを物語にしています。
物語の中では、水害対策で綾瀬川の川幅が広げられ、多くの木が切られたことが描かれています。
折しも台風の水害で、大きな被害が出た後で、お話しに重みを感じます。
森を守ることは、綾瀬川への恩返しですね。

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コロボックル表彰。銀のステージをクリアーしました。
綾瀬の森の活動に、20回参加したことになります!

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初めの活動は、森に葉っぱを集めに行って、スタンプで葉っぱ図鑑を作ります。
いろいろな木や草があるね~

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ハンノキの実がありました。これもスタンプできるかなあ?

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「葉っぱが見つかったよ!」木の剪定枝から集めました。

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クヌギの葉に虫こぶ。クヌギハケツボタマフシ。

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ゴミも拾ってくれました。ありがとう~

葉っぱ図鑑を作ります。

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葉っぱを並べて、

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半紙をのせて、色インクでこすると・・・

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葉っぱが浮き出てきた~

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きれい!

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葉っぱ図鑑が完成!名前を入れると図鑑になります。

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こちらは、キリンを作りました~

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葉っぱのキーホルダー。看板の端材を利用しました。

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さあ、次に森に散らかった、剪定枝の片づけです。
こちらは、シラカシの枝。

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みんなで力を合わせて、がんばろう!
ノコギリで少し小さく切ります。

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サイサン環境保全基金さんの助成金で購入したウッドチッパー。
ウッドチッパーを使って、剪定枝をチップにして積み上げ、新しい虫の家を作ります。

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子供たちも安全に気を付けて、チップ作業を行いました。
音が大きく、小さな子は耳を押さえていますね~
剪定枝がどんどん片付ていきます!

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枝が砕けて、チップの山が出来ました。
発酵してくると、その熱で湯気が立ちあがるそうです。
どんな虫が来るかなあ~

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看板づくり。丸のこで切って、

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マジックで「虫の家」と書いています。

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木のカケヤで杭を打って、

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手づくりした看板を、ドリルでビス止め。

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完成です!!

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こちらでは、古い虫の家の修理です。

すべての作業が終わって、終わりの会。

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自分で作った葉っぱ図鑑の紹介。
それぞれ、自慢のところ、工夫したところを紹介してくれます。

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ちっちゃな女の子、「おかあさんをかきました」

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作品を持って、記念撮影。
最後に森にお礼を言いました「ありがとうございました!」

サイサン環境保全基金さん、ウッドチッパーをありがとうございました。
大切に使わさせていただきます!

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森では、いろいろな遊びが広がります・・・

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手づくりブランコ。高いね~~

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木のぼり少女。どこにいるか、分かるかな?

 

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2019年11月 7日 (木)

絵~不可思議な能力

廃屋の片づけは時におもしろく

その廃品の数々は

そのまんま人生の足跡で

完全に忘れてしまっていたもの

消し去りたいくらい恥ずかしいものなど

自分なら振り返りつつもゴミ箱行きになるものがほとんどですが、

 

第三者の目からすると

パートナーの子ども時代の学習帳とか

木彫りの絵とか

選択科目の油絵なんかは

我が子のもののように驚きをもって懐かしく新鮮で

こんなものを創っていたのかと

本人ほど無造作に捨てられません。

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そういった絵の一枚をこっそり持ち帰り、

気になっていた壁の穴ふさぎに取り付けました。

絵の壁と実際の壁のもようが心なしかつながっているように見え、

もうこれ以上ないくらいにハマりました。

視線や北風がふせげるうえに

まるでそこに本当にテーブルがあって

ワインが飲めるかのような錯覚感情を起こしてしまい、

ウキウキします。

これまでの裏暗い少し不気味な闇が、

一挙に一枚の絵の力で別の空間へと移行しました。

絵とは、

こういう不可思議な能力を秘めているのか~

底知れぬ恐怖を無限の安らぎにさえ変え得るのか~

と はじめて体感しました。

下も高校時代のベー助さんの油絵、、

絵と外界がまざり合い溶けあっています

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調子にのって
これも
気になっていたボロボロの壁に取りつけました。

すると、
絵が描かれた40年前からの約束だったように
実際の置石の通路に続くような
灰色の道が絵の中につながりました。

おまけに木の家まで建っていました。

そう、こんな家に住みたい!
木や草に囲まれた ちょうどこんな家・・・‼

廃屋の片づけはまだまだ終わらず
この生き詰まった道で行き詰っていた気持ちが、

この絵によって少し風通しを良くしました。

もし絵描きになるなら
外のカベの穴ふさぎに掛けてもらえる絵をかきたいな~と思います

 

 

 

 

 

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2019年11月 6日 (水)

さつまいもを掘って焼いも大会


今日は小さな畑のおうち園です。

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さつまいも聴診器オバケが
「いも掘りに来てくれ~~」
と言っています。

というのも
ここ数日だけで夜10度を下回る日が2回も出てきて
お芋が寒くって風邪をひきそうになっているからです。

くしゅん くしゅん

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わかった、
今、いくよ~

年に一度のいもほりどんどこどんの登場です。

お山のおすもう大会では
クマに負けて
タヌキに負けて
ネズミに負けて
アリに負けてと

負けっぱなしの
いもほりどんどこどんですが、
村に伝わる言い伝え
「いもをたべたら強くなる」
を聞いて
やる気満々でしこを踏み
さあ出発です。

いもほり どんどこどん
いもほり どんどこどん
いもほり どんどこどん

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ひっぱれ~~~

蔓のつなひきだぁ

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ちっちゃいスコップで
ほりほりほり・・・

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あった!
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うんしょ
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ほれた~
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もう もてないよ~


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と、そこへ
いもづるマンが登場ッ

チョップ
やったな こっちもパンチ~
あたーいててててて

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おーい、そんなことやってる場合じゃありませんよ、

まだ半分しか掘ってないですよ、
蔓はまだまだまだまだありますよ、




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ほーい
こっちは俺らがやる

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ここはぼくがやる!

うわ~シャベルと一体になってる~


(そういえば東と西で スコップとシャベルの名称が逆と
どこかに書いてあったな~どっちだったっけ)

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こっちは あたしたちがほる!

ごろごろごろ・・・

なんだかすごい勢いで掘っています^^!

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ダンゴムシだ、

他にも太いミミズがうじゃうじゃ居ました

いい土にしてくれたんだね、
ありがと~


なんて皆な言っています。
大らかな人たちでした^^

なかにはコガネムシの幼虫がいて
お芋の表面をカリカリ食べていました^^;

お芋のカリカリ噛み跡はコガネムシの仕業だったのかぁ・・・

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運びます

大変な力持ちでした。

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今日はお弁当はどこで食べる?

ここ、

ええーここ?

ということになり
蔓のクッションのゴザ布団をこしらえる人たち。

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どう?

いいね~♪

皆でくつろいでいました^^

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さらにお昼の後は
寝っ転がったり
トランポリンしたり
なんと病院のベッドになったり、、、
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ねークスリだよ、

入院させられて
飲まされた薬は
ぶどうの味でした。

それもそのはず
頭の上になっていた巨峰を
剥いてましたもんね^^

あーよくなってきた、
トイレ行きたい

と言うと
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もうトイレが出来上がっていました。

足を置くところや
踏ん張れる木の持ち手や
用を足した後の紙(さつまいもの葉っぱ)、

などなど和式な心づくしの厠でした^^;

「ねーかみは?」
「はっぱがあるよ」
「え~これわしきといれだね」
「そう、そう、わしき、だよ」
「あしのところは?」
「つちのなかに こいしが あるよ」


そんなことをしている間に
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洗って包んで
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焚き火の中に仕込んでくれていたお芋が
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いつの間にか焼きあがっていたのでした。
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あっという間でした。
今日はほんとに芋畑に一日中居たような気がします。

もう帰りの会です。


おいもは どれくらい掘った?

どんな大きさだった?

こ~んな、
こ~~んなッ
こ~~~~~~~~んなッ!

うわお~

今日は「いもほりの国」へ行きました。
お芋をたくさん掘って
たくさん食べて
強くなったいもほりどんどこどん、

そこへオニがやってきました。
なんだかうまそうな匂いがするぞ、
ひとりひとりコチョコチョされて
あわや食べられそうになりましたが

せーの、せーで、

ボスンッ!!!!!!

大きなおならを皆でしますと

ワ~~~~~

オニは 吹っ飛んでいきました。

おーしーまいまいまいまいまい

<おまけ>
草花あそび ~ススキ~
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ススキのふくろう
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秋茱萸の目と口

小さなお友達がつくるものは
ほんとに生きているようです!

さらに 散髪したススキの穂の毛は、
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むくろじパフェみみずく~

のくちばしになったり、
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指輪のリングにも なりました!!!

宝石はクサギダイヤ。

二つ目を作っているところ

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わ、どんぐりマンケーキの髪の毛にもなりました♪

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最後は てんこ盛り♡

パフエの顔が入れ墨のようです^^
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いもづるマン
 

瞑想中・・・‼?

 

 

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2019年11月 5日 (火)

柿のヘタのコマとタルト

 今年は柿が豊作でしたので
たくさん食べて

あんまり作ったことがなかったヘタのコマを

作ってみました。
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右は 富有柿
左は 豆柿

ヘタの反り具合や四辺のガクの大きさのバランスで
回りづらかったり 回りやすかったりはありますが、

回る時は、よく回ります。

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豆柿のヘタは ブローチのように
とってもかわいいので
ジュズや秋茱萸や紫式部をのせて
ミニタルト♡

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誰にもあげないのは
もったいなく
粘土の人魚さんと天使さんたちの
3時のおやつとあそびになりました♪

 

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2019年11月 2日 (土)

どんぐりゴマ選手権~子ども環境フォーラム

本日は安行小学校にて、子ども環境フォーラムが開催され、

私のグループは、小学校に隣接する安行原自然の森にて、ドングリゴマ選手権・安行大会を行いました。

参加者は子供大人合わせて30名、競技エントリー者は21名でした。

 
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学校のクスノキの下に集合、自己紹介

 
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自然の森探検

 
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コナラのドングリ

 
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コカマキリ

 
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湧き水水路を探ると

 
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オニヤンマの大きなヤゴがいました

 
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ムラサキシキブの実、食べると甘い

 
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ガマの穂

 
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ム クノキの実、食べると干し柿の味

 
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木の枝をゆらすと、くるくる回って落ちて来たのは・・・

 
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モミジの種でした

 
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どんぐりゴマの作り方の説明

 
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コマを作って

  
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対戦表も作って、

 
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組み合わせを確認、競技開始です

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「ち、ちーの、ち」の掛け声でコマを土俵で回します

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表彰式

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優勝者にドングリネックレスとドングリトロフィー

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