春の味 アオキとセリ
草取りを頼まれて
その折に
左から セリ、ツクシ、アオキの雄花
を見つけて摘んで
倒木のシュロの枝の上に並べました。
シュロってば なんか変わってる、
カックイーよね、
倒れても独特、
上に乗せて、ほらね、
ホウキやタワシや昔はクッションの中身だったなんて
そんな経歴なかなか持ち得ないでしょ、
寝てるだけで山菜マットになってるし、
並べる瞬間に
言葉にすると
大体こんな感じの思いが一挙に去来します。
アオキの雄花の花芽は軽く茹でて
かつぶししょうゆ。
ちょっと苦いけど
たぶん新芽ほどじゃないはずで、
リンゴとか
クリームチーズとか添えて、
ちびちび食べると
結構オツな味。
摘んだのはコレ。
ちょっと開きすぎだけど
食べられる範囲の苦さでした。
セリは 黒ゴマと桜の塩漬けを添えて。
ありがと~ありがと~ごちそうさまでした。
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