ドングリごま選手権~第8回安行大会
10/31「どんぐりゴマ選手権・第8回安行大会」終了
— #川口自然探検隊 (@shizentankentai) October 31, 2021
安行小こどもエコクラブ主催
場所:安行原自然の森
競技エントリー:31名
優勝はシラカシごまを完璧に製作・操作した中学1年生男子。史上初のシラカシごまでの優勝です!
ハロウィン仕様の戦車ゴマも登場~盛り上がりました。#川口自然探検隊 pic.twitter.com/S6L0yIPbj9
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10/31「どんぐりゴマ選手権・第8回安行大会」終了
— #川口自然探検隊 (@shizentankentai) October 31, 2021
安行小こどもエコクラブ主催
場所:安行原自然の森
競技エントリー:31名
優勝はシラカシごまを完璧に製作・操作した中学1年生男子。史上初のシラカシごまでの優勝です!
ハロウィン仕様の戦車ゴマも登場~盛り上がりました。#川口自然探検隊 pic.twitter.com/S6L0yIPbj9
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葉っぱカルタをつくろうと、
近所の原っぱに行って
タンポポの葉を摘んでいたら
気持ちがよすぎて
だんだん陶酔状態になって
寝てしまった
地面に何も敷かずに寝ると
大地の生命力が、
じかに背中に伝わってきて、
太陽が蠍座ゾーンへ移動したせいか、
今日は息するたびに
地球へ溶け込んでいく感覚に陥り、
昨夜、無知蒙昧の海に漂っていた反動か
空がむちゃくちゃ明るい
意識だけが起きていて
ハートはあったか♡
ただあったかで
何もしてなくて
ただあったかで
何もしてなくて
ただあったかで
何もしてなくて
ただあったかで
何もしてなくて
ただあったかで
溶けちゃう
が、ずーーーーっと続いていく
あれ、
これは、
今がいっぱいで、
今がいっぱいっていうことは、
「永遠の今」だッ!
今日の副産物:からだがフリーエネルギー状態
<おまけ>
いつも永遠の今・・・アサと おーちゃん
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たまたま子供たちが
家に居たので
全員で期日前投票。
川口市は
事実上の野党統一候補もあり、
選挙結果が楽しみです。
出馬予定のれいわの新人さんが
比例代表に回った結果も楽しみだし、
裁判官国民審査もあり、
夫婦別姓とか
一票の格差とか
辺野古サンゴ移植とか
自分の関心テーマで×を入れると
これも結果が楽しみになるし、
そして一番の楽しみというか、
ご褒美だったのは、
帰りのおやつ。
それぞれ好きなものを選んだのですが、
車内でウキウキ食べながら、
「あ、あそこのアイスクリーム屋さんで
買えば良かったね、、」
(家人の一言)
コロナ禍のなか堂々オープンしたばっかりの
お洒落な今どきのアイス屋さんが、
あ~あ~
目の前を通り過ぎていく・・・
今日を逃したら
来年か再来年か
貴重すぎて、
惑星の会合周期のよう。
だって
気分に体調に気温とか用事とか
それぞれの要件が一直線に並んだ時ですからね、
二十歳すぎた子供たちと
一緒に選挙に行くのと似てます、
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子供たちと収穫して
一緒に食べたい
紫色の鮮やかなミツバアケビですが、
ちょうどの食べごろに忘れていたり、
散歩にいったりすると
食べそこなうわけで、
「じゃあ今晩、
アケビの皮の天ぷらにしようか!」
でも、
いざ材料を眺めてみれば
くり抜いて、
小麦粉はたいて、
(ちょっと収穫が遅いので
皮が茶色くなり始めている)
ひき肉に
手づくり味噌に 塩こうじ、
玉ねぎに レンコン、
お砂糖もちょいっと
あるもの適当に入れちゃって
混ぜて詰めたら
「アケビのひき肉詰め」
余って
コロコロハンバーグ付き
かなりしっかり分厚い皮(1㎝くらい)で
ヒモで縛ったり、
串でさしたりしなくても
ビクともせず、
そのまま焼く
じゅ~じゅ~じゅ~~~
芋掘りのちっちゃいお芋も
すかさずスライスして
一緒に焼いちゃう、
万が一メインが食べられなかったときの保険焼き。
生のままの肉詰めだし、
皮は厚いし、
5分ごとにひっくり返すを
×6回くらい
フタをしてじっくり焼き。
中まで火が通ってる~♪
誰がどう見てもイカの姿焼きっ!
いや違った、
イカめしッ!!
長さ10㎝位あって
形がプリプリしてますからね。
それに、
ただ炒めた時より苦くないし食べやすく、
ほぼ2本分の皮を一人で食べてしまったくらい。
但しワタシ意外の人は
中身だけ食べてましたけどね^^;;
<おまけ>
アケビの背中
赤紫もきれい♡
果肉はデザート
「タネとっといてね、蒔くから」
今年はアケビ三昧、
ちょっと茶色いけど
味はあの独特の甘さで美味しい~
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今日は小さな畑のおうち園です。
森へむかう途中から雨がぽつぽつ。
しかし小さな精鋭部隊の第一声
「ここ ケンポナシがあるんだよね」
そうそう!
そうなのよ、
そして本当にありました。
この森の宝物「ケンポナシ」です。
ちょうど
茶色い果柄(果実の柄)が
ぷっくりふくらんでいます。
実じゃなくて柄が、
梨みたいに甘くなって食べられるという
ユニークな高木で、
川口市の保存樹木です。
カリッ、
「まだ甘くないな~」
「あまいよ」
「にがい」
秋が深まって
甘味が増します。
来る度に確かめてみるのもいいですね♪
でもよくケンポナシって
覚えてられるもんです^^;
「あ、なんだろ!」
別の小径には
干しブドウのような実がたくさん落ちていました。
上を見上げると
ムクノキ(椋木)の大木。
ムクドリ(椋鳥)も食べるムクノキです。
椋鳩十です。
干し柿みたいな味がするんですよね~
と、こんな感じで自分たちで次々に
橙色の大きなカラスウリやら
白い可愛いハキダメギクやら
真っ赤なオオモミジや
鮮やかなイタヤカエデとか
朝の会の前から
秋の宝物オンパレード
エンドレスに
見つけていきます^^!
一回りして
フキのひしゃくで
お茶をすすって一休み
水筒のお茶は熱すぎでしたが
こうやって飲むと
草の香がして
ほどよい湯加減になって
美味しいのですねッ!
と感激しながら
朝の会では
カラスウリらんたん王子が登場して
「たからものひろいに行きましょう」
と言いました。
とはいえ、
王子様と森の散策なんて
あまりにテンション上がりすぎなので
さくさくいきましょ~
ガクアジサイのかっちんどめ
ナンテン(南天)を
ぱっくん
もぐもぐもぐもぐ
(ずっとにぎりしめて歩いています)
リュウノヒゲ(別名ジャノヒゲ)
「ほら」
と勢いよく掻き分けて
青い宝石の種子はまだ
なんと白色、、
真珠かオパールかッ!
これから色づいてくるのですねッ、
大発見を見せてくれました。
「あ、これ のってたよ」
ほんとだ、ほんとだ、
ドングリにも いろいろあるね~!
コナラ(小楢)のどんぐりだ♪
「あしあとー!」
靴の足跡を拾いました^^^^
「ああッ」
半分、土に埋もれた
死んだ虫の背中まで
見逃がしませんッ
まるで名探偵!
それをさっと調べる人、
「これに にてる・・・」
名コンビです!!!
(コクワガタのメスっぽかったなぁ)
原っぱに着きますと、
休んでいるチョウを発見、
小さな小さなヤマトシジミです。
そおっと
そおっと
そおっと近づいて、
とうとうつかまえました。
寒い日はチョウたちも動かなくなり、
厳しい冬を乗り越える時が来たのを
感じているようです。
そしてチョウにより
その冬を乗り越える姿は違います。
ヤマトシジミは
♡の葉っぱカタバミに卵をうみ、
幼虫で越冬します。
冬の陽だまりのカタバミを見つけたら
また冬姿のヤマトシジミに会えるかもしれません♪
水の中に卵をうんで
卵の姿で
冬を乗り越えていく
アキアカネも居ましたし、
どんどん進むと
ザリガニも居て、
次々に網ですくう人、
キャーっと逃げる人や
及び腰の人や
調べる人
ズバリ命中のページを
開いて見せてくれた所には
今では全く見なくなってしまった
日本ザリガニまで大きく載っていて感動。
ちゃんと図鑑1ページ分
ありましたからね♡
「ヨコエビもいたよ」
水に入れると
横向きに浮いて、
泳ぎだすと
ヒューイヒューイと
光る宇宙船遊泳です。
ザリガニはこわいけど
ヨコエビはさわってみたい♪
更に進むと
ムラサキシキブ(紫式部)に
この黒いのは 何の実?
「これはね、ダンゴムシだよ」
えぇっ、
まん丸で黒い実かと思った、
ダンゴムシにだまされた^^;;
ところで
お腹すいたね~
そうだ、ムラサキシキブ
一粒たべようっと。
ぱくッ
「あまい」
「プチプチする~」
「にがい」
森のおやつです。
さあ本物のお弁当の時間です。
小雨がぽつぽつするので
森の葉っぱの傘の下で食べます。
合計3回移動しましたね。
食べ終わると
木の実拾いへ旅立つ人や
ピクニック弁当箱の上に紙を置いて
早速お絵描きする人、
「(ママが)あけたときみるから♪」
びっくり弁当箱です^^
森の絵でしたね~♡
オリジナルデザインの
ネックレスをつくる人に
どんぐりゴマをつくる人
それから
小枝の「ヘビ」がどんぐりを食べたり、
背中に白い「おだんご」を乗せたり、
スネークファンタジーな人
そっか、元々「おだんご」
ジャノヒゲは蛇の髭の種ですからね^^!
となりには、
どんぐり三兄弟をつくる人、
そして最後は
♪あぶくたった にえたった
とんとんとん
なんのおと?
おばけのおと
きゃ~~~~~~~~~~~
雨ですべる森の起伏を
全速力で走るのは
ジェットコースターより
スリリングな悲鳴でした^^;;;
今日もまた
豪快にすっ転んだ人
多数でしたが
なぜか動じず着替えもせず、
全員、走って乾かして忘れる
驚きの逞しさ。
いったいどうして、
旅人だったせいかしら???
兎にも角にも
秘宝をさがして
雨の森をあるき、
森のおうちで
賢者の宝を自らつくり、
そして
森の隅々まで走り尽くした
静かで熱い一日でした、、、
おーしーまいまいまいまいまい
<やっぱりおまけ>
走って走って走って
ぐったり
地面がひんやり気持ちいい~~~~
「どんぐりのできかたが わかったよぉ」
皮をむいて一言
「おじぞうさま」
お供え物をして
頭をなでる図
いいことありそう~~~♪
「森のネックレス」
ケヤキの樹皮とどんぐりの
オリジナル組み合わせデザイン完成♡
「宝物いれブレスレット」
フキのひしゃくを木の実入れにして
さらに
この後ブレスレットにしていました^^
「どんぐり三兄弟ネックレス」
かっこい~~♪
みんなの宝物入れバッグの中も
豪華な秋色の森♡
帰りのお話会「森のおうち」
こびとさんが森であそんでいると
雨がふってきました
ぽつぽつぽつぽつ
ぽつぽつぽつぽつ
みんなで小枝のおうちをたてましょう
小枝のおうちに
葉っぱのかさものせましょう
森のおうちができると
森のどうぶつたちがやって来ました
かあ、かあ、かあ、
カラスです。
カラスがいいました。
「いーれーて」(いーいーよ)
ぽんぽこぽん、
次はタヌキです。
「いーれーて」(いーいーよ)
ねこは? (にゃお~ん)
「いーれーて」(いーいーよ)
いぬは? (わんわんわん)
「いーれーて」 (いーいーよ)
すると最後に鬼が来て、
「のっし、のっし、のっし」
みんな隠れて せーのせーで
わ~~~~~~~~~ッ
鬼は森の向こうへ逃げていきました。
ほんとに おしまい
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さつまいもの蔓の長さってどのくらいなんだろう?
って秋の収穫の時期になると
いつも思います。
どうしてかっていうと
サツマイモって
どんどん伸びていく蔓を
ひっくり返すんですよ。
それでこんもりしてる図
途中の茎から根っこが生えて
地面に根付かないようにすると、
大元のサツマイモが太るし、
収穫するときも抜きやすいし、
っていうんで
お芋を掘るときは、
長い蔓がひっくり返って絡まって
全体像がなかなか見えない、
しかも
お芋の立ち上がりって
こおんなに細いから
すぐポキッって折れるし、
でも
そおっと
そおっと
そおっと
素直に引っ張ったら、
意外に簡単に抜けた!
左は6~7m
右は3mほど。
芋掘りのとき
子供たちと一緒にする
「お芋と綱引き大会」が
なぜかやたら好きなんですが、
この枝分かれして伸びる長い長い蔓あってこその
競技だったんですね!
ありがと~ありがと~~(涙)
<おまけ>
こおんなに健やかに伸びた先端や
合体化した茎もあり、
あんまりもったいないので
子供たちとは
草花あそびして、
以前はよく
食べました^^
少量ならけっこう好き。
「もう食べたくないだよ」
って昭和8年生まれの父は言いましたけどね^^
やっぱり大学いも♪
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本日はコロボックルくらぶの活動で、綾瀬の森にて、どんぐりゴマ選手権を開催しました。
対戦表の準備
木の実拾い
クヌギのどんぐり
オンブバッタ
アカツメグサの指輪
オオカマキリ
対戦開始
10/23「どんぐりゴマ選手権・第9回綾瀬の森大会」終了
— 自然探険コロボックルくらぶ (@korobokkur_club) October 25, 2021
競技エントリー27名(参加36名)
決勝に勝ち上がったのは、子供2名・大人2名の対決。
歴史に残る好勝負となりましたが、優勝は、クヌギごまの6年生男子!
シラカシごまのお父さんも、大人初の2位となりました。#コロボックルくらぶ#川口自然探検隊 pic.twitter.com/fDzZeg3Zum
表彰式
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今日は小さな畑のおうち園です。
畑ぼうずさんは
さつまいもが出来て大喜び
むくろじ小人さんなんて
お芋に乗って
蔓にも登って
お空に上る勢いです。
本日は
快晴秋晴れ
雲一つない青空
風も心地よく
地球天国まっしぐら
「あ、クモだ!」
と真っ逆さまに落ちてしまった
クモ見っけ。
秋を盛りと太って
大空に御殿のような
立派な巣を張るジョロウグモも
地面に落ちてしまうことがあるんですね^^;
「あ、みずたま!」
何かと思ったら
地面の光の水玉でしたッ
きれいだね~
「カメがいたよ~~~~」
うそッ、
でかい、
びっくり^^!
とにかく
子供たちがいろんなものを見つける朝です。
そうだ、
お庭のミズヒキに
アキアカネもとまっていて
指にのっけたんですよね~!
驚き、
乗るんですね~
すっかり秋です♪
そういえば
3日前から夜の気温は
20度から10度あたりに
一気に下がりました。
戸外の生き物たちは冷たい空気の変化を
より敏感に感じているのでしょう、、
ほら、お部屋には
芸術の秋の二人もいます、
魔女の秘薬をつくる人もいるし、
誰が作ったんでしょ、
パフェも一段と美味しそう~♡
本日の食材は
アカマンマ
サザンカの花
クサギ、
ヤマボウシの赤い実
どんぐり、
豆柿、
紫式部、
セイタカアワダチソウ
お~創作活動な人たちが
華厳の滝のような白く光る揺らめくものを
作りました^^
なんかわかんないけど秋だなあ
いえいえ
のんびり浸ってる場合じゃありません、
本日は「いもほり大会」
いつものように小さな畑で
こびとさんが遊んでいると
芋ほりドンドコドンが出てきて
芋を掘って焼いもにして食べると
強くなるという言い伝えがあるけれど
どれがお芋だか わからない、
といいました。
するとお芋の神さまが出てきて、
これがイモだ、
とお芋の葉っぱを出してくれました。
葉っぱはお化けになったり
聴診器になったり、
「とけいにして」
自分でポキポキして時計になったり、
魚つりになったりして、
みんなで
「おいもをほれますように」
のおまじないの
ロウソクの火を消しますと、
なんと、
サツマイモ超音波ネックレスをつけた人が、
アキアカネを発見!
さつまいも畑に
みんなを待ってたように
赤とんぼがたくさん居ました。
♪とんぼのめがねは みずいろめがね
思わず歌いだすお友だち。
ここほれトンボ
ここほれトンボ
その下を掘りますと、
すぐありました。
今年はいい感じの太り具合です。
皮がむけちゃうから
やさしくね、
丁寧に掘ってくれています
出てこい 出てこい
ほらぁ、ほったよぉ
ほんとだ、ほんとだ、
細いところも切らずに掘れたんだねえ!
でも、まだまだ いっぱいあるよお
そうだ、
お芋と綱引きしよう
おーえす、おーーえす、
おーえす、おーーえす、
がんばれ~~~~
あとは、おれらにまかせてくれッ
しかし、
この後、
すぐ後ろの水槽に
水没する人も現れ、
それぞれに旅立っていきます。
まずは、
さつまいもの蔓で
ハイジのベッドをつくる人、
お部屋が一室できあがりました
安定を確かめているのでしょうか、
この後、お部屋は拡張し、
♪だるまさんが
ころんだ!
完璧なフォームとルールの
だるまさんがころんだを
子供たちだけで繰り広げるのでした。。。
となりの畑では、
むちゃくちゃ掘れる人たちが、
延々と掘りつづけていますし、
水没した人は
なぜか両刀使いの色鉛筆で
絵を描いていました、、
何を描いたかは後からのお楽しみ
ところでお腹が空きました。
ねえ、どこで食べたい?
「あっちー」
「こっち~」
で、とうとう
芋畑食堂になりました。
いただきますッ
食べた後も
芋洗い、
ごしごしシュッシュ
ごしごしシュッシュ
働き者です!
包んで
乗せます、
熱いですからね
気をつけてます、
で、まだまだ掘る人たち
七輪で蒸気もあがり、
これぞ「焼いも機関車シュッポッポ」
しゅっしゅっぽっぽ、
しゅっしゅっぽっぽ、
ぽっぽ~~~~~
ぽっぽ~~~~~
トイレの花子さんを掘ってる人も居ましたけどね^^;
おざしき列車では
青い空をみながら
芋の海を泳いでる?人もいます^^
でんぐり返りの人も
ぐるんぐるん回っていましたね、
黒板に並んでいる人もいて、
たっぷりたっぷりたっぷり
本当にたっぷり掘って遊んだ一日でした。
そろそろいい匂いもしてきましたよ、
お芋の焼けた匂いです。
ぱかっ、
うわほ~~~♪
帰りのお話し会では
空から大きな大きなお芋がふってきて
「大きくてどうやって食べたらいいか
わからないよ~」
みんなで考えて
焼いもにすることにしました
あらって つつんで 焚火に
そっとおきました
みんなもお芋になってくださ~~~い
そこへ
「くんくんくん
いい匂いだな~いい匂いがするぞ~」
とオニが来て・・・・・
長いけど
あっという間の一日でした、
おーしーまいまいまいまいまい
<スペシャルおまけ>
たいりょうだあえ~~~♪
えいさ、ほいさ、えいさ、ほいさ、
さつまいもの国から来たお姫様
「これは なに?」
「これは なに?」
ねっこだよ
「じゃあさ、おおきくなるように
うめとこうよ」
「ふっ」
たまごとり
人魚姫ふたり
「あのね~にんぎょも
ようかいなんだって」
お~~~
芋だった!
「きょうりゅうと
きょうりゅうを見ている女の子」
おおお~
絵が噴火してるッ
同時刻、阿蘇山も噴火しましたッ
黒板小人さんも
焼いも機関車シュッポッポに乗って、
芋畑をまわり
お芋をほって
焼いも機関車で焼いています
焼いもぶらんこに乗って
さあ、
いっただっきま~~~~す♪
ぽっぽ~~~~~~~~~
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確か8年前に建てたおじいさんちは
まだ漆喰を塗っていない壁もあり、
未だ未完成なのですが、
縁台はあったらいいよね~と言うと
「いいよ、そんなもん」
と、家主のいつもの答えは返ってこず
「いいな~」
とまさかの100%乗り気だったと伝えると、
いつの間にか作る図、
端材を集めてきて
丸ノコで切って
土台をつくり、
立てて
上に渡す板は
ヒノキを3枚買ってきた。
「ひさしがなくて雨に濡れる所だから
やっぱり杉より檜が断然もつからね」
杉は感触がいいけどね、
長持ちしてほしい所だからね、、
「土台は地面に埋めちゃおうと思ってる」
え~、
もったいなくない!
(せっかくのヒノキとのバランスが取れないではないの)
っということで
敷石の上に設置。
本当は広目のウッドデッキをつけたいと
思っていたばっかりに
簡単な縁台も8年後になった^^;
とにかく
おめでと~おめでと~~♪
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以前、アルコールランプの油絞りをしましたが、
家庭の蒸し器でも簡単にできるというので
9/18頃拾ったツバキの実の
種はずしをしていたら、
(100個位の実で 300個位の種かな)
(しかしこれは多すぎ、趣味の油絞りは、
くれぐれも33個くらいが懸命)
種にも縦割り横割りなど
いろんな形があって
かわいい
殻の割れ方までユニーク♪
どっかの家紋のデザインのよう
種の皮を
ギンナン割りのついたキッチンバサミで剥く
このキッチンバサミはガソリンスタンドで
以前いただいた優れもの
が無ければ
ラジオペンチで割る
しかしこれはなかなか大変、
一回、フライパンで乾煎りして割ると
割りやすくなる
きれい!
あまりに美味しそうで齧ってみたら
すごく苦かった
これは多すぎだけど33個くらいを
さらしに乗せて
(本当はこの時点で
ミキサーやすり鉢で砕くのを忘れる)
包んで
10分蒸す
今ごろ棒で押しつぶすと
蒸した後なので結構柔らかく
さらにすりこぎで潰し、
冷え切ってしまったので
また蒸し器で5分ほど蒸してから
いよいよ絞りに入ります
両端をお箸や棒でくるくるして
結局、手で絞っている^^;
今回、欲張って100個か300個か
まとめて蒸して絞って
うまく絞れず苦労する。
というのは詰め込み過ぎると
圧がかからないのですね~
なるほど他サイトの30個位というのは
こういうことかと納得する^^;;
とにかく
おめでと~おめでと~~おつかれさま~♬
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あ、アケビが落ちた!
もうアケビの季節で
いつの間にか淡紫色に色づいて
早いものは口が開いて
下に落ちてしまった、
と言うので、
(南瓜、ピーマン、シシトウ、人参とともに)
変色してしまう前に
いただきます。
アケビの皮の炒め物は初めてです。
念願のお初です。
果肉のデザート付きです!
これは
このセットでいただくことで
秋の一瞬の贅沢さが増しますね。
果肉は
水にさらしたり
塩でもんだりなど
あく抜きせずに、
そのままのほろ苦さを味わいました。
ゴーヤーのような苦味でした。
苦手な人は苦手でしょうか、
好きな人はやみつきになるかな。
この苦味をとったら食感はほぼ茄子ですね、
色も紫系で。
とすれば
次はやっぱり
アケビのひき肉詰めか、
アケビ天ぷらうどんか。
~あけび賛歌~
蔓はかご編み
葉はお茶に
花と芽先はおひたしに
種は油
実はおやつ
果皮は本日晩御飯
寅さん調で♪
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今日は小さな畑のおうち園です。
畑ぼうずさんは
雨ふりお天気に
フキの傘をさしています。
よく見ると
メヒシバの魔法の杖をさしている
畑ぼうずさんも居ます。
世界をみんな魔法に変えてしまおうと
木の実とにらめっこしています。
むくろじ小人さんは、
あ~~~~!
ハロウィンのかぼちゃを
粘土でつくっていますッ
そっか、
粘土をこねれば
魔法のように
いろんなものをつくれますもんね。
朝の会では
空から粘土がふってきて、
粘土をじーーーーーーーっと
見ていると
ゴロン ゴロン ゴロン
ゴロン ゴロン ゴロン
粘土は動き出して、
つぶれて伸びて
大きなお鍋になりました。
「ぐつぐつにるから
なんか いれてくれ~~」
そこで
じゃがいもや
おだんごや
にんぎょを入れてあげると
もぐもぐもぐもぐ
みーんな食べてしまいました。
それからまた
鬼になっていいました。
「ヘビがたべたい ヘビをつくってくれ~~」
いろんなかわいいヘビができると
もぐもぐもぐ
もぐもぐもぐ
ヘビもみんな食べてしまいました。
そうして、
にょきにょきにょきにょき
にょきにょきにょきにょき
首が長く長~く伸びて
とうとう大蛇になりました。
それからまた大蛇は
ダンドン ダンドン
ダンドン ダンドン
と四角い粘土に戻り
「さあこんどはみんなの番ですよ~」
糸をぐるりと回して
ひっぱって切って、
こねこねこねこね・・・
「おうち♪」
もう天の岩戸みたいな
おうちが出来ました。
「おれタオルでつくる~」
タオルは粘土だらけになりましたが、
工夫やアイデアがいっぱいです^^
「ママのかお~」
子供たちの粘土は
のびのび自由気ままで
一瞬のうちに
「かお」も
「ピザ」になったり
「おうち」になったりするので
頃合いをみて
さっと引き上げなければいけません(焦)
「しんごうき♪」
立体的^^
ただ竹串は焼くと灰になってしまうので
「お線香立て信号機」になるかもしれません^^!
どんどん人がいなくなり
ずーーーっとつくる人たち、
とうとう一人でつくる人
その頃、
畑のナス採り隊
ぽきん ぽきぽき
ぽき ぽきん
みそ汁つくり隊
サクッ サクッ サクッ、
「おなすって やわらかいね~」
ほんと、そうだよね、
生でも美味しそうだよね、
そういえば塩もみして食べられるからね、
と言ったら
我慢できずに
つられてちょっと齧ってみる人
どう?
「うーーーーーん」
「ちょっとにがい」
複雑なお顔の人から
大事にお口の中に入れたまんま
にっこり笑う人まで
いろんな反応です^^
その頃
お部屋では 真剣お絵描き隊
ぐるぐるぐる
これはピラカンサの木の実を
描いているところ(本人曰く)
このお絵描き隊の作品は
後に合作コラージュとなります!
またその頃
お庭では食堂列車シェフ隊
ピラカンケーキかな
なんて美味しそうなんでしょ♡
食べていい?
「まだ、きしゃでだすの」
そうなんだあ
発車時刻が待ち遠しい^^
ホントにお腹すいてきました。
いっただっきまーーーす
今日は全員横一列の
食堂列車となりました。
ごとーんごとーんごと~ん
なんか揺れてる気分です。
お、茄子だけ味噌汁のお代わり。
ほんとに揺れているのか、
懸命についでいます^^^^
今日は小雨模様で寒い日でしたから
お味噌汁大繁盛でした‼
何しろ飲むだけで
強くなるって話しです、
「おれ、ナスもちょっとたべちゃったから・・・」
これは
食後のパンチ大会、
激しい乱戦が繰り広げられそうですッ^^;
と言いつつ
10月に入ってようやくの肌寒さもあり、
一日中、しっとりと落ち着いた空気でした。
出来上がった粘土も
しっとりしっとり
休んでいます。
「おさかな」
「おたまじゃくし」
「おうち」
「りぼんの女の子」
「ぴざ」
「ほっとどっぐ」
「しんごうき」
「かごをもったこ」
「ママのかお」
「ぱん」
「ラプンツェル」
「CD」
「でんしゃのすわるところ」
「おるがん」
「いす」
「うずまき」
1ヶ月ほど乾燥させて
七輪で焼きましょう、
そろそろお迎えの時間です。
お片付けして
青空トイレにいって
帰りの会をしましょう。
今日の夢の国でんしゃは、
「ねんどの王さまの国」行きです。
1,2,3,4,5,6,7,8人の
こびとさんがあそんでいたら
ねんどの王さまが来ていいました。
「ねんどの国へ遊びにきたら
何にでも好きなものに変身できる、
あそびに来てくれ~~~」
大きなふとんをバタンとしいて
夢の国電車にのって
しゅっぱつでーす
ところが着きますと
粘土が固くてカチカチで
なんにも作れず、
まず、自分粘土を
曲げて伸ばしてくるりと回って
柔らかくしているところですね。
何に変身したかは
ご想像にお任せします♡
ごと~んごと~んごと~んごと~~ん
おーしーまいまいまいまいまい
<おまけ>
12時発の電車の椅子を拭く人
たけのこダンスの先生
胡桃ブランコでクルミを落とす人たち
みんなで積み木タワー
「そーっとだよ、そっと」
合同傑作コラージュ
黒板小人さんは
ねんどらザウルスに
魔法をかけています
いざ上弦の月
♪ねんどら~や
♪ねんどら~~~や
ねんどらザウルスも動きだす秋の夜
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あ、ミミズ!
ふとお庭を見渡せば、
「ミミズのお団子」、、、
いや違う、
ミミズのうんちが
い~~~~~~っぱい!
ムラサキシキブや
ジュズダマの実と比べると、
こおんなに小ちゃい!
みごとなまん丸ウンチで
これぞ団粒構造って感じの土を
今日も昨日も明日も
コロコロコロコロ
作ってくれています。
ひとまとまりの土は、
鉱物(砂やシルトや粘土)に
水に養分に
それから接着剤のウンチ(ミミズ、ヤスデ、カブトムシ)に
網の目ネットの菌糸たち。
森が育つにも時間かかるけど
土が育つには もっと時間がかかるっていわれると
このお庭いっぱいのミミズのうんち群が
森の美しい宝石に見えてきますね~
ありがと~ありがと~~
<おまけ>
ちなみに今日は安行粘土をこねこね
手の中でコネコネしていると粘土になります♪
子供たちとこねて焼いて
素焼きします。
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今年の稲刈りは、
田舟(大きいタライ)ではなく、
橋をかけて稲刈りしました。
今までの苦労は何だったのか
はやいッ!
あっという間、
おじいさんも手伝ってくれ、
ほんの1時間ほどで
この通り!
と急に、
アメリカザリガニ捕りをはじめる図
よく見ると あっちにも こっちにも。
して言うには、
「今年の田植えの頃、
アメリカザリガニが
1匹居たんだよねー、
で、捕まえなかったら
増えちゃった、
そのせいか、
水草もはえないし、
ゲンゴロウもアメンボもいない。
ヒバカリも見ない、
ヤゴも少ないし
アマガエルのオタマも見ない、
トンボも減ったよね、
ギンヤンマもオオシオカラも居ないよね、、
その代わり、
ほら、
アメリカザリガニが増えた」
なんて言うではありませんか(泣)!
そういえば
去年までの田んぼは
毎回、驚きの発見の連続でした。
次から次に失われた生き物がもどってくるッ!
みたいに。
ヤゴ(ギンヤンマやオオシオカラにアカトンボ類)に
ヘビ(ヒバカリ 水の中を泳いでいる)に
水生昆虫(ハイイロゲンゴロウ、アメンボ、コミズムシ)に
オタマジャクシ(アマガエル)に
水草(コナギ)など
いっぱい居ましたが、
今年は
スズメも
シラサギ(コサギ)も
居なかったなぁ・・・
どころか
ウシガエルのでっかいオタマジャクシが
1匹だけ居たし⁉
「あの時、
ま、いいか、
みんなでザリガニ釣りできるかなって
思ったんだよね、、、」
なるほど、
その一瞬の判断が
分かれ目か・・・
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去る9/19頃より、
「うわッ どうしたッ」
息子が驚いて思わず叫ぶ朝、
ニワトリが何者かに
襲われたと思ったんでしょうが・・・
抜け毛です。
とうとう
強暴おーちゃんに
つつかれたようにも見えますが、
ほら、
毛づくろいしながら
自分で引っこ抜いています^^;
それから2週間後、
いよいよ鳥肌になっていたアサ姉さんに
よく見ると、
新しい羽毛が生え始めてきました。
秋に落葉する木々のように
一足早い冬支度の
正午の昼寝
うとうとうと・・・
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今日は小さな畑のおうち園です。
畑ぼうずさんは
「おにぐるみ たべた~い」
「どうやって たべるのぉ」
と騒いでいます。
「こーやって たべるんだよぉ」
むくろじ小人さんが
フライパンでクルミを炒って割って
食べようとしています。
朝の会では
空からでーっかいお月さま色の
黄色い布が降ってきて
おまつりパーティーをしようということになり
白雪姫?や
機関士さん?とか
玉子焼き姫?とか
それぞれ変身しまして
おみやげも作ることにしました。
お土産の袋には
ミミなんとかに変身した人が
ミミなんとかの絵を描いたり、
マーメイドな人が
沖縄の海を描いてたり
バックには
太鼓の音と
太鼓音頭もながれています^^;
♪ポンポコポンポコ
♪ポンポンポンポン
♪○○は 忍者しゅりけん
♪○○は たくあん姫~
♪○○は おさかな~
♪ぽんぽこぽんぽこ
♪ぽんぽんぽんぽん
素敵な袋ができましたから
さあ木の実拾いに行きましょう
木の実拾いの前に
なぜかじゃんけん大会
木の実ひろい
くるみ割りの実演会
ふみふみ
ぐりぐり
ぱかっ
そっか、
この集中態勢めざして
延々とじゃんけん大会をしたんですね^^‼
胡桃ブランコに乗って
クルミをおとしてくれ~
ゆっさゆっさゆっさ
ゴーン、ガラガラガラゴ~ン
きゃ~~~~~~
ゴリゴリ
ふみふみ
ごしごしごし
お見事ッ、
ぴっかぴか!
よくがんばったね~
それからもひとつ
ブドウ狩りもして
めでたくお弁当を食べていますと、
キャ~~~~~~~~
悲鳴が響き渡りました。
オオカマキリが飛んできたのです。
オペラ歌手のような悲鳴に
オオカマキリも驚いていました^^;;
そこで午後は
「かまきりごっこ」
をしました。
カマカマカマカマ
カマキリカマキリ
と歩いてきた鬼が
顔をくるっと動かして獲物を探すのですが、
睨まれたとき動くと食べられるという
恐ろしいゲームです。
午後も
遊んだり働いたり
働いたり遊んだりしながら
胡桃を炒って
割って
割って割って
くるみ工場稼働中
今日のおやつまで出来ました。
おかたづけも
ちからもち~~~
いよいよお土産の袋詰め
これはなんでしょう
「かき~」
「くるみ~~」
「きいうい~~~~」
「????」
「ぎんなん」
最後は戸惑いましたが、
銀杏と正解もとびだして、
たっぷりたっぷり入りました♡
おめでと~おめでと~~
お化けになって
お化け仕込みする
お化け屋敷の人たち
お化けだぞ~~~
うわ~~~~~~!
「お化け屋敷」あなおそろしや、、
おーしーまいまいまいまいまい
<おまけ>
「けむりやろー」
汽車の煙を起こそうと
小枝をくむ本格機関士さん
ネイルサロン付き先頭車両
花びらネイル「きんもくせい」
下地接着クリームは
ムクロジの泡や
メドゥセージの花の蜜
みんなの蒔いたダイコンの種も
本葉が開きました
協力して胡桃を落とす人
網にかかった人たち
ゆらゆらゆら・・・
黒板小人さんは、
ハンモックならぬくるみカップで
ゆらゆらゆら・・・
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農文協さん経由で
四国からお便りをいただきました。
この一瞬で事が済まされる急加速時代に
久しぶりに距離や時間を感じて
遠く遠く感じた分、
逆に贅沢な気分になりました。
御礼に豆柿ぷりん。
「たべてくれ~」豆柿ぷりこ
「孝ちゃん、ありがとね~」豆柿ぷりすけ
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たぶんもっとか
およそ10年ものの松葉サイダーを
冷蔵庫から取り出して
暑い日でしたのでストレート、
氷でロックで飲みましたら
別名、
「松葉酒」というだけあって
お酒のように一口飲んだだけで
鼻にぬけて
顔がほてってぽっかぽか
コリのある筋肉もほぐれてしびれてじ~ん
本にはせいぜい1年たっても飲める程度の記述でしたから
これを10年近くほっといて飲んでいいのかという
不安はありましたが、
いちお冷蔵庫保存だったし
香りも良かったし、
量もおちょこ1杯位なせいか
美味しい~♡
松葉風呂に入ったときも
熟睡して
翌朝は竜宮城に行ったような記憶の麻痺感で
体があったまりましたが、
さすが松葉サイダー、
超年代物でも
その威力は衰えず!
原料は
水道水と砂糖と松葉だけなのにッ
これ以降、
寝る前に
ちょびちょびロックで飲んでいます。
っということで、
母に送ろうと
10月のある日、
アカマツや
クロマツや
ゴヨウマツをちょっきんいただいて、
瓶に詰めるだけ詰めて
そこへお砂糖を溶かした水を注いで
(1ℓの水に対して 100gの砂糖)
今回は
南アルプス天然水とか
石垣島のサトウキビとか
北海道のてんさい糖とか
目と胃袋が喜ぶものをチョイス♪
5日目
日に日に泡がぷくぷくしていましたが、
とうとう5日目の朝、
フタを開けたとき、
(左のビンは途中で材料が足りなくなった)
シュワシュワシュワシュワ・・・・・
ジュワジュワジュワジュワ・・・・・
すごかった、
味は上品な砂糖水。
10年ものお酒感は
さすがにまだでしたが、
この泡の勢いは若さゆえ!
父は若い頃、
松葉を本物のお酒に入れて
飲んだそう^^;
<おまけ>
クロマツ
左から赤松、黒松、五葉松
赤松(女松)と黒松(男松)の葉は二葉で
そっくりですが、
触れると分かります。
女松はやわらか、
男松は痛い。
散歩の途中でお確かめください♪
松葉サイダーのガス抜きをしました。5日前に黒松・赤松の葉を、砂糖水に漬けたもの。
— 野歩き日記 (@kusakiya) October 7, 2021
すごい発酵力で、サイダーのように泡が立ちます。
手作りした10年物は泡は立ちませんが、飲むとお酒のようにほてります〜まさに松葉酒。体を温め、新陳代謝を良くする効果があるそうです。#松葉サイダー#松葉酒 pic.twitter.com/zZtTc6FDJk
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