金柑の甘煮
毎年、確か12月に色付き始める金柑、
小さな鏡餅に橙(だいだい)の代わりに乗っけた後は
ほったらかしですが、
3月になり春休みに入ると
金柑の妖精が泣いているようで
せっせと作る甘煮、
今年も作りました。
たくさん生っているように見えて
収穫してしまうと意外に少ないことに気づきます。
小ぶりでも たわわたわわ
喜んでいるように見えます。
半分に切って
竹串で種をほりだして
素精糖をまぜて
水も入れて
火をつけて
ころんころんころん
30分くらいかな、
飴色にとろんとしてきたので
火をとめて瓶詰。
何をかくそう
空になった鍋に水を薄く入れ
火入れをすると
一杯の金柑茶
こくこくこく・・・
これが一番おいしい♡
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