カナヘビの卵は水苔ベッドで
植木ハウスのポットのなかには
小さな白い卵が6~7個、
草取りをしていると
ふいに出会います。
まるで形といい大きさといい
化学肥料のようですが、
微妙に楕円形で
カナヘビだとすぐに判明します。
ハウスの定期的な水やりが
卵が育つのに丁度よい湿度なのでしょう。
この卵を上下ひっくり返さないようにして、
虫かごの中の
湿らせた水苔の上に並べて、
毎日1回覗いていますと、
にゅるっ
ピンぼけですが、
ある日、
この卵から出てくる
一番かわいいところが見られます♡
水苔は
水苔だけあって
1週間水をあげなくても
湿っていますので、
知らないうちに
孵化して干からびてしまった、
なんてことは避けられます、
でも虫かごのフタを開けたままでも
赤ちゃんは外に脱出できないので
何日も忘れてしまうと
エサがないので
やっぱり
悲しいことになります、、
出たばっかりから
ぴこぴこ元気!
体はまだ湿っていて、
すぐに乾いて
もうカナヘビっぽい^^
カブトムシの横に置いても、
お互い気にならないようす。
でも、
カブトムシのエサのパイナップルのヘタが好きで、
もぐりこんで落ち着いてしまいました、
無数のショウジョウバエが
来るので
それを食べて暮らせそうです、
ガラパゴス化しそうです^^;
が、
お外に還しました。
いってらっしゃーい(うるうる)
7個あるので
しばらく数日間、
ウルウルのドキドキのワクワクが続きます♪
コメント