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2020年9月18日 (金)

釣り料理

息子が週末ごとに
いえ平日も夜などに
釣りをしているようすで

どこに居るかとラインで聞くと
「奥尻」とか「木更津」とか返ってきます。

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カレイとか


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ソイ(カサゴの仲間)とか

手のひら5センチサイズのフグとか、、

さすがにフグは食べないようすですが
食べられるものは食べているようすで
いいな~と思っていたら、、

ある夜、
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ワタリガニを

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味噌汁にして御馳走してくれました。

シカとか カモとか
食べやすい家畜より野生肉の方が、
五臓六腑にしみわたるようで
個人的には体に合いますが、
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ショウガをたっぷり入れた
このカニ味噌汁も
本当においしかった。

器は、だいだら時代の息子作。

狩猟採集の生活は
どんなに厳しくても
お互い寿命は短くとも
生きた生命の味を細胞に取り入れ、
自然界との命の交感が
常に行われているのだと思いました。

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これもワタリガニ科の
タイワンガザミ。

青いハサミと
背中の白い道筋が
異世界感を漂わせています。

これは野趣系の私でも食べられない柄だと思いましたが、
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なにこれ?

「けじゃん」

ひとが作ってくれたものは
調理の途中を知らないので

やはりこれも
とても美味しく有難くいただきました(感謝)













 

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