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2020年4月21日 (火)

ストッキング紐のポケットシルクマスク

ポケット式マスクを作りました。

ポケットに 
テイッシュとか 
マスクシート(ドライエチケットシート)を
入れるタイプです。

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①布を裁つ
114㎝幅のシルクがあったので
縦20cm幅に切り、横半分に切り57㎝。
これでマスク1枚分。

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②端ぬい

生地を縦方向に置いて、
端と端を縫い合わせたところ

Img_4732
③ひっくり返しました

 

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④下から折り上げて


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⑤上からも折り重ねて

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⑥両端を縫い、




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⑦両端を三つ折りにしてヒモ通しをつくり、
ヒモを通しました。

嵌めた後、
顔に合わせてギャザーを寄せたり
紐調節して隙間をうめます。
なんとなく立体になります。

とちゅう、
細いゴムがまさかの売り切れ。
別のお店にもありません。
困っていたら姉が教えてくれました。

Img_4739
💛ストッキングを3~4㎝幅の輪切りにして
立体型マスクに縫い付けたと。

おおお~天才!
Img_4740
私のは、紐通しがあるので
せっかくの輪切りを切って
ヘアピンで通しました。
まだ使ってないので着け心地はわかりません^^;

普段は
捨てずに捨てきれず箪笥にしまってあったガーゼマスクを使っています。
まさかこれを使う日が来るとは思いませんでした。
確か息子が小学生のときに貰ってきた未使用ガーゼマスクです、
ちょうど2枚あって、毎日洗って交互に使っています。
コロナがきっかけでしたが、
花粉症と喉の乾燥と冷えの予防に効果があり
家の中でも嵌めています。
しかし洗濯のしすぎか1カ月余りでヨレヨレです。

そこで今や貴重品のマスクを作ってみました。
ガーゼはふんわり普段使いに心地よく、
シルクはさらっと外出向き。
コロナ予防には弱い気もしますが、
花粉症で悩む人、気管支が感じやすい人は
お肌の入り口の乾燥や冷えやホコリや匂いをガードしてくれます。
もう作らないけど木綿の立体マスクもシャープですてき♪
てきぱきと仕事できそうです。
外を歩くとき、歩いている人のマスクを眺めるのが楽しくなりました。

 

 

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