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2020年7月28日 (火)

アロエドクダミはちみつ酒

実家の母にプレゼントしました。
毎朝、おちょこ1杯、飲んでくれていました^^!

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材料すべて適当です。

・アロエ (余った茎は挿し木にしました)
・ドクダミ(季節的に生がなかったので
乾燥したものを使いました)
・ホワイトリカー
・ハチミツ

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右は2か月前に作ったもの。
左は今回つくったもの。
母や親戚にあげて
これは4本目です。

本来は数か月ねかせるようですが、
1~2週間で飲み始め、
半分ほどなくなってしまった為、
リカーをつぎたして満杯に戻し、
更に新しいビンをつくったという次第。

今夏はこれで決まりッ
あんまりおいしくて毎晩毎朝、
ビンから直接飲んでいます。

ひとくちですけどね♪

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2020年7月24日 (金)

カブトムシ逃亡

毎年1/4にお山の腐葉土の中から
100匹にもなろうかというカブトムシの幼虫を掘り出し、
大半は元に戻し、
数匹だけ持ち帰り、
おうちで飼いますが、

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3月下旬ころ、
今夏はビンに2匹入れました。

そうすると、
ビンの壁面を利用して繭を作るので
蛹化の様子が見られるというものです。

狭くて申し訳ないなと思いつつ
黒い画用紙を筒にしてかぶせ、

期待半分の半信半疑でしたが、
6/14本当に端っこに繭をつくってくれました。

10日後の

6/25には 白い体がようやく茶色になり角も見え始めましたッ!

そうしてとうとう
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7/24 羽化し成虫になりました。
おそいなおそいな、と
毎朝のぞいていましたが
ある朝6じ、ビンのなかでもぞもぞしていました、


しかも雄と雌のペアでした♡

十数年前のたまたま持っていた昆虫ゼリーをあげると
9時間食べ続け、おかわりもして、
そのあと
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交尾もしてくれて
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お疲れ様のバナナもあげました^^。

2~3日は一緒にいましたが、

さあ、卵を安心して埋める場所を作ろうと
お母さんカブトムシに別室のケースを準備した直後、

なんとお母さんはお父さんを残して脱走してしまいました。

またどこか縁の下あたりで会えるかなぁ・・・(泣)

 

 

 

 

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2020年7月23日 (木)

アイ染め

アイ染めをしようと

しゃがむと、
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オンブバッタが目の前に3匹。
オンブバッタは好き嫌いなく何でも食べますが、
そのおかげでアイは
つまみ食いだらけ。

アイはアイで
そんなこと全く気にしないようすで
つやっつやしていますが、
かじられた後は
藍色の色素を出して青くなっています。

その藍のなかで
小さな戦士を見つけました。
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子供のカナヘビです。

ときはAM10:00
丁度おやつのじかん
無数に居る1cmほどのオンブバッタを
ねらって息をひそめています。


ちいちゃなオンブバッタを
ちいちゃなカナヘビがたべて
盛夏にむけてもりもりと
皆大きくなっていく大暑の前日の
アイ染めの朝でした。
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50gの生葉アイを
500㏄の水で
ミキサーにかけて
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布でこします。

150gのシルクに
150gのアイを使いました。

半量のアイでも充分ですが、
滅多に染めないので贅沢に使いました。
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色褪せたシルクの染め直しです。


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羊毛も染めました。
50gの羊毛に
250gの生葉アイを使いました。
5倍の生葉です。
これもたっぷり贅沢に使ったせいか
ムラなく余裕で染まりました。

羊毛は、白で、
向こうを歩くニワトリの羽の色と同じです。

 

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また何回も使っている濾し布は
もっとも藍っぽく染まるので
ふだんは暖簾にしています^^

 

 

 

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2020年7月22日 (水)

安行原自然の森探検~安行小学校2年生

本日は、安行小学校2年生の安行原自然の森探検、後半の2クラスです。

活動の一部を、動画にしました。

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2020年7月21日 (火)

Zoomを使った校庭でのオンライン自然観察会~戸田第一小学校

本日は、戸田第一小学校・4年生の理科の授業に行ってきました。

Zoomを使って、校庭での自然観察を教室に配信しました。

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2020年7月20日 (月)

安行原自然の森探検~安行小学校2年生

本日は、安行小学校2年生の生活科で、安行原自然の森探検をしました。

前半の3クラスです。

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2020年7月19日 (日)

麻の反物でエコバッグ

これは麻でしょうか?

手ざわりは100%麻です。

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今年の1月、
まだコロナのコの字も感じていなかったころ、
遠い昔のような気がしますが、

ベースケさんの実家の片づけで
箪笥の中からゴロゴロ出てきました。

(その後 気がそがれて
片付けまで自粛になってしまい、
さらに水害や地震も見通せない低湿地なため、
もう永遠に終わらない気のする
引越し難民状態です^^;)


どなたからいただいたのか、
ココにそぐわない南国の肌触り、、、

行く宛もなく
ただうちに居ましたが、
7月からのレジ袋有料化に合わせて
エコバッグがもっと欲しくなり、
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軽くて丈夫で乱暴に扱っても
へこたれない麻エコバッグになりました^^!

左は図書館の本入れ。
右は食料品なんでも。

下は
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ちょうど読んでいた本。

海洋ゴミの60~90%は海洋プラスチックで

海洋プラの大部分は、廃棄物の「ずさんな管理」から

「漏れ出て」いるとのこと(泣)

<海ゴミ発生要因>
①不適切な廃棄物の管理
②ポイ捨て
③使用中のものが不本意に出る

レジ袋はクラゲに似ていて、ウミガメが食べて窒息したり
クジラが食べて胃が破裂したり、大変かなしいのですが、

最近は、
日本でも若い学生さんが企業に提案しているnewsが
さらっと流れていたりして、
とても嬉しくて心臓や肺のあたりが
メキメキして喜びで破裂しそうです^^!

我が子たちは使い捨てのモノやプラを
ほいほい使っていますけどね^^;

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2020年7月14日 (火)

赤ジソ染め 再び

5月ころ、
こぼれ種で自然にあちこちから
芽が出てくる赤ジソを
縦一列に畑に直植えして、

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7/14 
ぐんと大きくなりましたので
赤ジソ染めをすることにしました。

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葉上には、
まだ2cmにも満たない
オンブバッタが無数にいて
雨のシャワーを浴びていました。
雨宿りをしている子も居ます^^

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今回は、色褪せてベージュになったシルクを
重ね染めします。

一体何で染めたシルクなのかは忘れました。



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モフモフと枝分かれした枝を
2~3束くらい抱えてきて、
茎をとりのぞきます。
オンブバッタが食べて穴が開いています。

大鍋にザク切りにして
水をひたひた注ぎ入れ、
強火にして沸騰したら
弱火にして15~20分。

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染液をこしたところ。
左は色の抜けた赤ジソ。
中央は染液。
右は、お風呂へ入れる用です。

赤ジソ風呂は、冷え性、リウマチ、排毒作用等。
確かに、お湯は柔らかくなり、
体は暖まります。
デトックス作用というのは実に嬉しい^^

中央の鍋に
ミョウバンを小さじ1ほど入れてかき混ぜ、
輪ゴムで模様をつけたシルクをいれました。
輪ゴムではなく麻糸で巻いたら
より環境には良いですね。

もう液は熱いので
弱火で15~20分。
そのまま一晩放置。

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翌日、
炭色の液から取り出したのは、
めっちゃどきどきするような炭紫でした。

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ゆすいで干したら、

ジャコウアゲハそっくりでした。

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さらに翌日、
模様をほどいてみると、
こんな絞りが浮き出てきました。


絞ったまま乾かすと
縮れちりめんになります^^

一体何という色なのでしょうか?
写真とはちょいと違い、
今の色合いは、
暗緑色(あんりょくしょく)と紫苑(しおん)が混じったような色です。

6年前9/9の赤ジソ染めでも
色の表現に苦慮していますが、

やっぱりチャコールグレーならぬ
チャコールバイオレットかな。

雨の長引く梅雨です。
寒いので
首に巻いています。
シルクはさらりと軽いのに
大変暖かいです。


<さらに後日>
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大きなシルクの濃い目のベージュを
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染めてみると
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薄いチャコールバイオレットになりました。
丸い模様は、裏側の柄が映っています。

どうも見たことのある色です。

なんだろ、

なんだろ、

そうだ!
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フジやクズの花に擬態するチョウの幼虫、

ウラギンシジミ色だッ!




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2020年7月 8日 (水)

竹を割って流しそうめん

今日は1学期最後の
小さな畑のおうち園です。
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畑ぼうずさんが
「そーめん たべたいよぉ~」
と待ちかまえています。

 

けれどもまずは

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お花料理からでした。
この妖精の台所みたいなシェフは、
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この人でしょう、
あの人でしょう、
と想像がつくようになりました。
歌うように作っています♪

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ところでカメを見つけました。

アカミミガメは1950後半からミドリガメの通称で
ペットとして輸入されたものが野外でも増えて、
在来生物を浸食してしまうことから
緊急対策外来種に位置付けられ、
終生飼養の象徴的な存在になりました。

しかし、
ある日突然家に居ました^^;

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カメの水の家づくりは、
岩場に水草も植えられて
本格的でしたが、
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しばらくすると、
なんかすごい空中都市
みたいになっていました^^;;

そんなこんなで
そろそろ朝の会をしようと思いますが、
まだ居ない人も・・・
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あ~いたいた、

お~い、

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ケラケラケラ、

夢中です。
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お~ゲット!

とうとうアメリカザリガニをすくいましたッ

このアメザリもS2年頃、
ウシガエルの餌として輸入されて
野外で増えた侵略的外来種です。
が、よもやある夜、
とつぜんウジャウジャと我が家に居ました^^;;;
大体、事の犯人は検討つきますので
どうにかしてくれと訴えましたが、、、
こうした
小さなお友達の驚きと熱中ぶりをみると、

あのハサミを振り上げる姿や
甲冑のカシャカシャ感、、、

ザリガニ類の魅力をあらためて再確認しました。
さらに以前、
自然クラブでいただきましたが、
茹でて食べると大変美味しい。
食糧難のときには超人気食材になるやもしれません!?

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ようやく朝の会です。

川から桃やトマトやキュウリやナスや
レモンやミカンが流れてきて、
ももたろうや
きゅうりたろうや
なすたろうが
出てきました。
一堂に会した彼らは、
「おなかすいた~」

すると
川から流れてきたのは・・・・

「そーめん!」

すごい!
お友達が言いました。
今日のテーマをくんで
おはなしの流れが読めるのですねッ

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①竹割り

お山で伐った長い長い竹を
ふたつに割ります。
翁のように一気に割りたいところですが、
今回もナタで少しづつ割を入れ、

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②割く


皆で力を合わせて割きました。

メリメリメリメリ・・・・

パッカーーーン、

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③節ぬき


横からトンカチでトントン割っていきます。
トンカチ使いの名人が
やり方を見せてくれています。

「あのね、こーやって やるんだよ」

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④器づくり

いつの間にか年長さんの貫禄が出ています。

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⑤お箸づくり

丸い竹を半分、
そのまた半分に割って、
どんどん細くなって
あっという間に
お箸になりました♪

竹のゴツゴツした引っ掛かりが
意外にも掬いやすく、
小刀で太さを調整すれば、
長く使えるお箸です。

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⑥お野菜の収穫


トマトにナスに収穫上手です^^

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⑦衣づくり

天ぷらもあげましょう。

畑で採れた
ナスとジャガイモとインゲンです。

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⑧野菜切り

ぜ~んぶ切ってくれました!
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がんばれ~~

お友達がハンカチでつくった
女の子も見守っています♡

 

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⑨流しそうめん

ベテラン年長さんによる
ひとりひとりのパフォーマンスを終えて、
いよいよ順番が回ってきました。

すくえるかな?
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よいしょ、

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⑩いただきま~す!



そうして
また遊び、
お片づけもしまして
お誕生日会もありましたね。

2学期、また会いましょう。

おーしーまいまいまいまいまい

<おまけ>

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いっただっきま~す

皆の帰った後、
畑ぼうずさんも
待ちに待った御馳走です。

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アサも そうめんを食べました。

ちゅるるるるるるる・・・・



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縄文貝のネックレス


お友達が1学期最後のプレゼントをくれました。
毛糸と たぶんお山で拾った縄文貝、
説明書のないナゾのプレゼントでしたが、
これは、
ネックレスを作ってね、
というメッセージかと思い、
作ってみました。
合ってるかな・・・

PS、九州熊本から岐阜や長野まで
梅雨の線状降水帯が甚大な被害をもたらしている最中の
曇り空の一日でした。
コロナではじまり水害で幕を閉じた1学期でした。
多くの人が岐路に立ち
人生の新たな価値や住まいを模索し続ける
嵐のような1学期でした。つづく

 

 

 

 

 

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2020年7月 4日 (土)

マヤランと自然の森が 子供たちへ動画授業

貴重種マヤランの自生地の上に
遊具が出来てしまったのを
発見してしまった衝撃の夜から、

その夜から、

まさか、

まさか、

こんな日が来るとは、

想像だにしませんでした(感涙)。

安行小学校HP
安行原自然の森(平岡山)
貴重種「マヤラン

地元の子供たちへ動画映像授業7/4です。

植物の西川先生が
6年生の子供たちへ
マヤランや自然の森のことを
伝えてくださっています。

安行小学校の菊次先生が
地元の子供たちへと
つなげてくださいました。

現地撮影やインタビュー場面は
まるで報道ドキュメンタリー番組を見ているようで
おそらく遊び心満載です^^^^
これを受けた子供たちが
未来へどう森とマヤランを発芽させてくれるか
ワクワクすることしきりです。

今現在、生息している
地域の貴重な森と種の 
危機と価値を
学校の授業で子供たちへつなげていくという
大変稀有で高度な環境教育の実践となっています。

市民~専門家~行政~学校、
それぞれが それぞれらしさでつながりました。

元々、この地のマヤランは
バッタ選手権の日に、
バッタを草原に探すなかで発見されました。
子供たちとの活動や遊びがきっかけです。

また遊具設置を発見した夜は、
ヒキガエルの産卵を
おうち園の子供たちへ
伝えたいという強い衝動がきっかけです。

市民~専門家~行政~学校など
バラバラの存在をつないだのは
後にも先にも「こどもたちひとりひとり」の存在です。

子供たちと自然の森との交感が
科学技術をはるかに超えた偶然や奇跡や喜びを
社会へもたらすのかもしれません。


これからの宇宙時代の地球の未来の可能性を
予感しました。

 

 

 

 

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2020年7月 3日 (金)

県土整備事務所と ゴミの道の立ち合い

①6/26(金)土の道にゴミ残土を入れられたのを発見した後、

大ショックを受けたベースケくんは、

取り返しの着かなくなる前にと

すぐに

・川口市の河川課へメールをし、
・県知事へメールをし、
・県の水環境課へメールをし、
・埼玉新聞へTELをして、

それぞれがそれぞれに
情報をながしてくださり


②6/29(月) 
 河川課さんがすぐ見に来てくださり
 すばらしい記憶力とあたたかな人柄で、
 誠実な対応をしてくださいました。

 2021年3月まで土手の工事は、
 県の管轄なので
 すぐに県と連絡をつけてくださり、

③7/3(金)
 四者の立ち合いが叶いました。
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・県土整備事務所 
  河川課部長と工事責任者ら3名
・川口市 河川課 1名
・綾瀬川を愛する会 8名
・埼玉新聞記者 1名

話し合いは
熱い思いやら事情説明や
今後の希望要望など
1時間にわたりました。

<要望>
●ゴミの土~全て取り除いてほしい
●工事の仕様書(過去と新規)を見せてほしい
●工事の新たなチェック機能を提示してほしい
<県土の回答>
●来週中7/10(金)までに回答します。

○こうした過失工事のやり直しは税金が使われますから、
○元々の業者へ発注したときの仕様書や
○今後繰り返さないためのチェック機能を
(取り決めの引継ぎが出来ていなかった)
(土手に入れる土の基準にも反していた)
(現場チェックに落とし穴があった)

 見える化や共有チェックすること。。。

<今回、感じたこと>
市民やマスメデイアや
各行政機関がお互いに
「見える化」して「共有チェック」していくこと

が大切かと思われました。
そういう意味でも
県「はつらつプロジェクト」担当の
水辺再生課にも出席してもらって
今後につなげてほしかったです。
次回、お願いします。

<世界では>
2018年 G7サミットでは
海洋プラスチック憲章が採択され、
署名しない日本も
2020 7/1ようやく日本もレジ袋有料化が始まりました。


「未来の子供たちへ
 きれいな川きれいな海をのこしていきたいのよ」
    (綾瀬川の幾島さん)

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立ち合い当日の前、
違法性を隠すように、
県土の指示で表面の瓦礫撤去作業が行われていました。
ものすごい量です^^;
たまたま早く来た会員が写真に撮りました。

本来、こうした瓦礫は土手にいれない規定になっています。
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埼玉新聞社さんの取材

記事になるかなあ、

ひとつひとつの小さな改善が、
これからのの地球の未来に
つながることを願って

◎埼玉県 県土整備事務所は、
ずさんな工事過程の体質を続けていくか、
あるいは、
公共工事の品質、検査を回復向上させていくか、
重要な岐路に立っています。

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ガラスやプラの破片が
あちこち出ているのに気づかず、
ハダシで歩く散歩の人たち。

ちょうど前回の立ち合いの日に。

 

 

 

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2020年7月 1日 (水)

七夕さまと アイのたたき染め

今日は少し早めのたなばたまつり。
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小さな畑のおうち園では
お飾りをつくって吊るしています。


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あれ、
むくろじ小人さんは、
大きな葉っぱに
何か描こうとしています。

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はは~ん、
これを描きたいのかな。

お願いごとは宇宙旅行♪

タラヨウの葉は、
葉書の由来になった葉です。
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切手をはって
住所をかけば
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おかあさんにも届きます♡

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朝の会では
前回のビワ染めのもようはずし。

輪ゴムをはずすと
宝石のようなビー玉が転がり出ます。


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どーんなもよう?
こ~んなもよう?

「ブラックホールだ」
の模様もありました。


ここにアイの葉をたたき染めして
世界にひとつの天の川の舟をつくろう!

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ということで畑に来たら、

シシトウもあり、
ピーマンもナスもトマトもあり、
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トウモロコシもありました!
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大収穫で興味津々^^

あ、いや、そうだ、
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アイ染めでした。

「もっとやるぅ」

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「ドクダミのはっぱは」

ドクダミのたたき染めの人や

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花染めの人も居ました。

きょうは雨予報を吹き飛ばす強風で、
本物の夏越の大祓でした。

真っ赤な花びらも吹雪いています^^

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Tシャツにたたき染め。

着古した感じが出て素晴らしいッ

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お腹すいたね、
今日はトウモロコシを食べようか。

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卵はあるかな?

見に行ったら
アサが閉じ込められていました。
ごめんごめん、

そうして
ビワとアイで染めた布を
ランチョンマットにして
お弁当をいただき、
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ごちそう、

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さまでした~♪

またどんどん好きなもの染めていっても
楽しいね^^

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お昼の後は
魔法の城の人、、、

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メカメカなひとに、、

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踊る人に、、

 

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転んでも転んでも何度も立ち上がる人、、、

かっこい~泥染めです^^!

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そうしてしずかなじかん、

絵本をよんでくれる人♡

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帰りの会では、

天の川が流れて
熊笹の笹舟が
向こう岸へと渡っていきました。

おりひめさまとひこぼしさま、
合えるかな、、

おーしーまいまいまいまいまい

 

<おまけ>
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光と雨をうけイネが育っています。

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夜空へと階段がのびて
だれかさんが昇っています。

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カブトムシ でてこい でてこい








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