しめ縄作り
本日は、安行小学校こどもエコクラブさんで、しめ縄づくりを教えました。
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本日は綾瀬の森で、コロボックルくらぶの活動がありました。
今年もお世話になった森の自然に感謝して、大エノキに手づくりしたしめ縄を掛けます!
コロボックル表彰。金のステージをクリアしました!
しめ縄の作り方を説明
作業開始
力を合わせ、わらを綯います。
わらを足して、長い長いしめ縄を作ります。
飛び出したワラをハサミで切って、きれいにします。
<活動報告>2021.12.25
— 自然探険コロボックルくらぶ (@korobokkur_club) December 25, 2021
「森に感謝のしめ縄づくり」参加者47名
みんなで力を合わせ、長い長いしめ縄を綯い、森のシンボルの大エノキに飾りました。なんと3周しました!
おうちに飾る輪飾りは、個性豊かな形でした。
禍をしめ出し、来る年が穏やかな年になりますように...#綾瀬の森#川口自然探検隊 pic.twitter.com/qJCXepf881
エノキの木の根元。葉の裏でゴマダラチョウの幼虫が越冬しています。
いました!
落ち葉の布団を作りました。
<活動報告>2021.12.25
— 自然探険コロボックルくらぶ (@korobokkur_club) December 25, 2021
落ち葉の下のゴマダラチョウの幼虫を観察して、
落ち葉の布団で眠りました・・・#綾瀬の森#川口自然探検隊 pic.twitter.com/F6kH9Nf9fy
お父さん方が、大エノキにしめ縄をかけています。
手づくりした御幣を付けています。
杭を打って
歳神さまのやってくる目印、門松の取り付け。
おうちに飾る輪飾りも作りました。
しめ縄のハチマキ
しめ縄のブレスレット
完成!! よいお年をお迎えください。
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木登り
ベーゴマ
クワガタの幼虫探し
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つい作っちゃうんですよね~
葉っぱカルタ
2枚セットで
トランプの「神経衰弱」みたいに
葉合わせして遊んだあと、
全員で「しっぺ大会」をやるのが、
ドキドキの緊張の大興奮で更に好き。
負けても勝っても
叩かれたり叩いたりして
ご破算になっちゃったり、
あるいは
真剣になりすぎて
子供の頃は悔しくて泣いたり、
はたまた
ひとり大きな大人が混じっていると、
「いてててて~~~~」
と床に自分の手を思いっきりぶちつけて
大いに痛がって大笑いさせてくれたり、
人生のうちで
たった一度だけでも
家族で遊んでくれたら嬉しいなと
つい作っちゃいます、
ちゃんと乾燥させて作らないので
もしかしたら
すぐカビるのもあるかも。
そしたらゴメンナサイしてもらって、
また作れますからね、
葉っぱって、
ほんとにいろいろで
見ているだけで
凄いな~っと思う
秋から拾いだす落ち葉の
葉っぱカルタ行脚です。
しかしこれ
30種類ありますが、
全部わかったら
圧巻解答ですね、
製作者も危ういですからね^^;
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今回の庭にほしい木シリーズは、
「マツ」
20年近く前、
五葉松の手入れをする
お爺さんと孫の姿が
載っています。
今や90代の爺やんに
さぞビックリ驚くだろうと
本を見せたら、
「これはタカシだろ」
と息子と自分の
区別がつかないようでした^^;
仕立てた松は、
作る人によって個性が出て、
まったくど素人な私が見ても
お爺さんのはお爺さんって
わかったものです。
男っぽい力強いのとか、
中性っぽいスマートな感じとか、
いろいろあるんですけど、
お爺さんのは、
ぽこんと丸くて柔らかくて
女性のようでした。
懐かしい一枚です。
ところで、
年変わりになると
新年度の手帳を買ってきて、
手帳の前とか後ろの扉に
好きな言葉とか書き写すのが好きなんですが、
その量がどれもこれも
もったいなくて
どんどん増えていってしまい、
もうこれはいっかと思いつつ
つい去年の引継ぎで
中国の陰陽五行の相関図を写し終わった
ところ、
ちょうど
ペラペラめくっていた
うかたま88ページにその図に合わせた
食べものの五味調和のお話しが載ってて、
そういうことだったか!
と書いてたわりには
全然わかってない相克と相性のはなしが
大変非常に
わかりやすく解説してあって
またつい、
更なる追加情報を
書き込んでしまったのでした--;
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冬になると
縁側に陽が差さなくなるので
常緑樹を剪定します。
剪定の適期はありますが、
剪定ばさみで切れるくらいの太さなら
どの木もほぼ
いつでも散髪OK。
なかでもトウネズミモチは
その実を鳥が食べて
あちこちから芽が出て大きく育つので
放っておくと大変なこっちゃになるため、
いつも実がなる前に剪定するのが肝心です。
これは11月初めかな。
目隠しにもなるので
程々の透かし切り。
でもこの
トウネズミモチの実で丸薬が出来ると
教えていただいて、
あ~~忘れてた~切っちゃった~
と思っていたら、
「あったよ!」
と公園のトウネズの実をもらってきてくれました。
ところが
ガガ~~~ン
11/21に採取してしまい、
まだ実は苦く、
あと1ヶ月ほどなんでしょうか、
完熟して甘くなったものを使うんだそうで、
あちゃ~早すぎたー
花瓶に活けておいても追熟しないとのこと。
どっちにしろ難しそうで
今年は作るつもりは全然なかったのすが、
12/4 ふっと手が空いて魔が差し
夜の電灯のもと、
眺める
あ~なんて美味しそうな深青色、
2週間たっても活き活きしてる、
さすが女貞子(じょていし)
強心、強壮、強精、胃腸、五臓、あらゆる病気、
そんな記載の木で、
確かに、どんどん芽が出てきそうで
畑に置いておくわけにもいかず、
生態系被害防止外来種の指定に違わぬ生命力。
それに実を齧ると
この苦味、
ナンテンの葉にそっくり!
とくれば
胃腸に良いこと間違いなし、
の確信も走り、
ならばいっそのこと、
熟していようがいまいが
その生命力に敬意を払い、
作ってしまえ~丸薬ッ
検索すると
その作り方は2~3出てきて
それを参考に以下挑戦♪
ありがと~ありがと~~
実をはずす
ほんの二枝ほどなので
あっという間。
土鍋にお水と入れて
約1時間~1時間半
ストーブのある生活っていいですね~
こういう時間のかかるコトコトが
ラクに出来て♪
冷めてミキサーにかける
少量なので全く苦にならない
ドロドロになったら、
水を足して
また火にかける
水分をとばして火をとめる
黒砂糖が合いそうだと思い、
最後のひと匙に
黒砂糖を混ぜてみた、
溶かして舐めたら
クラクラするほど
美味しい。
もう、ぜ~んぶこの味にして
水飴みたいに食べたくなったけど、
もう二度とやらないかもしれないから
ちゃんとした作り方もやってみようと
思い直し、
まずは、
皮や種のゴロゴロを濾すバージョン
茶漉しで濾してみたら、
茶漉しが壊れそうな予感、、
今度はちゃんと裏ごし器で濾そう。
日に干す。
左は濾したもの。
右上は濾してないもの(黒砂糖入り)
右下は濾したもの(黒砂糖入り)
翌日
翌々日。
約二日干す。
待ちきれなくなり、
丸めてみる。
うす~く伸ばしたところは
カチカチに見えたけれど、
スプーンでこさぎながら
いい感じで丸まり、
他のも全部丸くする。
他のサイトに載っていた通り、
シナモンをかける。
実はこれがやりたかった、
生八つ橋とか、
とにかくとにかくシナモンが好きなので
出来たものも
どんなに種や皮がモフモフと
口に残ろうが、
美味しい、、
そして、
この時点になると
黒砂糖が入っていても
いなくても変わらないくらい
高級チョコな味がする。
やっぱちゃんと濾したのは
柔らかくてマイルドな舌触り。
濾さずにザラつく方は、
黒砂糖入ってるせいか、
噛みしめて美味しいし、
だったら
完熟の実で
丸薬作ったら
いったいどれだけ美味しいんでしょう。
いえいっそ、
クロガネモチとか
青梅や
シュロの実でも
つくりたくなってしまった
丸薬紀行でした。。。
<おまけ>トウネズと ネズミモチ
トウネズミモチの花
一面の花。
その分、実もたわわ。
トウネズミモチの実(中国原産)
実の形は丸い。
葉は光に透かすと葉脈支脈も浮き出る。
脈が見えづらいのもある。
そしてこちらは、
在来種の
ネズミモチの花
トウネズミモチより花房が小さい。
その分、実も少ない。
ネズミモチの実
実の形がネズミの糞に似ている。
名前の由来。
葉は厚めで光に透かしても支脈は出ない。
薬草として
トウネズミモチと同様に使えると書いてある。
ネズミモチがある所は、
その土地の木で作れたら最高ですね^^
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本当に遅々として進まない
古屋の片付け、
本日はコンクリートブロック運び。
まずは
一輪車のタイヤ付け替えから。
ホームセンターへ行って、
一輪車のタイヤを2個かってきて、
付け替えました。
タイヤだけおニュー♪
荷台は老体ですが、
どうだっ、
て感じで
農道を走ってくれています。
ありがと~ありがと~~
走っていると
コンクリートブロックを
6個も載せていると地面が沈むので
シートをずらして道を補強していたところ、
おお~見事なトンネルを発見、
「ネズミじゃないよね、
モグラのトンネルだよね」
「アズマモグラじゃないかな」
というとこれ?
以前、捕まえたモグラくんです、
君の仲間かね???
顔より手が大きい!
片づけをしていると
街中に出かけるより
驚きや発見が深いっていうのも
ヘンな感じ^^;;;
移動前の積みあがったブロックには、
ユキノシタが悠久の時を刻んでいて、
中国の断崖絶壁の岩山に寝そべる
虎に出会ったような気分になるし、
古屋の片付けも
4千年かかるような気がしてきます。。。
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陶器アクセサリーのついたヘアゴムを
確か持ってたはず、
と探して見つけるより先に
素焼き粘土のボタンパーツを
入れた箱が見つかり、
これを色鉛筆とかクレヨンで
塗って
穴にヘアゴムを通して
<素焼き粘土のヘアゴム>
を初めてつくった♪♪♪
初めて作るものは
完成したときに
やっぱテンション上がりますね~
ひゃっほ~~~
って感じ^^
ついでに木の実に
ハンドドリルで穴をあけて
紐に通して
ネックレスも作った♡
ほとんど嵌めないけど
センダンの実を染めたのと
ブラシノキの実を使って
何か作ってみたかったんですよね~
けど裏をみたら
こっちも素朴でよかった♪
ただ一晩たったら
消えちゃったんですよね~ヘアゴム、
おっかしいな~
いくら探しても見つからないし
どこいっちゃったんだろ???
(翌日は、すぐ見つかった^^;;)
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本日は入園準備クラスで
小さなお友だちと焚き火焼きりんご。
おやつの御礼にお母さんたちは、
しめ飾りを作ってくれました。
今年はじめて
お庭のマンリョウに
実がたわわに実って
早速
お飾りの仲間入り。
万両ですからね~、
縁起がいいですよぉ。
大雪をむかえて
12/9ですが、
カネタタキのメスが
日向ぼっこしていました。
ひっくり返っていましたが、
実は生きていました。
チンチンチンチン・・・・
秋の夜長、
いい声で鳴いてくれてたのは
あなただったのね、、
会えて嬉しいよぉ♡
(いや鳴くのはオスだった^^;;)
ありがと~ありがと~~
<おまけ>
くぬぎどんぐりのパックンチョくん
なんでも食べちゃう大食漢で
苦いクロガネモチの赤い実や
ロウヤ柿の甘い種とか
大きなお口で
何でも食べていましたね^^
お目々はヒイラギナンテンの蕾です。
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今日は小さな畑のおうち園です。
畑ぼうずさんは
しめ飾りを準備して
「おもちを おくれ~」
と言っています。
鏡もちを作りたいんですね~
むくろじ小人さんも
「おもちちょーだい」
「おもちちょーだい」
と騒いでいます。
餅つきしてくれるんでしょうか。
ありがと~ありがと~~
大雪の候をむかえ
雨も雪に変わる時季、
まだ雪にはなりませんが
昨日から雨が降り続いています。
一番に来てくれたお友だちは
大きな積み木を重ねて
お人形の家を作るのかと思ったら
なぜか高く高く積み上げていきました。
そこで朝の会は順番に
どんどん
どんどん積み上げて
バベルの塔。
周りも一歩引いて見守ります。
ウワ~~~
もーいっかい!
ダメかと思ったら持ちこたえたり、
すっと誰かが支えてくれたり、
そんな風に置くかみたいな形でバランスとったり、
バベルの塔にもドラマがありました^^
朝のお話しでは、
ぺったんぺったん
ぺったんぺったん
なんのおと?
(おもちつき)
そう、
村人が餅つきをしている音でした。
「わたしたちも おもちつきしたい」
小人さんたちは言いました。
けれども つきかたがわかりません。
すると赤いモミジの葉っぱが出てきて
ウサギに変身して教えてくれました。
ウサギといえば
お月さまに住んでいて
いつもお餅をついている
餅つきのプロフェッショナルですからね、
(うさぎ? ちょうちょみたい)
(わたしも うさぎつくる~)
そうして、
バベルの塔には
みんなの赤いウサギがいっぱい並びました。
♪おしょうがつのもちつきは
♪ぺったんこ ぺったんこ
♪ぺったんぺったん ぺったんこ
とても上手になったので
ウサギさんがご褒美に
もち米をくれました。
おいしいお餅がつけますように
ふ~~~~~~~~
ろうそくの火を消して
はじまり、はじまり~~~
もち米6号をお釜にいれて
試食1回目 ポリポリポリ…
一晩水に浸けてあったので
柔らかくて意外においしい^^
本日は雨なので
薪ではなくコンロに
お釜セイロを乗せました。
炊き上がるまでに
大根を抜きに行って
(間に合った~
みんなの蒔いた一粒のタネが
ダイコンになったよお!!!)
洗って
ゴシゴシゴシ・・・
切って
丸ごと1本切りッ
お吸い物づくり
「おばあちゃんは
さんかくに きるんだよ~」
ほんとだ、ほんとだ
三角になってるぅ^^!
「おかあさんはこうする」
と切った大根を包丁にのせて
お鍋に入れる人や
一才柚子を絞って
大根にお塩もふって
ゆず大根を作ってくれる人や
絶妙なお砂糖加減で
きな粉をマゼマゼしてくれる人や
あんころ餅を混ぜてくれる人。
あんこは昨晩
ストーブの上で作りました、
う~ん、
おいしそ~~~♡
ところが
混ぜている人は
粒あんはノーサンキュー、
ここで濾せばよかったね、、
すると、
わあ~お見事、
蒸しあがりましたッ
途中3回ほど天地返しして
およそ30分。
試食2回目 おこわ、
最高に美味しいです♡
何度も手が出ます^^^^
まずは ねります。
ここが肝心、
ねりねりねり
搗いたときに
もち米が飛ばないように。
試食3回目 ねり餅
どんな味になったかな?
やっぱり美味しい~~~
そして
♪ぺったんこ ぺったんこ
やさしいお餅になりそう~♪
♪ぺったんぺったん ぺったんこ
「おもちになってきたーッ」
周りの人たちが
お餅みたいに飛び跳ねだして
ぴょんぴょんぴょん、
ぴょんぴょんぴょん、
元気印のうさぎ餅~
試食4回目 おもち
ほんとにお餅になったかな?
「なった~」
「もっとちょーだい」
今日はとことん、
みんな試食お餅研究家でした^^^^
そうして
「なんで たべないの~?」
と不思議がる人もいる中、
鏡もちづくり
「まずは神さまの分だよ」
「歳神さまが ここに宿るんだって」
みんな思い思いに
新しい年の神さまのために
お餅をきれいに飾りました。
「とら」とか「うさぎ」とか
女の子みたいなお餅とか
二つに分かれてるのや
勇ましいのやシンプルなのや
傘さしてるみたいの各自オリジナルな
こだわりの逸品です^^!
さあ、いよいよ私たちも
いただきま~~~す
次々にお代わりに訪れ、
あっという間になくなりました。
ぜ~んぶ子供たちの切ってくれた
お吸い物も
汁だけ具だけ等など
器用にお好みチョイスなセルフサービス、
「しる、なくなっちゃったー!」
口をきな粉だらけにモフモフ食べた人や
バランスよく食べた人、
破裂しそうなほど食べた人、
それでもまだ食べていましたが、
はっと気づけばもうお片付けの時間。
過ぎてみれば本当にあっという間です。
光陰矢の如し・・・
帰りの会は、
鬼が来て言いました。
「美味しそうな餅だなあ
どのくらい伸びるかやってみよう」
びよ~~~~~~~ん
みんな本当にお餅みたいに柔らかくて
誰だかわからないくらい
伸びています。
「さあ、どれを食べようか」
あ、危ない、
せーのせーで
わ~~~~~~~~~っ、
鬼は元気なお餅にビックリして
逃げていきました。
おーしーまいまいまいまいまい
<今年最後のおまけ>
デンジャラスおーちゃんが居るのに
卵採りする強者3人組
跳んでる二人
何してそうなったか?
合計300回以上はとんでた^^;;
ひとりで作り続ける人と
ひとりで掃除する人
「鏡うさぎ」
「しろくなった、しろくなった」
とお餅に粉をかけて延々と大喜び、
と思ったら
いつの間にかウサギ♪
むくろじ小人さん全員消える!
事件ッ?
と思ったら
あったかいお部屋で
大パーティーしていました^^♪
畑ぼうずさんも
早々と新年モードで
予祝していました♪
みんなの鏡もちも
箱に納まって新しい年を迎える準備です。
なんかこっちまで
めでたい気分になっちゃったな~
あれれ黒板小人さんまで
新年を迎える準備でしょうか、
雨の中お出かけです^^、、、
それではまた来年
元気にお会いしましょ~~~~~
よいお年をお迎え下さい。
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外に置いておくとボロボロになってしまう竹馬、
というのは、、、
タケトラカミキリっていう
強そうなカッコイイ名前の虫がいるのですが、
夏にた~くさん穴を開けていきます。
産卵のためです。
竹に卵を産む
虎もようの
カミキリムシ科で
そのまんまタケトラカミキリです。
少しの穴ならいいけれど
あちこち幼虫が材をスカスカに食べてしまい
ボキッと折れて危ない為、
ちょうど頃合いのいい太さの竹があったので
修理に入りますッ
足を乗せるところ(下駄)を
すげかえるだけなので
とっても簡単修理です。
下を節止めにして
丁度良い長さに切って、
軽い体重の子供用なので
下駄は、
超かんたんビス止め方式、
なのでビスを
プラスビットではずすだけ。
下駄もビスも錆びついていますが
まだまだ使えるのでリユース。
それから
新しい竹に嵌め変えて、
ビス打ちしますが、
その前に下穴を開けているところ。
ちなみに下駄をはずすと
こんな感じ。
竹って空洞ですから
下穴を開けないと
バリッといく可能性があります。
で、
本番ビス止め中
裏側も同じようにビス止めして、
(ビスが鉢合わせにならないかと心配しますが、
お互いにズレてくれて融通が利く)
|
合計4か所完了!
タワシでゴシゴシ全身を洗って干しているところ
明日は雨予報だけど、
誰か乗ってくれるかなぁ~~
というか自分が乗りたいッ、
竹馬好きなんですよね~
グラグラするのに歩ける
あの不安定さ感が何とも言えません、、
でも私の体重は支えきれないのです(泣)
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クサギ染めって
いつまで出来るんだろう?
光取りの布が真っ白になってしまい
また染めたいな~と思うのだけど、
以前は10月下旬に染めていて、
今はもう
あれよあれよと12月になってしまい
どうしようかな~
手間かかるしな~
と迷うところ・・・
「もう最後だよ~」
と、ベースケさんが山盛り採って来てくれる。
見れば、
実もけっこう
枯れ枯れになっていて
さらに虫というかダニというか
ちっちゃい虫がいっぱい。
うどんこ病菌などの菌を食べるという
キイロテントウも1匹居る。
ですが、
せっかくなので、
花房というか実房というか、
カタマリのところを
ひとつかみに掴んで
タライに入れ、
かなり雑というか
容量が良くなった勢いに乗り、
さらにそれを
夜なべ仕事に
ざっくり掴んで
青い実を
ぽとん ぽとん
ボールの中へ
つまんで落としていったところ、
けっこうたまって
お茶碗山盛り1杯位になったではありませんか。
以前の2倍はある!
ドライになる寸前か
青から黒くなった実も多いですけどね、
染料成分があれば問題なしなので
染めてみましょ~(ドキドキドキ)
10~11月がクサギ染めの実の旬かと思っていましたが、
ギリギリ12月初めも大丈夫かも♪
ということで
後は以前の工程と同じように染める。
クサギの青い実でクサギ染め
途中、
あれ、媒染剤はなくても染まるんだっけ?
なんか入れたっけ?
と不安になって、
「庭にほしい木と草の本」
(農文協)
を開いてみました。
自分ちで出した本で確かめるというのは
初めてのことで
なんか中学生日記を見るような
気恥ずかしさですが
(つかえるじゃ~ん)
とちょっと感動でした、、
この前は
本見てジュズダマネックレス作った、
なんて言ってくれたお母さんも
居てくれましたからね、
「大草原の小さな家」とか
「北の国から」とか、
「やかまし村の子どもたち」とかとか、
イメージはいいように描いてくだされば
もうー何だって嬉しいですね、
きっかけにしてくださるのは^^!
やかまし村は一番うれしいかなぁ♡
おめでと~おめでと~~
思いのほか量があったので
もう一枚、
寝室の光布。
ところどころ
ほんとに光って見えませんが、
陰のところは わかるかな、
ちゃんと水色に染まって
いま12月の
朝の光を届けてくれています。
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「おかあさんは、わたしがつくってると?」
「だったらおかあさんにも ほんとの世界があると?」
「ほんとのこと知ってて ヒミツと?」
「大人になったら教えてくれることになっとっと?」
翻訳
今、わたしが生きている世界は
わたしの心が作り出した幻想なのか?
だとすれば、
他の人にも 本物の世界があるのか?
そうすると、
そうした幻想の真実は
いつ明かされるのか?
私が大人になったときでしょうか?
小学生の時、節分の豆まきでもしたんでしょうか、
部屋の中に大きな鬼が入ってきて
家族全員をむしゃむしゃ食べに来る夢をみました。
これは夢だと気付いて
「これは夢ってわかっとるけん、
私から食べなっせ」
と啖呵をきって家族を守ろうとしたところ
鬼が笑って
「夢でも痛いぞ~」
と言ったのです。
これは幼い私にとっての究極の選択で
(夢でも痛いのは嫌だな)
とひるんだ後、
夢から覚めました。
不甲斐ない安堵感ですが
そういった何気ない夢が
冒頭のような質問になるんでしょうか。
子供心に
出口のない迷路に陥るような、
こいつは深追いするとヤバイぞと感じて
フタして迷宮入りしたクエストです。
母が
困ったような本心の読めない顔をして
答えてくれなかったのを
よく覚えています。
むしろそれが良かったのか、
40年以上を経て
急に迷宮の扉が開いて
このナゾを思い出した時は、
丁度、太陽がいて座(占星術的)に入った
探求の季節でした。
人生の謎を探究するっていうんですからね、
いて座ゾーンは^^
で、
あの時のナゾに今
答えるとしたら何て言うだろうか、
とふと思ったワケです。
ちょっと小説みたいで
タイムトラベルした気分で
妙に興奮、
ワクワクしてきました^^;
たぶん第一声に、
「わたしも
あなたと同じことを想った」
と目を丸くして言うはずです。
そして、
「その通りだよ、
人生は夢」
と応えるでしょうか。
「万事休すのときにでも
あなたは風にも水にも土にもなれる、
そして光にも・・・・・」
※ベースケさんは鬼に
「食べたらマズイぞ~」
って言ってみるそうですけどね^^;;
目指すは「三枚のお札」の
鬼を餅にくるんで食べちゃう和尚さんか
長くつしたのピッピですかね、、
いっそのこと鬼にゆだねて
ボキボキボキボキボキボキ・・・
食べられちゃうのも
今ならワクワクしたりして^^
翌朝、
からだ中のコリが治っていそう♪
<おまけ>
大きなハエの見る夢
わたしは大きなハエ
本当のわたしは
どこでしょうか
万事休す
風になり水になり土になる
わたしは大きなハエ
本当のわたしは
どこでしょうか
起死回生
瞼をとじてなお感じるところ
意識、
振動、
そして光・・・
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今日は小さな畑のおうち園です。
畑ぼうずさんは
てんこ盛りクリスマスリースに乗っかって
りんごロウソクに火をともそうと
夜を楽しみにしています。
昨晩は
バケツをひっくり返したような
土砂降りの大雨でしたが、
幸い雨はやみ、
明るすぎてさすがに
キャンドルライトの夜には程遠い気がします。
それでもツリーに
ふんわりふんわり雪をのせ、
シルクの幕で部屋を覆えば
海の底の竜宮城のような景色となり、
何やら熱心なお絵描き隊や
折り紙隊が現れ、
貼り付ける図
もったいないので
これは後にはずして
クリスマスコラージュに
しましたし♪
段々だんだんと
幻想的な夢の世界になっていくのでした。
朝の会では
通り過ぎたサンタさんを
呼び戻そうとキャンドルを灯そうとしたら
キャンドルが立ちません。
ぱたん、ぱたん、
と倒れます。
そこで古いキャンドルスタンドと比べて
なにが違うのかしらと
みんなで考えますと、
「(台の)木がないッ」
(テーブルの穴にさして
立った!
と大発見した人も居ましたけどね^^;)
そこで
木を呼ぶ魔法の花笛を吹くところ。
プシュー、
プピー、
スー、
すると
屋根の上から黄色いふくろが
するするする・・・・
と降りてきて、
中を開けてみれば
キャンドルを立てる台の木です。
一発勝負の指差しで
好きな木を決めました。
勢いにおされて
若干ずらした人も2名居ました^^
賢いかもしれません。
ゆっくり選べるし、
残り物には福があるって
言いますからね♡
素敵なキャンドルスタンドを
つくれますように
ふ~~~~~~~~ッ
香りの木ニッケイを選びました。
去年と同じ木を選んだ人も居ます^^
埼玉県の蝶、
ミドリシジミの食草ハンノキです。
刈り取った稲を干す木です。
奥は沙羅双樹の花の色、
平家物語の木、
ナツツバキ(シャラノキ)。
他にも
お母さんみたいにあったかくて
刃物を包み込む柔らかい
イチョウや
乾燥や火に強い軽くて丈夫な
箪笥や下駄や箏の木
キリの人も居ましたね。
完成~♪
「いろんな色をいれたんだあ♡」
ほんとだ、ほんとだ
コブナグサやアイやアカジソで染めた
センダンの実が入ってるぅ~
「これはね、
どんぐりの おうち」
ほんとだ、ほんとだ!
どんぐり殻斗のおうちに
カラスウリの種の赤ちゃんが眠ってるぅ~~
そうして
お弁当を食べたり
メダカすくいをしたり、
卵とりをしていたら、
はやいですね~
もうお迎えの時間になってしまいます。
さあさあ、
今日はせっかくですから、
キャンドルスタンドに火をともして
ちいさなクリスマス会をしましょうかッ
ハミングしながら入場して
♪きよしこのよる ほしはひかり~
じぶんのロウソクに火をともしました。
暗く寒い冬をてらし
希望の道標となる
いのちの灯です。
さあみんなの炎がしっかりつきましたから
もうサンタさんも来てくれるでしょう。
ところが、
シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン・・・
サンタさんは行ってしまいました。
でも自分のロウソクに
火をともした小人さんたちは言いました。
「わたしたちがサンタさんになって
世界中の子供たちに贈り物をしよう」
すると
わたしをつかってください、
出てきたのはモミジの葉。
「はっぱっぱ~」
葉っぱの国に伝わる魔法の呪文を唱えると
モミジはお星さまになって空に輝き、
コッコちゃんにブルーアイスの角がはえ
トナカイに変身し、
小人さんたちは空に舞い上がります。
はじめに女の子の家に着きました。
「はっぱっぱ~~~」
カジイチゴの葉っぱが
うさぎのお人形になって
ベッドにもぐりこみました。
次に
コブシの葉っぱは
「はっぱっぱ~~~」
新幹線になって男の子の枕元へ
それから
カラスウリの蔓は
「はっぱっぱ~~~」
指輪になって
お姫様になりたい女の子の指に
はまり夢の舞踏会へと行きました。
ところが
東の空がだんだん明るくなり、
「こけ、こけ、コケ~~~~」
コッコちゃんのようすがおかしくなりました。
「あ、だめ~~、コッコちゃん、
なかないで!
ないたらニワトリにもどっちゃう~~」
でも、
「コーケコッコ~~~~」
コッコちゃんは鳴きました。
ひゅ~~~~~~~ん、
(どうなったと思う?)
(おちたーッ)
そう、みんな真っ逆さまに落ちていきました。
でも大丈夫、
バタバタバタバタバタ・・・・
コッコちゃんには羽があったのです。
そうして
小人さんたちをみんな
おうちへ連れて帰ってくれたそうですよ。
おーしーまいまいまいまいまい
大きな布団をばたんと敷いて眠りま~す
く~く~く~
♪おおきなゆめのまくら
たのしいゆめが みれますように
♪ちいさなゆめのまくら
やさしいゆめが みれますように
♪ラララララララ ラララララ
でもお話しはここで終わりません
ホ~ッホッホッホッホッホ~
ホ~ホッホッホッホッホ~
そこへサンタさんが帰ってきて言いました
「ありがとうありがとう、
わしの代わりに 世界中の子供たちへ
贈り物をしてくれて ありがとう
おまえたちには わしから
プレゼントをあげよう」
すると夢の国電車の枕元に
プレゼントが置いてありました。
「そうだ、そうだ、
大事なことを言い忘れるところだった、
これは自分の家に帰ってから開けておくれ
でないと葉っぱの魔法がとけてしまうからな」
つぎは~おうちえん~おうちえん~
おりるひとは おきてくださ~い
キャンドルの火をそっと消しました。
「きえたッ! どうしてきえるの?」
消した火は
こんどは
みんなの心に灯ります。
ほんとにほんとに
おーしーまいまいまいまいまい
<おまけのおまけ>
メダカすくいをつくって
「みてみて~」
掬っちゃった!
「メダカがバックで およげるッ」
今日も大発見ッ‼
「とれた~~♪」
ちょっとこわかったけど、
今日も大冒険ッ
今日のおやつは焼きりんご編
「りんごどこ?」
(小人さんのもらってきて)
「は~い」
包んで
火を大きくして
熾火にして乗せて
焼けたかな?
「もっとたべる」
「おいし~」
熱々でとろけて
アップルパイみたいだったね。
クリスマスコラージュ
クリスマス色の
赤いザリガニが泳いでいます^^
森のごちそう
怪しい夜 怪しい夜明け
何か不思議なことがおこりそう
こけ、こけ、こけ、
コ~ケコッコーーーーーッ
ひゅ~~~~~~~ん
みんな真っ逆さま
と思ったら、
コッコちゃんには
羽があって
空を飛べました
こけ、こけ、こけ、
コ~ケコッコーーーーーッ
みんなの帰ったお部屋
妖精さんが遊んでいるようです
もうしばらくこのままで・・・
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