花笠音頭オドリコソウ
春分の日を過ぎて、
3月中、
里帰りをしていたら、
道すがら
坪井川の遊水地の土手に
オドリコソウを発見!
明治に渡来したと言われる
ヒメオドリコソウは
埼玉の川口市では
ホトケノザやナズナと並んで咲いて
あちこちに大繁茂していますが、
在来種といわれるけれど
近所では全く見たことのない
オドリコソウが
園芸種かと思われるほどの大輪で
群生しており、
大変に驚いて
走り寄り
かがんで、
横から見れば、
花笠をかぶったような踊り子たちが
垣間見えました。
関東と九州をともすれば
ヒコーキで行き返りするだけですが、
バス停まで30分も歩けば、
ネイティブの大地とグラウンディング。
♪めでためでたのヤッショーマカショ、
花笠音頭オドリコソウ全盛期、
初めての出会いでした。
ありがと~ありがと~♡
※3~6月全草をつんで日干しにして
浴湯に浮かべれば腰痛に良いという。
<おまけ>
玉名の石尾のおばさんが作ってくれた
「つばきまんじゅう」
ツバキの葉で包んであって
ちゃぶ台の上に
普通に置かれた感じに感動して
写真を撮る。
かすかにツバキの葉の香り♡
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