「庭にほしい木と草の本」(農文協)
2021・3・15 発売です。
良かったら図書館で予約してくださいね!
本づくりなんて、
わたしには途方もなく
雲か霧かホワイトアウトか、
というくらい先行きは見えませんでしたが、
出来るのですね!
出版社の方の猛烈な神業的な編集校正デザイン力で
こんなに素敵な本になりました。
ありがとうございます。
登場する植物も子供たちも
すごすぎて
全部はもちろん載せきれませんが、
(パソコンが一度壊れて消えた年度もあります)
振り返る作業は貴重で楽しく、
思いもかけず、
コラムや あとがきも書かせていただいて、
出来上がってようやく
あ~こんな本だったんだ~
とわかった次第で、
人生の地図を描かせていただいた気分です。
若い時にたくさんの農場を見学していた頃の情熱と
何かモノ足りない気持ちの繰り返し、
この空虚さを埋めるのは自分しかいない、
と強く思った帰り道、
自分の庭をつくりはじめたのは
その一歩でした。
この地図を心の庭で共有してくださる方に
心をこめて贈ります。
んで、この本で一番伝えたいことを
ほんとは書きたかったんですけど、
あんまり長くなるんで
また今度^^;
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