冬のクコの粉茶
12月15日から軒下に干しはじめて
ずっとシャキッと乾かなかったクコの葉が
1月9日の生まれ変わったような太陽光、
裸電球からLEDにいきなり付け替えたような日射しにて
ようやくカラッと干しあがりました。
通常5日のところ5倍の25日かかりました。
葉は薄手なのに長距離選手でした。
厚みのあるビワの葉でも15日でパリっと渇きましたから、
含まれている成分による違いなのか、、、
クコ茶は動脈硬化や高血圧に良いそうです。
それでも本当に気持ちよくパリッと乾燥したものですから、
かるく手でもんで粉茶にしました。
クコ葉は、ダイコン葉と同じく
少し生臭いようなクセのある味ですが、
粉茶にして飲むと番茶の粉とより混ざり合うせいか
マイルドになります。
そこで、
左から ニンジン、ビワ、クコ、
と三種とも粉茶にしました。
手でもみほぐすだけです。
少量なら痛くありませんが、
敏感肌の人はヒリヒリしてきますから、
綿の薄い手袋でもんだ方が無難です。
左は、ストレート枸杞茶
右は、番茶とブレンド枸杞茶
粉茶は尖りが抜けたようでに
まろやかに感じますが、
やっぱりストレートよりブレンドは飲みやすいです^^
さらに茶筒の底に
センブリやら他の粉になったものが混じっているので
一層深い味わいになっています^^;
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