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2020年9月30日 (水)

稲刈り

今日は小さな畑のおうち園です。
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畑ぼうずさんが
「稲刈りをしようよ」
と言っています。

それから
「大根のタネもまきたいな~」
と言っています。

おっとその前に、
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彼岸花の
ポキン、すいーっ、
ポキン、すいーっ、

ようやく彼岸花も咲きました。
田舎では曼殊沙華と言っていました。
その響きと姿に今でもこの花を見ると
魔法をかけられたような気になります。
球根の強い毒性は墓守りの役目となり、
飢饉のときには毒抜きをして食糧となり
生きている人も救ってくれるとか、
まさに彼岸から救いに来てくれたような花です^^
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「せんこうはなびだよ」

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こっちは「うちあげ花火」かな

茎をポキポキして「てんぷら」っても言ってましたね^^


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途中で茎が折れても大丈夫、

「ブレスレット」になり、

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ネックレスや お花カチューシャ

になりました♡

朝のお話会では、
おじいさんが
おにぎりをたべたいと泣きます。
おまけに、おにぎりは 何で出来ているかも忘れてしまったようです。

「おこめだよ」

とおうち村の小人さんたちが言いました。

そこで
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ざっくざっくざっく、

小さなコンテナ田んぼへ行きました。


(少しなので手袋を忘れてしまいました、、、
手袋をはめると安全で作業がはかどります)

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はこんで

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結わいて、

荷台にのせて運びます。

ほぼ子供たちが刈り取ってくれましたッ!
おうち村のお百姓さんたちの頼もしい連携プレーでした。

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はかまを落として

束にしたのは べーすけ爺さんでした^^

奥では数限りなく御馳走が並べられています。

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はざかけしました。

例年軒下に干していると
雀につつかれて仕方ないので
移動式の鉄棒にしてみました^^

それから
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これはなあに?

だいこんのタネだよ
寒い冬のお味噌汁に入れて食べたいね~!

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ぽとん、ぽとん、ぽとん、

どうやってまくの?
小指の頭くらいづつ離して蒔こうか。

「4~5つぶまいてねー、
あとから 1こにしてもいいよ」

「1せんちはなして まくんだよ」

点まきや 筋まきの方法を教えてくれたお友達も居ましたね^^

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やさしく土のお布団をとんとんとかけてくれまして、

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そのとても初めてとは思えない後姿を
よおっく見ているお友達も居まして、

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何も言わないのに
お水をかけてくれるお友達も居ました。。。

その横では
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茄子ジャングルのなかを
器用に探し回って

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みんなで こおんなに収穫しましたッ!

赤ちゃん茄子も混じっていますが、
すごい、すごいッ

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洗って切って、

早速お味噌汁を作ってくれているところ。

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外があんまり賑やかだからでしょうか、

エンマコオロギが穴から覗いていました、、

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「つかまえてー」

茄子のヘタで釣ったら、

ということになり、
釣り人が釣り竿に茄子をくくりつけはじめました。

小さなお友達の分も作ってくれています。

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しかし、どこにか消えてしまい、

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靴おき場ごと持ちあげました^^

あともう一歩でつかまりそうなところを
逃がしてしまい残念がっていたら

ちょうど「昆虫図鑑」を持ってきたお友達がいて、

靴置き場の下にいた
ハサミムシやら エンマコオロギやらを
調べることが出来たのでした。

世の中、
すべてカンペキなタイミングで回っているようです^^!

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そうこうしているうちに
お味噌汁も出来ました。

暑い日で大人二人しか飲まないかと思われましたが、
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約1名、お代わりをして飲んでくれた人です。

今日は農作業の日でしたが、
その合間にも

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何でも売ってある魔法のような
お店ができたり、

奥は病院です。

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黒板に
お星さまがいっぱいいっぱい光ったり、

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「ぐらぐら相撲」や

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お山をつくって
トンネルをほって
水を流したり、

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上から下界を眺めたり、


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閉店のお片付けも
皆でちゃんとやりました。

そうして
本当に久しぶりに、
というか
今年度は初めて
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帰りのお話会をフルコースでしました。

夢の国でんしゃに乗りましたからね。

ごとーんごとーんごとーんごとーん、

つぎは~おうちえん~おうちえん~

おりるひとは起きてください

うーん、懐かしいフレーズです。

おーしーまいまいまいまいまい・・・・

<おまけ>
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皆が帰った後、

アサと オーチャンに 新米をプレゼント♡

アサは穀物、種子食系ですが
オーチャンは意外に昆虫食系です。
動きの速いオンブバッタや蚊まで良く食べます。

チャボや烏骨鶏以下の大きさの庭鳥は、
ニワトリの餌を買わなくても賄えたのは
それも一因だったのかもしれません。。。

 

 

 

 

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2020年9月24日 (木)

ベーグルみたいな秋茄子

これなんだっけ?
あのパンに似てない?

ベーグル?

そう、それッ!

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パンみたいで
ただ食べるのはもったいないので

(*^▽^*)

にしてみました。

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ほっ、

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むぎゅ、

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しばらくすると

かたつむり

になっていました。
誰かが動かしています^^

こんな八百屋さんの店先も
おもしろいな♡
と思いました。

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最後はナスの天ぷらになって
栗ご飯メインのお弁当箱に入りました^^+


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2020年9月23日 (水)

くるみ工場

今日は小さな畑のおうち園です。

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栗やクルミの季節になりました。
畑ぼうずさんも大喜びです。

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本日の食材は
ムラサキシキブや シロシキブ、
ヒヨドリバナや フウリンガマズミ、
それからイガイガ付きの栗坊主。


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来た人から足でつぶして、

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そーっと栗のとんがり頭をつまみ出します。

何しろトゲがささると大変痛いですからね、

朝の会では
おじいさんおばあさんが出てきて言いました。
「むかし小人が くるみをひろって
くるみ工場をやっていた、
と聞いたことがある
それを見たいもんだな~」

それをきいたおうち隊員の人たちは
おじいさんおばあさんを驚かせようと
くるみ工場をひらくことにしました。

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まずは、落ちているクルミをひろって
足でつぶします。

知ってか知らずか、
ブランコにのってクルミの木をゆらし
実をふるい落とします。

「もっと、つぶす~」

クルミがなくなると
もっと欲しいと叫んでいましたが、
いつしか二人でブランコの技を
伝授し合っていました^^
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それを洗います。

じょぼじょぼじょぼじょぼ・・・

水が流れるのが楽しくて
何のために出しているのか
忘れているところです^^

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大きなお兄ちゃんが乗ると、
クルミぶらんこの枝が大揺れに揺れて
実がボコんぼこん落ちてきました。

あたまに当たると痛いよ~

どかーん、ゴロゴロゴロゴロ・・・
屋根に当たってクルミ爆弾です。

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どんどん運んで洗って、

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炒って

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割って、

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スバラシイッ!
看板まで書くのですねッ、

しかも持参のスケッチブックです^^

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工場どころか店舗もかまえて

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中をのぞくと

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看板娘がおもろい顔で迎えてくれました^^;

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栗や胡桃が大量に店先にならび、

竹とんぼや
だるま落としも並んでいました。
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これはくるみ工場のおもちゃ部門でしょうか、、
踊る体操選手がいろんなフォームを作るので
げらげら受けています^^^^

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「くるみ工場」

くるみ工場の看板も
いつの間にか貼られていました。

作業手順が絵で示されています。、
いったい、どういうワケでしょう
どこで見たのか何気に漢字で書かれています^^;;;


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裏口の格子窓にも看板が貼ってある念の入れようです。

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本当に美味しそうな看板メニューで
私もつい買ってみたくなって覗いていますと、

呼び止められました、、
大人は入れないのかと思ったら、
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「けんおんで~す」

本格的な
検温装置が待ち構えていました。

「36.5どです」

え? うそ、
なんでわかったの?
実際値もそうなので一瞬焦りました。。

さらに店頭販売の他にも
コロナ対応でしょうか、、
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真剣に
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それぞれ真剣に


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配送用の袋詰めの袋に絵を描いて

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仕分け作業です。

奥で束の間くつろいでいたベースケさんも
仕分けの時には平等に入るようにと
気合が入る豹変ぶり、

というのも

今年はクルミの未熟果が多く数が少なかったのと
その代わり栗が入ったせいによります。


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それぞれにステキな袋は
それぞれに閉じられて、

本物の商品のように
丁寧に折りたたむ人の手が
ちらりと見えるのでした。。

あれ、そういえばお弁当は
いつ食べたんだっけ?
思い出せません、、

一日があっという間に過ぎ、
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今日の帰りの会は、お誕生日会です。

空の上の元気な天使さんのお話に
笑い転げる人もいます^^

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おやつも器用に食べまして

おーしーまいまいまいまいまい



<おまけ>
ごはんですよ、
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おーちゃんに

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アサも来ました!

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次の瞬間、
とつぜん餌をもって逃げ出しました^^

アサ「え、どこ行くん?」

皿は置いていって欲しいと思うアサでした^^

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葉っぱの舟工場の人たち

水を流して船運を営んでいます。
が、なかなか流れません^^

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もめごとにインタビューが入りました。

「おおあばれするんです」
どう対処しましたか?
「なにもしていません」
どうすればいいか考えてきてください
「はい」

視聴者からのコメントも受付け、
番組は終了しました⁉

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お庭で貝をひろって、

お弁当箱のビワ染めの色といっしょだと
お洋服の色といっしょだと
土に埋もれていく貝の
うすいうすいピンク色を見つけたのでした。。



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皆が帰った後、
ふと見ると
ムクロジ小人さんが
栗のイガベッドで大の字になって寝ていました。

豪快!

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バブパフェ♡















 

 

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2020年9月19日 (土)

バッタ選手権・第9回戸塚大会

本日は、児童センターあすぱる主催にて、バッタ選手権・第9回戸塚大会が行われました。

コロボックルくらぶはじめ、市内の子供たちが参加しました。
競技にエントリーした子供27名、応援の大人も含めると52名の参加になりました。

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公園でバッタをつかまえます。

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つかまえたよ!

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バッタ選手権

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「とべバッタ」の読み聞かせ

優勝は、17m52㎝のショウリョウバッタ♂でした!

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2020年9月18日 (金)

釣り料理

息子が週末ごとに
いえ平日も夜などに
釣りをしているようすで

どこに居るかとラインで聞くと
「奥尻」とか「木更津」とか返ってきます。

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カレイとか


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ソイ(カサゴの仲間)とか

手のひら5センチサイズのフグとか、、

さすがにフグは食べないようすですが
食べられるものは食べているようすで
いいな~と思っていたら、、

ある夜、
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ワタリガニを

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味噌汁にして御馳走してくれました。

シカとか カモとか
食べやすい家畜より野生肉の方が、
五臓六腑にしみわたるようで
個人的には体に合いますが、
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ショウガをたっぷり入れた
このカニ味噌汁も
本当においしかった。

器は、だいだら時代の息子作。

狩猟採集の生活は
どんなに厳しくても
お互い寿命は短くとも
生きた生命の味を細胞に取り入れ、
自然界との命の交感が
常に行われているのだと思いました。

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これもワタリガニ科の
タイワンガザミ。

青いハサミと
背中の白い道筋が
異世界感を漂わせています。

これは野趣系の私でも食べられない柄だと思いましたが、
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なにこれ?

「けじゃん」

ひとが作ってくれたものは
調理の途中を知らないので

やはりこれも
とても美味しく有難くいただきました(感謝)













 

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2020年9月16日 (水)

お山たんけん秋のはじまり

今日は小さな畑のおうち園です。
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お山たんけん秋さがしです。
原っぱの全面草刈りの後で
虫たちは姿を消していましたが、
もふもふの草で鳥の巣や卵が出来ました。
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そんななか
もうオンブバッタをつかまえました。

足が折れないように
やさしくふんわり包んでいるのですね^^
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桃色のハギの花が咲いていました。

小さなお友達は
この後、
ずっとずっと、
このお花を手に持っていて
お母さんに見せるためでしょうか、
帰るときまで忘れませんでした^^

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自ら隊長を名乗り出てくれたお友達は
ヤブガラシのお花の蜜を舐めています。

たくさんのアゲハチョウや虫たちに人気の
ヤブガラシレストランのお味を
隊長自ら確かめています^^


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「あ、てんとうむし!」

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それを小さなお友達が
目を細めて見ています。

すべてに全神経が注がれています^^

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ミズキの実を見つけました。
指ぱっちんで、実を飛ばします。
「もっと ほしいー」

大切に大切に飛ばして
最後の最後まで熱中していました!
もうきっと
この技の達人でしょう^^

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どんどん道を進んでいき、
原っぱの終点の広場では、

助け合って虫を捕まえています。
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慎重に慎重に、、、

息をのむ一瞬です。

モンシロチョウです。
少し翅はこぼれてしまいました。
蝶の翅にふれる時ほど命のやわらかさを感じる瞬間はありません。
そっと手に抱きました。

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虫とりアミに虫捕りカゴを
天秤棒のように並べています。

後に
この光景は
じょじょに進化していきます!

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隅っこに里芋の葉っぱを発見、

水筒のお水を
葉っぱに飲ませてあげると
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ころころ水の玉が転がりました。

水玉はオシロイバナの花色です。

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「これは薬草なんだ!」

たんけん隊長がツユクサを発見。
未踏の地をゆく博識のドリトル先生のようです^^

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その横では

「いくよ、こーやると とぶよ」

やり投げの技を生み出していました。
原始の記憶が突如よみがえったようです!

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どーやるの?
「こーだよ」
指ぱっちんの技を見せてくれました。


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なにこれ?
「しょうどくえきだよ」

身の回りの草や花が詰められ
薬草ウオーターになっていました^^

手を洗わせてもらい
お弁当を食べた後は、
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それぞれの午後です。
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水路にはまったり、

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ずっとずっと走ってたり、

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山登りしていたり、

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助け合い
どんどん手馴れて

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アカボシゴマダラをつかまえたり、

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ムラサキシキブのおやつを集めたり

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湧き水にひんやりしたり、


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すべてをなげだし
大空と大地とひとつになっていたり、

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いつのまにか自由を愛する旅人スナプキンになって
ザリガニを釣っていたり、
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ヤブガラシの
ピンクやオレンジの金平糖のような花の蜜をなめて
おやつブーケを作ったり、

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「てっきょう」のうえで
ずっとずっとずっと、
ザリガニ釣りをしていたり、



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こんどはシオカラトンボをつかまえ
次から次に飛ぶ生き物と心を通わせていたり、


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そうして
♪あぶくたったをしましたら、

走って走って
また走るものだから
大人は完全にヘロヘロになってしまったのでした。

あっという間に一日は終わり、
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もうお片付けの時間です。

今年はスズメバチが元気に飛び回っていたので
上の森はちょっとだけ歩き、
下の原っぱでずっと過ごしました。

草花あそびの草も少なく
虫たちも少なめでしたが、
花の蜜をなめて木の実をたべて虫を追いかけて
ただただ走って走って走っただけでも
やっぱり楽しかったのでした。。。

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最後は森の王様からの問題です。

もりにすんでいてー
きのうえにいてー
ないているもの
な~んだ

つくつくぼーし
つくつくぼーし
つくつくぼーし

すると、
森の木の上から
ツクツクボウシの声が
一段と降り注いてきました。
その瞬間、

みんな口々に
「つくつくぼーしーーー!」

大正解です。
森の王様から
草バッタや草キリギリスが
みんなへ贈られました。

おーしーまい

<おまけ>
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さいごのさいごまで遊び、
釣り竿を大切に洗う人と 手伝う人

※お山に散歩するときは、
常にポイズンリムーバーを常備しています。
蜂に刺されたとき、すぐに対応することで
大事に至らずに済む優れものです。
千円程度で購入できます。















































 

 

 

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2020年9月 9日 (水)

色あそび

今日は小さな畑のおうち園です。
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むくろじ小人さんが、
色あそびをしています。

あれ、でも洋種やまごぼうの実を置いたのは私ではありません!?
小人さん、自分たちで実を摘んで持って来たんでしょうか?!

そういえば
ツユクサを摘んで来てくれたお友達や
庭鳥にカボチャやヒマワリの種を持って来てくれたお友達も居ましたね。
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コンコン、コンコン、

「あげたら たべたよ~」

御礼に庭鳥さんも卵を産んでくれました。
ありがと~ありがと~
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それでは久しぶりに
ソーラークッカーでゆで卵をつくりましょう~

卵を入れて、
水をいれて、
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フタをしました。

食べられるかな~(ワクワクドキドキ)

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ふと空を見上げると
トチノキの裏側に、
セミの抜け殻が三つも!

猛暑の続く夏で
まだアブラゼミやツクツクボウシが
盛んに鳴いています。

そのため、
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9月第2週ともなるのに
プールが出され、
アマガエル先生も来てくれました。

見事な平泳ぎですッ!

あんまりにも ちっちゃな先生で
皆んな、糸のような後ろ足の開脚が見えたかどうかは不明ですが^^;

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さあ、朝の会です。

今日はどんなお話かな。

むかしあるところに王子様とお姫様がいました。
でも、本物の王子様とお姫様かわかりません。
本物なら 旗を描ける、ということになり・・・

というわけで、
旗を描くことになりました。

みんな、旗は描けるかしら?
みんなの旗は、どんな旗かな?
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草の実の汁をつぶして、

半紙をじぶんで折って、

草の汁にちょいっと浸けました。
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「ア~ッ、」

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「(色が)のびてる~」


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すご~い、自分で貼り付けてる~

しかもノリが入っていなくて
なかなか出ませんでしたけどね^^

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筆でぬりこめる人、
看板を書く人も現れました。

その後ろで
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「しかの つの~」

と、スゴ技を出す人も居ました^^
これは本日の食材ムラサキシキブです。
隅っこに置いてあった普段ない木の実を自力で発見したもようです。
ムラサキシキブの実は本当に食べられます。
ぷちぷちしておいしいです。

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またこちらでは
水の精がアマガエル先生を救出してくれています。

ありがと~ありがと~

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さらにこちらでは
海賊会議も始まりました。

なぜ海賊会議かというと
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「かいぞくえき」

ほらね^^

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お、ピーマンスタンプも登場です。

大仏さまのような絵がステキです。
「なんて かいてあるでしょ」
(まよけ)
「ちがーう!」
おかあさん、ありがとう
ってかいてあるのッ」

大仏さまではなくお母さんでした^^
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「あのね、これはおはな
これはくさ、これは木なの」

ほんとだ、ほんとだ!

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おぉ、こちらも走っています。

「はやぶさ」と「きょうりゅう」です。

するとピーマンは駅かな?

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それから、
くるくる針金を作って、
穴に通して、
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できたぁ~♪

「ねーこれ、ふたつあわせると バッグになるね」

ほんとだね~~~

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合間、合間に
ザリガニの面倒を見ている人たちです^^

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おおおー、海賊がロープを張っています。

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海賊のお部屋をのぞくと
こんな素敵なお部屋になっていました♡

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寿司桶に御馳走まで!

(わ~おいしそ~)
「そのね、のってるヒモはね、」
(うん、錦糸卵かな?)
「へび」

うわーーーッ、

やっぱり海賊の娘たちでした^^;


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外では、海賊が走り回っていました^^;;


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そんなこんなで
たくさん自分の旗を作った人も
一品だけ作った人も
並べると輝ける名旗になったのでした。

めでたし、めでたし、

ところで
お腹すいたね~、
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と、お弁当の時間です。

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ゆで卵も出来ました。

料理人が剥いてくれています。

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が、またもや水の入れすぎで
半熟温泉卵になっていました^^;

ので、
おうち園初の「ゆで卵焼き」です。
なんか美味しそ~、
このまま一呑みにしたいところですが
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九つに分けてもらって、

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みんなで一口ずつ
いただきました。
 
おいしかった?
と聞いたら
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「うん、こ~んな」

だそうです。
想像にお任せします^^

それからまた午後も延々と
我が道をいく人たちです。
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これはなに?

「ぶどうみそしるだよ」

ほんとだ~
ぶどう味噌汁にしか見えない~

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これは?

「貝のすーぷなんだぁ~」

うーん、確かに確かに^^

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何してるのかと思ったら、
じっとニワトリのアサを見る人。

「ここにいる」

うん、そうだね、

ニワトリがそんなに好きなのかなと思いましたが、
もしかしてお砂場で遊びたいけど、
アサのせいで近くに寄れなかったのかな?
ナゾです^^

そうして最後の夏と思われる一日も終わり、
お片付けをして、
本日は絵本を読みますと、
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リクエストは「むしたちのさくせん」

虫たちが かくれんぼ作戦や
へんしん作戦や おどかし作戦で
ちいさな身を自ら守り
懸命に生きているお話でした。

読み終わると、
「ガオーーーッ」
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突如、べーすけさん鬼が現れました。
皆、とっさに石に変身しました。

「おかしいぞ、おかしいぞ、
これも石か、これも石か、、、」

せーの、せーで、
「わーーーーー!」

子供たちの大声に驚いて鬼は逃げていきました。
へんしん作戦と おどかし作戦大成功でしたね♪

あれ、でも一人なんか足りませんよ、
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なんと、カーテンの後ろに
小さな足がふたっつ。

いちばん小さいお友達は、
おおかみと七ひきのこやぎを
知ってか知らずか、
柱時計の下のカーテンの後ろに隠れていました^^^^^^

長い夏にあやかって
長い日記もこれにて

おーしーまいまいまいまいまい・・・・

<おまけ>
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おうち園うめぼし 

「おいしいんだ~♡」

よく作ったもんね~^^

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川をつくってミミズ釣り^^;

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迫力^^
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吸い込まれそうです、、

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畑ぼうずさんのお土産を見に行くと、

びっくり、

畑の入口が美術館になっていました!

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あったー!



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神々しいです(涙)

せかいよ、宇宙よ、みずからの創造主たれ、

 

※ヨウシュヤマゴボウはスイセン等と同じく
毒性は強いとのことですが、
触れるだけなら楽しく遊べる草です。
まず かぶれる心配はありません。
もし肌に合わない症状が出たときは、
他の植物同様、すぐに水で洗い流して対処します。

わたしは実を一粒、口に入れてしまったことがありますが、
即、どうにかなってしまうことはなく、
すぐに吐き出してうがいしました。

 

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2020年9月 8日 (火)

クルミ染色

オニグルミで緑が染まると教えていただいて、

教わった手順で染めてみました。

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まだ鬼胡桃の枝につく青い実を

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6房ほど高枝切狭で切って、

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植木ネットに入れて、

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トンカチで叩きました。


ネットが弱くて敗れてしまいました^^;
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このネットごとステンレスのたらいへ入れて
水をそそぎ、
染めたい布をいれ、

強火で沸騰したら弱火にして15分。

全て丸ごとです。
下地染めもなし。
媒染材もなし。

なんと簡単!
これで終了だそうです。

この超ズボラな感じ、
大変感銘を受けました。

しかし、
緑には染まりませんでした。
シルクも 下地染めした綿も茶系でした。
どこでどう間違ったのかは不明ですが、
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色褪せたベージュを重ね染めしたら、
何やら奥行のある暗灰色となりました。
鉄媒染でなくても
こんな深みが出るなら

「オニグルミ丸ごと染め」

しかと心に刻まねばなりません^^!

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2020年9月 7日 (月)

2020年夏

なんかただ事ではないような気配に上を見ると

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空が天孫降臨していました。

この空を見るために今までがあった、
と思うほど感動しましたが、

この12時間後、30分の土砂降り雷光、

またその12時間後には、超チョー大型台風10号南方に上陸。

さらに雨はどこに降っても短時間局地豪雨。

カリフォルニアは大火事、中国は大洪水。

我が家に来たら一番に沈没するでしょう。
しかしそれとは裏腹に今夏は 
かつてないほど健康的に過ごしました。
夏の軟弱さにかけては揺るぎない自信があるのですが、

出来るだけ早起きして
朝日を浴びてゆらゆらした後、
ゼッタイ(なるだけ)家の中に入らないと決めたのです。
家の中にいると眠くてだるくて
どうしようもなく動けなくなるので
アウトドアキッチンや畑や縁側で
ずっと過ごした一夏でした。
コロナで図書館や喫茶店に逃げ込むことも
ほとんどありませんでした。

大雨や猛暑、竜巻が来たら
ひとたまりもない屋外生活に
まさかこんなに惚れ直す日が来るとは
2020年恐るべしです。

もっとも
エアコンがあれば
夏が来るたび
こんなにフラフラになることもなかったでしょう^^、

ほどほどならば
陽も水も風も土も生き物も身近なネイチャーディスタンス生活は
今更ながらおすすめです。

天孫降臨~御来幸の朝日の恩恵が
細々ながらも途切れない日々にて、、、

 

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2020年9月 5日 (土)

コブナグサ染めの方法

植物の先生に
小鮒草は、黄八丈の黄色を染める
伝統染料と聞いて、

黄色を染めて以来、
その目も醒めるような鮮やかな黄色にうたれて
黄色は、もっぱらコブナグサとなりました。

ちなみに、
それ以前はカモジグサで染めていました。
カモジグサの黄色は、
コブナグサにくらべると渋い黄色です。
しかし、
身の回りの野草を次から次に染めて
濃く染まるカモジ黄色を偶然発見した時の喜びと感動は
今も忘れ得ず、
カモジグサを見ると
どこまでも続く草原を
はちかぶり姫のように彷徨っていたものが
命を救われた恩人のような気がしてきます。

 

ちなみにカモジグサとそっくりな
イヌムギは、まったく黄色が染まらず、
両者を同じ草と思っていたので、
何年もその謎が未解決のままでしたが、
これも植物の先生が、
実に出るノギがあるかないかの区別を
何も知らない私に教えてくれて
染色のカギを握る謎が判明したのでした。

こうした鉢かぶり素人の染色でも
コブナグサはそれは鮮やかに染まります。
命の色を煎じて写しとるとして
最も身近で親しみやすい染料です。
というのも勝手にイメージする八丈島固有種ではなく、
田んぼなど湿地があるならば、
すぐそこに、
こぼれ種で命をつないでいます。
柔らかで青々と逞しくはびこりながらも
鮮やかな個性を知られず、
ひっそりと生きている一年草です。
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①お盆を過ぎるころ、
ぐんぐん伸びて染めてくれてもいいと
頭を垂れてきたコブナグサを
大鍋に6分目いれて、

②そこへ水をゆらゆらと揺れる8分目ほど注ぎ、

③強火で沸騰したら弱火にして15分。

④染液をこして
ミョウバンを大匙1入れて、
魔法使いの老婆のようにかき混ぜて、
白濁したところへ、

⑤染めたいものを投入。
よく染まるといっても
綿は、たんぱく質をつけないと染まらず、
私は大豆の呉汁染めの下地染めをします。
シルクや羊毛は、
そのままで結構。

⑥そしてまた
強火で沸騰したら弱火にして15分。
液が熱いなら
弱火で15分でも
染め力が強いので
充分染まるでしょう。

⑦一晩おいて
翌朝、すすいで干して
染め上がりです。
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絞りをいれたまま干しています。

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開きました。

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闇夜に開花したり、

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屋内から
ふと外を見ると、
黄色いスクリーンとなって
昼の陽射しの影絵となります。

※コブナグサの染め方が
検索で出てこないと聞き、
染色の手順を記してみましたが、
これは同時媒染です。
もっと良い方法があるかもしれません^^;
開発してみてくださいね♪










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2020年9月 4日 (金)

刻みニンニク醤油漬け

今年6月に収穫して
三つ編みに干していたニンニクを

せっせと醤油漬けにしても
まだ残っていましたので

更に消費しやすいようにと
刻みにんにくにしました。

思ったとおり子供たちも
料理のときに
よく使ってくれるようになりました。

我が家の定番保存食~殿堂入りです!

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小玉なので
3~4玉ハサミで切って、

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根っこのヒゲ根を包丁で落とし、
子房に分けて、

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さらにお尻を包丁で落とし、
皮をむき、

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流れ作業のように
一気に剥ききります。

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さらに縦に薄く切り終えたら、
はじめに戻りトントントントン・・・

みじん切りして
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出来上がり

ここまで迷いなく一気に行います。
まだボーッとしている午前中はやくがいいでしょう。
何しろモタモタしていると
ニンニクの果汁にヒリヒリクラクラしてきますからね^^

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ビンにそっと入れて、

常温だとカビるので

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お醤油をヒタヒタに注ぎます。

この2020年の猛暑の常温でも
カビずに台所で活躍してくれました。
ありがとう~ニンニクさん♡

今夏は遅くに購入したナスとピーマン苗が
接ぎ木苗かと思うくらい巨大化して豊作でしたので、
刻みニンニクを炒めてマーボーナスをよく作りました!
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熊本の父は、
にんにく大好きで、
にんにくをホワイトリカーに浸けて
晩酌に100㏄ほど毎晩飲んでいました。
4~5ℓの大瓶が6本ほど作ってあり、

「ウワーーーッ」
食卓のテーブルの下に
ぞろぞろ並んでいました。




 

 

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2020年9月 3日 (木)

アマガエル上陸

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メダカをいただいたら
オタマジャクシもついてきました。

アマガエルのオタマです。

黒くてなつっこくて米ヒジキな
ヒキガエルオタマ、

腰に黒い二つ点をもつ砂底カレイみたいな
アカガエルオタマ、

とすれば、

アマガエルオタマは、
とろ~りおとぼけオハギみたいな
お顔をしています。

ある日、草刈をしていると
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「なんかいる」


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「わ、あまがえる!」

ということになり、
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水ガメの周りをよく見ると、

「ここにも」
「あ、ここにも」
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10㎝間際に接写しても
逃げないアマガエルさんでした。


こんなに暑い猛暑の頃に上陸して、
だから
雨が恋しくて嬉しくて
木に登って
雨鳴き(あまなき)レインコールするんでしょうか?

目から鼻にぬける黒い線と
手足の指の吸盤が
かわいくて抱きしめたくなります。
手の指4本、足の指5本だったっけ?
また会えるかな。

しかし、ガラスだけでなく陶器の壁も登れる吸盤って
すぐれものです。
もしあったとしても、
アマガエルのキュートな吸盤を超えるものは、
なかなかないでしょ~♡

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2020年9月 2日 (水)

水あそび~めだかすくい

小さな畑のおうち園も
今日から2学期です。
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畑ぼうずさんたちは、
さるすべりザリガニを 金魚すくいで
すくおうとしています。
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朝のお話会では、
エノコログサが登場して、
「カバのうんち」
のお話を聞きました。

なんでも食べるカバが
おにぎりや
ボールや
自転車や
トラックなど
転がってきたものを
パックンパックン、
食べてしまうお話です。

すると眠そうに?聞いていたお友達が、
「おなか いたくなる」
と言いました。

「いたたたたたた・・・」
食べすぎ!


という次に続くお話の展開を
なんで知ってるのかと大変驚きましたが、
ふと思えば、
カバになりきって聞いていたのかもしれませんね、

さらに隣のお友達は、
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「こんなにたべちゃった♡」

と、エノコログサの食べかすがを見せてくれました。

また横のお友達は、
エノコログサの小さな種を
メダカやオタマへ
「あげていい?」と
熱心に聞いてきます。

もう次のお話が始まっているので
気持ち半分で聞いていましたが、
よくよく振り返ると、
子どもたちのささやきは、
お話の中に体ごとすっぽり入って、
おもてに涌いて出てきた言葉だったのですね^^

エノコログサは、
そのあとウサギになり
・プールあそび
・ザリガニつり
・メガカすくい
・おやつづくり

と好きな道へ別れていきました。

①木の枝の釣り竿でザリガニ釣り
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その辺の棒をひろって
タコ糸をむすんで
スルメをつけてっと・・・

つれるかな、
たべてるたべてる、
つれないね~

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ところで、ひな鳥のオーチャンへ

あげようと持って来たひからびたミミズを

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ニワトリでなくてザリガニへあげていました^^;

しかもあっさり釣れていました!

スルメや豚肉よりも
パワーがありそうなミミズでした。

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釣った人のお顔もザリガニでした^^

②プール
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さらに同時進行で
プールへの道を選んだ人たちは、

いつの間にか忍者のように着替え、
カエルのように飛び込んでいました。

水浴びする天女のもとへ
いたずら者の天狗が乱入したようです^^
 

③巨峰をつんでシャーベットづくり
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はたまた同時進行で、巨峰を積んで
シャーベットをつくる隊員です。
同じ人物があちこちに現れますので
並行世界のようです。

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洗って 皮をむいて りんごジュースを
注ぎ入れました。
1時間後が、食べごろです。
30分で一度出して かき混ぜたり、
出したり しまったり、
みんなそれぞれに手伝ってくれた
愛情たっぷりおやつです。


その合間にも
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バナナ娘が表れて
バナナの日傘をさしたり、

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バナナのお花から
赤ちゃんバナナを発見したり、

ぐるぐるぐるぐるブランコで回っていたり、

ニワトリたちにご飯を無数にあげたり、
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バナナ土俵のバナナ軍配で
お庭ずもうをとったり、


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金魚すくいならぬ「めだかすくい」をして、
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「あなが あいた~」

ので、
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自ら「めだかすくい」の
紙を貼り、と、

永遠に遊べそうでしたが、

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あっという間にお昼になり、

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午後もまた
延々と遊ぶ人たちでした。

きゃっきゃ、きゃっきゃと
さらしを腰に巻いている人は、
短いエプロンをつけています。

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らーめん屋さん?

「ちがうよ、おもちゃやさんだよ」

「ねーおかいものにきて!」

お買い物に行くと、
品物がすばらしく綺麗に棚に並べられていました^^

さあ、そろそろお片付けの時間です。
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すご~い、

二人で端と端をもって
きれいに畳んでくれています。
皆、それぞれに片付けてくれていました。


お部屋がきれいになりましたので
絵本を一冊読みますと、

お化けの真夏日、
という今夏にぴったりの絵本でしたので、
なんと、
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絵本を閉じると

一つ目小僧が現れました、、

あな、おそろしや・・・^;

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すると次に
きょりゅうのおおきさのわかる絵本を
読んでくれるお友達。

皆、食い入るように見ています。

最後は恐竜がシダの葉を食べているシーンでしたが、
ちょうど1億年以上前のシダの化石の現物「を
別のお友達が持ってきてくれていて、
あまりにぴったりの内容に驚きました。

それからお誕生日会もありましね。
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おたんじょうび おめでと~~~♪

おーしーまい

<おまけ>
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おやつを食べるウソみたいに静かな人たち


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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