「里山の暮らしを体験しよう!」 + 「土の道を裸足で歩こう!」
本日は綾瀬の森で、コロボックルくらぶの活動がありました。
快晴の暖かな日で、82名の参加がありました。
本日のテーマは、里山の暮らし体験。
昔の人は、森の恵みをいただき、森に手を入れることで、森もそこに暮らす生き物も元気になりました。
森の枯れ枝を集め、焼き芋を焼きます。
サツマイモは、「お父さんのヤキイモタイム」さんに寄付していただきました。
始まりの会
綾瀬川を愛する会の幾島さんのお話。綾瀬の森の恵みの紹介。
メンバーが飼っているピンクのクビキリギスの紹介。
11/15 綾瀬の森で、里山の暮らし体験。森の枯れ枝や剪定枝を集め、新聞紙を使わず小枝を組んで、子供達がマッチで火をつけ、焼き芋をしました。森も生き物も、人も元気になる活動です。お芋は「お父さんのヤキイモタイム」さんに頂きました。おいしかったね!#コロボックルくらぶ#川口自然探検隊 pic.twitter.com/wo6apcZiiE
— 野歩き日記 (@kusakiya) December 6, 2020
ヤキイモが焼けるまで、けん玉、ベーゴマをやりました。
けん玉教室
ベーゴマ
そして、遊歩道を裸足で歩きました。
遊歩道は、コロボックルくらぶの子供達の提案で土の道になったものです。
ほぼ完成しました。
アーシングといって、裸足で歩くことで体内の電気をアースしてくれる効果があるようです。
川口市・綾瀬川の遊歩道「土の道」がコロボックルくらぶの子供たちの提案から3年がたち、いろいろな問題を乗り越えて完成。今日は裸足で歩きました。裸足で歩くことで体に帯びた電気をアースしてくれるようです。子供たちは走る!これからも自然と仲良く活動しましょう~ありがとう!#川口自然探検隊 pic.twitter.com/ayM5XVy38U
— 野歩き日記 (@kusakiya) November 15, 2020
おイモが焼けました!
次回の生き物観察に備え、コモで幹巻きしました。
最後にゴミ拾いをしてくれました。
----------------------------------------
絶滅危惧種ゴキヅルが見つかりました。
コメント