アカガエルの産卵しらべ
児童センターあすぱる主催。コロボックルくらぶ、戸塚南小エコクラブなど市内の親子68名が参加。
— 自然探険コロボックルくらぶ (@korobokkur_club) March 16, 2021
まずは100mくらいの水路を上りながら、全体の数をかぞえます。卵塊の数は、59卵塊でした!#コロボックルくらぶ#川口自然探検隊 pic.twitter.com/C6yWobJudR
— 自然探険コロボックルくらぶ (@korobokkur_club) March 16, 2021
1卵塊の卵(粒)の数を、小分けにして数えました。
足し算すると、1,417個(粒)ありました!水路に産んだ卵の数は、約49卵塊×1417=83,603個。川口市戸塚地区の人口は約7万人なので、それを上回る命が産まれたのが分かりました#コロボックルくらぶ#川口自然探検隊 pic.twitter.com/4VUppN2mAm
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最後に、水が少なく、例年干上がってしまう場所の卵を、水路の安全な深みと戸塚南小学校ビオトープに移動し、事前に救出します!
透明感のある卵塊は、昨夜の雨で産んだものですね~#コロボックルくらぶ#川口自然探検隊 pic.twitter.com/3u5YpUYrzt
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救出した卵を戸塚南小・学校ビオトープにも放流しました。元気に育ってね!
この地域ではアカガエルはいなくなっていましたが、すぐお隣の安行斜面林でごくわずか生息していた卵を保護育成し、放流したのが始まり。2010年からの取り組みです。#川口自然探検隊 pic.twitter.com/MRsLpBmx5A
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