とにかく地面に寝てみよう
人が住まなくなり、
ジャングルになってしまった庭を見かけますが、
手に負えなくなったのだろうと察せられる反面、、
見ていると、
アスファルト呼吸が解放され
一気に生気に満たされます。
そうだ、だったらウチでも、
とある日、
こんな庭道に
寝っ転がって
空を見ると、
わ、オーチャン!
こわいよ、
つつかないで~
こんな風に襲われる心配がなければ
空も
小屋も
頭の上も
顔の横も
すべて巨人の国に迷い込んだかのような
錯覚に!!!
風も流れる雲も鳥も虫の声も
頭の芯のあたりから
響いて体の中から聞こえてくるし、
背中から直に地面の体温が伝わってくるし、
地球とひとつになった感覚が否応なく
3週間瞑想しても得られない境地を
一瞬にして味わえる新世界。。。
とにかく地面に寝てみよう!
ただ庭って
本当にほったらかしにすると
本当に手に負えなくなって
寝っ転がるスペースはもちろん、
庭も
道も
畑も
家さえも
どんどんどんどん細く小さくなって
緑に覆われていき、
しかもそのことに気づかない^^;
なんか住みづらくなったな~
なんでだろ、
みたいな。
そこで
あこがれの田舎暮らし、
あるいは
唐突の田舎暮らし、
庭や里山と暮らすカンタン実践編!
はまたこんど。
ん?
ということは、
地球とひとつになる暮らしって、
どういうことだろって
自分で書いてナゾだったけれど、
「めぐる」
ってことだったのかも。
ピラミッド到達型ではなくて
サークル巡り系、
いやフラクタル構造のロマネスクみたいに
到達しつつ空間を創りつつ
1年を巡る、みたいな。
そういえば地球って
自転してるし
公転してるし。
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