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2020年12月22日 (火)

木星(つる)と土星(かめ)が統べる(すべる)

2020年12月22日 夜明けの晩、

つまり22日になったばかりの午前3時ころ

木星と土星が 

みずがめ座エリアにて

統合コンジャンクションしました。

3024
写真は前日21日PM6時ころ

携帯で撮ったので全然わかりませんが、

中央左寄りに写っています。

買い物に行ったスーパー駐車場で

思わず知らず見ました。

 




肉眼では ほぼくっついて見えます。

 

 

で、これを見た二日後の朝、

目が覚めてふと思いました。

 

例の不思議系わらべ唄、


♪かごめかごめ

 

に出てくる つると かめは、

木星と 土星でも あったのではないか、と。

 

木星的な拡張発展の羽ばたくツル千年パワーと

土星的な時空間をつかさどるカメ万年パワーが

すべった、

統べった、

スベッタ、

統合する唄だったのではないかと。

 

かごのなかのとりは いついつでやる

 

太陽系のカゴ目編みのような惑星軌道のなかで

いつ出会うのか、

夜明けの晩に出会う、と。

「でやる」を(出る)でなく(出会う)で解釈。

 

で、二人が出会ったとき、

うしろの正面に来るのは誰か?

う~ん、だれだろ?

 

うしろの正面、だあれ?

たとえば、

うしろの正面、みずがめ座。

 

みたいな感じで、みずがめ座、つまり風の星座の時代到来。

木星と土星にとっては、後ろで

地球にとっては正面にくる位置関係としてのみずがめ座、

という解釈です。

いかに?

 

昔話も星が登場するお話がありますが、

とすれば、

わらべ唄も星が登場していても不思議ではありません。


星が好きで魅せられて天文学に詳しくて、

星と人間の関係をしっている人が

うたった唄だったのかもしれませんね♪

 

♪かごめ かごめ

かごのなかの とりは

いついつでやる

よあけのばんに

つると かめが すべった

うしろのしょうめん だあれ

 

♪籠目編みのような 星の軌道のなかで

太陽系のなかの 星たちは

いついつ出会うのか

新しい時代の夜明けの まだ暗い晩に

木星と 土星が 出会い統合する

うしろの正面は みずがめ座

 

※風の星座  ふたご座 てんびん座 みずがめ座
※地の時代  おうし座 おとめ座  やぎ座

これまでの約250年間は 木星と土星は地の星座で出会っていた。
これからの約250年間は 風の星座で出会うことになる。

 

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