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2020年11月 6日 (金)

野草茶 フキ、カラムシ、オオバベニガシワ、コンフリー

立冬に入る頃、

番茶にブレンドしているカキドオシがきれてしまった為、



お茶になりそうな草をさがして

庭をさまようと、



就寝気温が15度あたりから10度に初下がりしてきた

立冬前後だったにもかかわらず、

 

飲んでもいいよと囁くように

まだ青々としたコンフリーや

オオバベニガシワを見つけ、
Img_8571

 

ついでに穂を垂れるカラムシや
Img_8573

 

きれいなフキも少しあり、

有難く
Img_8579
軒下に干して

Img_8659
6日後、

左から
カラムシ、フキ、コンフリ、オオバベニガシワ 




そして右端には

いつの間にかダイコン葉まで。

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刻んで

Img_8813_20201203152601
刻んでいるうちに

1種類、どこかに混ざって消えてしまいました^^;

 

コンフリー、これは定番にしたい癖のなさ、
痛痒そうなもふっとした葉は、
じゅちゃっとするかと思いきや、
予想を180度裏切って、
乾燥するとさくさくとして軽く、
よく野菜の下に敷く栄養満点のマルチカバーとして
有機農業などでお勧めでしたが、
飲んでも美味しかったとは!
食べるより飲む方が摂取しやすく
貧血予防とか畑のミルクとか、
地下のミネラルを地上に吸い上げる根とか、
言われますから
またお茶がきれたときには、
コンフリーさんにお世話になりたいと思います。

他3種もそれぞれに薬効の強者系ですが、
飲みやすかったですね~、、

ただダイコン葉だけは
強烈で
これはきっと飲み手さんの方の舌熟練が問われるでしょう。

 

 

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