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2021年1月10日 (日)

冬のクコの粉茶 

12月15日から軒下に干しはじめて

ずっとシャキッと乾かなかったクコの葉が

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1月9日の生まれ変わったような太陽光、

裸電球からLEDにいきなり付け替えたような日射しにて

 

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ようやくカラッと干しあがりました。

通常5日のところ5倍の25日かかりました。

葉は薄手なのに長距離選手でした。

厚みのあるビワの葉でも15日でパリっと渇きましたから、

含まれている成分による違いなのか、、、

クコ茶は動脈硬化や高血圧に良いそうです。

 

それでも本当に気持ちよくパリッと乾燥したものですから、

かるく手でもんで粉茶にしました。

 

クコ葉は、ダイコン葉と同じく

少し生臭いようなクセのある味ですが、

粉茶にして飲むと番茶の粉とより混ざり合うせいか

マイルドになります。



そこで、

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左から ニンジン、ビワ、クコ、

と三種とも粉茶にしました。

 

手でもみほぐすだけです。

少量なら痛くありませんが、

敏感肌の人はヒリヒリしてきますから、

綿の薄い手袋でもんだ方が無難です。

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左は、ストレート枸杞茶

右は、番茶とブレンド枸杞茶

 

粉茶は尖りが抜けたようでに

まろやかに感じますが、

やっぱりストレートよりブレンドは飲みやすいです^^

 

さらに茶筒の底に

センブリやら他の粉になったものが混じっているので

一層深い味わいになっています^^;

 

 

 

 

 

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