竹細工の季節
11月立冬を過ぎ、
1月小寒の寒の入りあたりまで
竹の伐りごろです。
虫が入りづらく脂がのっています。
弓矢に矢筒、
ほら笛に、
パチンコの玉入れ、
パチンコはいつの間にやら生えて伸びたネグンドカエデの剪定枝
球はマテバシイのどんぐり
矢はススキやオギ~茎と穂の先端部分
竹が軽く水洗いするだけで汚れは落ちますが、
火で温めると油脂分が抜けて艶がでます。
竹は、この油脂分で自らを守っていたんですね。
健やかに生きるために潤い成分を分泌してお肌を守る、
種をこえて他人事とは思えません^^;
コメント