カブトムシが飛んできた
<カブトムシ幼虫の家>
~住居も食べものも落ち葉~
早朝4時、
父に起こされて何事かと思ったら、
神社の林へカブトムシ捕り。
虫なんて全然興味なかったので
逆に忘れられない贈り物^^+
小学校3年生くらいだったか。
その後、
生まれた子供が虫捕り好きだったので
このムダなカブトムシ経験は20余年を経て
ようやく生きることになります。
そこから更に
20余年、子供が成人しても
カブトムシはつい育ててしまう図^^;
2021.6.1 幼虫が巣室をつくりはじめる
(2匹います)
2021.6.13 幼虫がガラス越しに飴色に変わる
(ビンの際で中がかすかに見える)
2021.7.11 地面に出てきた
オスだ~
やった~~~
無事羽化しました。
毎日、覗いてみてましたからね、
この瞬間は
ドキドキのトキメキです♡
すぐに昔のふる~い昆虫ゼリーをあげる
ちょうど沖縄パイナップルをいただき、
おすそ分けすると、
昆虫ゼリーには見向きもせず。
食べる、食べる、食べる・・・
桃やバナナの年もあった。
二日後、もう1匹誕生
やった~~~メスだぁ!
部屋の中を
ブ~~~~~ン
と元気に飛び回ったあと、
虫かごでお食事。
しかし、お互いに気づかないのか無関心・・・
2時間後、交尾。
さらに二日後、
なんと、
2匹が4匹に増えていたッ、
えええ~
オスが2匹も増えているうううううう!
細胞分裂?
いや息子の仕業だ、
間違いない!
と思ったら娘の仕業でした。
夜中、
ガサゴソ騒がしいので
外に出たら、
カブトムシが
ケースに入りたがっていたという・・・
メスの存在がわかるのか、
それともパイナップル効果か?
オスが2匹も
自ら飛んできて
一気ににぎやかに^^;;;
2021.7.16 里帰り
元々、
おじいちゃんちの腐葉土の中で
生まれた幼虫だったので、
交尾すると
オスははやく力尽きてしまうというし、
おじいちゃんちへお返ししました。。。
後から来たカブトムシは
いったいどこから来たんだろう???
ナゾは残りますが、、、
元気でね~(涙)
コメント