妖精に変容するウサギ
耳をすますと脳内に
いや周りが静かになって
心も空っぽになると、
気持よい音のような振動が鳴り響きますが
じいいいいい・・・とか
びぃぃぃぃぃ・・・とか
心地よいのを通り過ぎて
昨夜はどうしたわけか感極まり
居てもたってもいられなくなり、
外へ出て
月を見上げる。
そういえば
夜中に暗い道路をまっしぐらに
全速力で走りたくなる時は
やっぱりこんな時だったか。
けれど
もう布団の中だったので
胸がつまり
涙がこみあげ
外に月を見に行けば、
本日の月のサビアンシンボル
「野生の鴨の群れ」じゃなかったゴメン
「巨大な石の顔」
意味は次の次元の扉が開く寸前、だとか。
あるいは本日太陽のサビアンシンボル
「妖精に変容するウサギ」の反映か
そういえば寝る前に
月を、
畑に遊びに来た月を
見てしまったせいかもしれない
月の光が
夜の畑の真ん中に
煌々と遊びに来ていて‼
妖精のようだと思ったのでした。
ウサギっていえば月ですからね♪
昼間の太陽はいつも感謝ですが、
夜の月も
妖精のたおやかな光で
畑にふりそそいでくれていたのですね(泣)
ありがと~ありがと~~
歓喜とか
絶望とか
一色じゃなくて
世界中のあらゆる感情が
まぜこぜになって
パワフルで
行き先が一方向じゃなくて
全方向へ
大膨張してるような
次の次元の扉が開く瞬間って
こんな感じなのかもしれませんね。
ふと、
宇宙創造神の今のキモチなのか
と思ったのでした。
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