本「言魂」
あんまり動画ばっかり見てると
スクロールに乗り物酔いするのか
脳みそが外食ばっかりしてる胃袋みたいになるのですが、
本を読むと元に戻ります。
本もストーリーがあって
どっぷりその世界に入りきれるものに
高い健脳効果があります。
面倒でも手料理を作って ゆったり味わうが如く、
脳細胞も
文字を言葉に
言葉をイメージに
変換構成想像していく過程で
居場所を見つけた子どものように
本来の落ち着きを取り戻すようです。
で今回のその本は、
でした。
水俣病の「苦海浄土」を書かれた石牟礼道子さんと
数限りない病に侵された免疫学者、多田富雄さんの
往復書簡なので
はじめっから打ちのめされるくらい病が降ってきました^^;
何せ死ぬのはいいけど
痛いのと苦しいのと身動きとれない、
のは死んでもイヤですからね^^;
強烈なはじまりでした。
苦海の先に浄土が見えるのか、
苦界と浄土は混ざりあっているのか、
お二人の紡ぎだす世界
新作能「不知火(しらぬい)」、「長崎の鐘」など
初めて能というものを観たくなりました。

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