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2022年3月31日 (木)

花笠音頭オドリコソウ

春分の日を過ぎて、
3月中、
里帰りをしていたら、

道すがら
坪井川の遊水地の土手に
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オドリコソウを発見!

明治に渡来したと言われる
ヒメオドリコソウは
埼玉の川口市では
ホトケノザやナズナと並んで咲いて
あちこちに大繁茂していますが、

在来種といわれるけれど
近所では全く見たことのない
オドリコソウが
園芸種かと思われるほどの大輪で
群生しており、

大変に驚いて
走り寄り
かがんで、
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横から見れば、
花笠をかぶったような踊り子たちが
垣間見えました。

関東と九州をともすれば
ヒコーキで行き返りするだけですが、
バス停まで30分も歩けば、
ネイティブの大地とグラウンディング。

♪めでためでたのヤッショーマカショ、
花笠音頭オドリコソウ全盛期、
初めての出会いでした。

ありがと~ありがと~♡


※3~6月全草をつんで日干しにして
浴湯に浮かべれば腰痛に良いという。




<おまけ>
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玉名の石尾のおばさんが作ってくれた
「つばきまんじゅう」

ツバキの葉で包んであって
ちゃぶ台の上に
普通に置かれた感じに感動して
写真を撮る。

かすかにツバキの葉の香り♡


 

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2022年3月21日 (月)

カエルちゃん喜ぶ

2022年春3月

安行原自然の森、

今年のヒキガエルは無事産卵できました。

昨年は水路整備により池の水が減って壊滅状態、
子供たちと手掘りスコップで
穴を掘りましたが、
今年は行政事業の管理により
きちんと畝状に穴が掘られ、
その畝ごとに産卵されていました。

写真撮るのをうっかり忘れてしまいましたが、
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毎年つくるウチのカエルちゃんたちも


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ひっくりカエッテ大喜び!

「やったやんけっけっけ」

「ありがと~くわっくわっくわっ」



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ちなみに本物のアズマヒキガエルと

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その卵。


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安行桜も満開で出産祝い!

ちなみに今日は春分の日♪





 

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2022年3月20日 (日)

ピロピロ笛

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ヨシ(アシ)を見て、


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もしやと割りばしの袋を付け、

先端からクルクルクルと折り曲げて。


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ぷーっと吹いたら伸びた。


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だったら
ムギのストロー(これはライムギの茎)
でも出来るかな。

茎が細いので
ストローの袋にしてみる。


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こんな感じかな、

手で押さえるのも安定感ないので


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口をで紙テープで巻いてみて吹けば、

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ぴゅーーーーん


あはは!

柔らかい紙が袋状に伸びるのは
いとたのし♪


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ピーッとは鳴らないけれどピロピロ伸びる

ぴろぴろ笛なり♡

























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2022年3月17日 (木)

色えんぴつ&草花えのぐ

去年は細やかに描きましたが、
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今年は


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ざっくりタッチで。

草花えのぐは、
ミモザ、安行桜、カラスノエンドウ、
ホトケノザ、

筆は人差し指のハラ
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ほんとにただこすってるだけ。

力を入れすぎると
紙もこすれるので注意。

そして今年は色鉛筆で中央に
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元気なお友だちを描きました。

やっぱり色鉛筆みたいに
筆状になっているものは
描きやすいっ、
さすが色鉛筆ッ、、

この草花えのぐを
独自に描きやすいように
オリジナル開発したという方から
ご連絡をいただいたことがありました、

コロナも心配で
お会いできなかったのが心残りですが、
どんな筆でどんな絵を描かれているんでしょ~~~
想像するだけでワクワクです♪

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かんせい~

これは名刺カードなので
裏側は
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こんな^^;

















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2022年3月12日 (土)

アカガエルの産卵しらべ 2022

本日は、戸塚下台公園斜面林水路で、アカガエルの産卵調査を行いました。

児童センターあすぱる主催で、コロボックルくらぶを中心に、市内の子供たちが参加しました。

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初めの会で、絵本「ごとうべいがいく」をお母さんに読んでもらいました。

 

 

 

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終わりの会で、アカガエルの育て方のお話しを聞いています。
卵を少しづつ持ち帰って育ててみることにしました。

カエルになったら、また斜面林に放します。

最期は森にお礼を言って終了です。
「ありがとうございました!」

------------------

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2022年3月10日 (木)

羊毛ボールづくり工程& めーめーヨーヨー

羊毛を
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30㎝くらい




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つまむように端からくるくる

 



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くるくる丸くなれ~~

 



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丸くなった

終わりは羊毛を薄くのばすように包む


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好きな色を
好きなように乗せて



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ニードルで仮止め


ニードルだけで作ってもいいけど
あくまで仮止めにとどめて
今回は石鹸水でフエルト化する
なぜなら早いし水あそび楽しいから



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暑いお湯に石鹸をおとして
ゆらゆらすると
すぐに白っぽくなるので




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出来たホカホカ石鹸水に

 

 

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どぼん



この後、
写真を撮り忘れたので
違うボールになっている
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どぼん

水あそび楽しいって言ってたわりには、
このボールは
ニードル仮止めしっかりしてる^^;;
模様をずらしたくない時には
ニードル便利!



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はじめはお豆腐みたいにやさしくなでなで
だんだんお団子みたいにころころスリスリ

5~10分であっという間にフエルト化

思った以上にはやい!


もし石鹸アレルギーなら、
ビニール袋を手にはめて
口を輪ゴムでとめても
作れます。

※ときどき手のひらに
石鹸をつけると滑りが良く
フエルト化がはやい。




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水洗いしてギューっとさっぱり



表面のケバケバは
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はさみでチョキチョキ
お好みで散髪


羊毛ボール誕生♪



もちろん
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針山にしてもいい♪





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ぼうしボンボンでもいい♪


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ヘアゴムを縫い付けてもOKだし

 


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なんなら玉かんざしだって♪


キリや千枚通しで穴を開けられる



 

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いっそ
めーめーヨーヨー♪


水風船ヨーヨーならぬ
羊毛ボールヨーヨー
糸で縫い付けるだけ

おめでと~おめでと~~

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2022年3月 9日 (水)

アサちゃん、ありがとう

鶏の
庭鳥だった
アサちゃんが
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朝、眠るように
亡くなりました。


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穴を掘って大地に還してあげました。



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大好きな玄米と
お水とお線香を立てて
手を合わせました。


2019.7.14にヒヨコで我が家に来ましたから
2年8か月一緒に居てくれました。
3人姉妹の他の2人、
ヒルとバンは
喉が弱かったり
ヘビにのまれたり
いろいろありましたが
アサ姉さんは
体が大きくてドタドタ歩きながらも
卵を産んでくれて
陽だまりに座ってると白鳥みたいで
見ているだけで後光に包まれました。

ここ数日
小屋から出なくなって、
昨晩は急にトサカが垂れて白くなって
それでも私のあげた菜っ葉ご飯の所まで
歩いてきてくれました。
体の割には足が弱いので
いつも足を挫くのだけが心配でしたが、
それでも
最後の夜も自力で歩いてきて、
朝は眠るように
お顔を胸にうずめて瞼をとじて
亡くなっていたのは
悠々として信じられないような
ちいさな奇跡です。
まるでパラマハンサ・ヨガナンダのようです。
アサちゃんの普段からの威厳のある表情そのもので
立派としか言えない最期でした。
いつも見習うべき心の拠り所でしたが
最後まで師匠そのものでした。

アサちゃんをなでなでするのが大好きな
小さなお友だちが居ました。
またちっちゃなちっちゃな
同じ日に旅立ったお友だちも居ます。
前の晩は、布団の上で
どうしようもなく愛が爆発して
その振動に包まれて眠りました。
アサちゃんのエネルギーだったんでしょうか。
庭鳥たちは
ほんとうにいろんなことを
おしえてくれます。








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2022年3月 8日 (火)

黒翡翠~コクリュウ

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あちこちに梅が咲けば、


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田んぼにアカガエルの卵塊にオタマジャクシ、

それを狙うナマズ姫、

次に産卵待ち伏せ態勢に入るヒキガエルの親方たち、


と来ればもちろん
「そろそろ草取りおねがい~」
の声がかかり、

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ハウスや露地栽培の草取りスタート。
今年は草取りまで妙に楽しくてしょうがない♪

毎年、
アジサイの新芽とか
ナギの伸び伸びした枝ぶりとか
元気を出してね柑橘類とか、
目をひき心にとまる植物があるのですが、
今年はこれ、

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コクリュウ、


また新たな一年がはじまるね、
よろしくね~
とお掃除させてもらうと、

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黒竜よ、

ほんとに黒い龍の髭のようです。
コクリュウはリュウノヒゲ(別名ジャノヒゲ)の園芸品種。
リュウノヒゲが青い宝石のような実(正しくは種子)をつけるなら
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コクリュウは夏に淡い紫ピンクの妖精のような花を咲かせ、


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冬に黒い竜眼のような実をつけます。


葉は幾筋もの縦筋がしなやかに強く、
黒い園芸用のビニール紐のよう。


漆黒の照りのある独特の存在感は、
黒翡翠のようで力強く
試練を乗り越える魔除けの力がありそうです♪







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2022年3月 6日 (日)

ホロトラ旅

高齢で免許返上のお爺さんの軽トラを
いつの間にか事実上譲り受け、

休みの日、
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一番安いだろうホロを購入して取り付け、
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ようやく暖かくなってきた
2月末出発、

したかと思ったら
あっという間に
浜松
姫路
淡路島
下を走っているというのに
なんて速いんでしょう、
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大鳴門橋でしょうか、
写真だけ送ってくれるので
わからない^^;
そんなこんなに
道の駅を渡りつぎ、
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普段はほとんど食べないだろう
我が家の手づくり味噌まで持ってって、
食費を浮かせ、
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カキ
6個1000円
ジュジュジュ~~
土地の恵み。
残りは、
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翌朝カキご飯、
黒米入りのお米とかカセットコンロを
ちゃっかり持っていってる上に、
地元産の食材も上乗せしているので
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ウチに居るときより超ちょう豪華、
鳴門金時芋ごはん!?
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一体ここはどこだろう、、
すっかり
ひとり旅立った娘、

といっしょに
四国旅行している気分になりました。


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3/6帰宅
今回は幌馬車ならぬホロトラ旅でしたが、


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去年はバイクソロ

成人祝をつぎこみ
免許をとって
ローンで買って
突然、
埼玉~長野~岐阜白川郷~神戸~山口~熊本
わたしの実家まで
8/30~9/7
ふらり行っちゃいましたからね、

まだまだ旅は続きそうです。
ワタシの若い頃のママチャリで船旅して山籠もりの
修行僧のような旅とは
うってかわった渡り鳥のような身軽さ、
やわくたくましいかるさ~

ただ心に流れてくる旅の曲は
♪さあママ~まちを出ようよ
♪はげしい雨のよるだけど
♪したくはなにもないから
♪はだしでドアをあけるだけ
♪こんどは西へいこうかそれとも南
♪愚痴はあとから聞いてあげるから
♪今は鳴かないで~
ちょっとかぶるところもあります^^;












 

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2022年3月 5日 (土)

戸塚南小のビオトープ作業

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2022年3月 3日 (木)

ひなまつり

今日は小さな畑のおうち園の
来年度の準備クラス。

コロナで何度も中止になりましたが、
最後の1回はお天気にも恵まれ
無事開催。
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ピンぼけですが、

「アオキのカエル」

朝の会に登場。

しばらくしたら
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卵の見守り。



いつの間にか
小さなお友だちが
置いてくれたんですね!

やさしいカエルちゃんでした^^^^

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早速何やら一生懸命に作っています。

どんぐりケーキかと思ったら、

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「おひなさま♡」

でした。
そうなんです、
今日はちょうどひなまつり。
なんと本格的な雛段飾りでした、、


わかるかな~

三人官女に五人囃子に
左大臣右大臣まで勢ぞろい。
お雛様はサザンカの花びらの着物をきて、
お殿様は葉っぱの着物をきて、
ボケの花のぼんぼりまで
明るく灯っています。

それから、
小さなお友だちが
見事なトングさばきで
七輪おせんべいを焼いてくれている間、
お母さんたちは

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こんなにすてきなムクロジ小人さんを
作ってくれました♡

それぞれに
トコロの立て傘アンブレラ
松葉の花びらかんざし
蔓ネックレスをつけて
粋な佇まい。

あれ、
雛段飾りの5段目あたりの
あのひとたち、
「三人上戸!?」
に見えてきた、、





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2022年3月 2日 (水)

そつえんしき・しゅうりょうしき

今日は小さな畑のおうち園、
今年度さいごの日です。
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畑ぼうずさんは、
葉っぱ雛のお内裏さまと一緒に
そつえんしき・しゅうりょうしきです。
だからかな
神妙な空気が流れています。

「あれ、おやつのお皿が足りないよ」
「よっつしかないよお」

なあんだ、
おやつの心配でしたか~

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むくろじ小人さんたちも
仲良くご褒美おやつを分け合っています。

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修了制作仕上げの
ふわふわボールです。

最後の日ですから
ゆったり自由に遊びたかったのですが、
去年も出来なかったし、
今年は全員で作りましょうか。

白い羊毛をクルクル丸くして
好きな色をのせますと、
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「あかがいい」

と火の玉ボール。

蘇芳染めです。


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それをニードルで軽く仮止めして
お湯の石鹸水のなかで
コロコロコロコロコロ・・・

はじめはやさしく
あとはお団子みたいにね

と言っただけなのに、
きれいな完全球体を作ってビックリ!

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最後のすすぎ。

じゃぼ~ん

全身さっぱり水洗い。
あたたかい一日でしたから
ボールも気持ちよさそ~

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と思っていたら
ずーっと
ずーっと
ずーっと

ケラケラコロコロ笑い転げて
ボールと一緒に
水風呂で大はしゃぎの人たち
一体何がそんなに愉しいのか、
七不思議です^^;;

あとは散髪するんだよ~


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チョキチョキチョキチョキ・・・

「あたしもやる~♪」

どんなことも楽しい遊びにしてしまいます^^!

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できた~

青はアイ染め、
黄色はコブナグサ染め、
大きな布や袋を染めたの覚えてるかな~。

細胞分裂しているカエルの卵みたいなのもあります。

そうだ!
カエルの卵、、
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アカガエルの卵が
産まれましたッ、

みんなが卒園や修了をむかえる時期、
アカガエルの赤ちゃん達も母胎を卒業するんですね!
透明ゼリーのなかで
どんどん形を変えていきます。
新たなステージへ向けて
はじまりの準備ですッ♪

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ザ~~~~
こちらも完成です。

さ~朝の会です、
いつものように小人さんが遊んでいると
トントントン
春の神さまが出てきて言いました。

はるですよ~
みんなそれぞれにたびだちます、
おうちをきれいにしましょう
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ベースケ父さんの
雑巾しぼりパフォーマンス

みんな食入るように見ています。

「おれもできるよ」
すぐに実演してくれたお兄さんに
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広げて浸して
たたんで絞って
「あんまりかたくしぼらないほうが
ふきやすいんだよね」
と講師の先生以上に
手慣れているお姉さんも居て、


ぴっかぴかになりますように
ふ~~~~~


とロウソクを消せば
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すりすりすべって
早速くつしたを脱ぐひと、

「すべっちゃうから
ぬいじゃおう~」



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タッタカタッタカターーー

ひゅ~んと走っています

走りすぎて、
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とうとう踊りだしましたッ
この下をくぐれるでしょうか^^

一方
家の中では
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米つぶを地道にひろう人、

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雑巾か箒か、
どっちにする?
「ほうき~」

とホウキ派の人たちです。


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あ、お外派の人たちも。

シャッシャッシャッシャッ
シャッシャッシャッシャッ、

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土俵のようです。

掃き目が美しい♪

よっくお外で遊んでたもんね~

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階段派のひとも。

いいところに目をつけましたね。
上でもない下でもない
真ん中のつなぎ目のところだね~
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屋根裏の人たち。

大人はほとんど上らないけれど、
よく隠れ家みたいに遊んでたっけ、、
お化け屋敷とかね^^




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「てんじょうもふくよ」

わ、ありがとう。
最近、クモの巣が増えたんだよね、
たすかるよ~

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ふと外に出たら

同じところを
ずっと拭いている人がいました^^^^
もうピッカピカですッ


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靴ならべのひと

散らかっていたのを自主的に
揃えてくれています、


似てる靴がいっぱいあるし
左右もあるから
けっこう難しいはずが、、
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おみごと、
まるで貝合わせ。

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すごくサマになってきて
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終わりです、
といっても
延々と拭き続ける人^^;

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ゴシゴシゴシ、、、

「シンデレラだ」

洗濯板を見て小さなお友だちが言いました。
不思議だよね、
こすったら汚れが落ちるんだから。

「ギザギザしてるから
よごれがおちるんじゃない」

雑巾を洗って干します。
1年間の汚れがきれいさっぱり流されて
小さなおうちも
畑ぼうずさんも
喜んでいるみたいです。

みんなどうも
ありがと~ありがと~~

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そしてみんなでお絵描き。

そういえば今年度は
よくお絵描きしましたね。

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素敵な袋に

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おやつを配って入れて

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がんばりましたの語褒美おやつも出来上がり。

さいごのお弁当のあとは
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コッコちゃんにも
葉っぱのご飯を刻んであげました。

お友だちが持ってきてくれた
アサとオーチャンが大好きな
はっぱご飯です。

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コーコッコッコ、、、

「ごはんですよ~」

みんなでキャーキャー言いながら
必死であげたり、
よしよししたり、
すっかりニワトリさんと仲良しになった
お友だちも居ます♪

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そうしてハンモックで

ザブーン

大きいお兄さんを
ちっちゃな女の子たちが
揺らしてあげています。

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「わたしものりたい~」
「あたしも~」

すると、
ちっちゃな女の子たちを
大きいお姉さんが揺らしてくれました、

ザブーン
ザブーーン


ありがと~ありがと~~

「おーい
みんなもどっておいでー」
ベースケ父さんの声が響きます。
もうすぐ卒園式・修了式です。

その前に
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子どもたちの
そつえんしき・しゅうりょうしき

こんどはなにになりますか?
「バレリーナ♡」
何やら大受けしたり緊張したりの
ご挨拶でした、

さいごに
ここで出会えたお友だちに
それぞれ
「ありがとう」
の言葉を伝えました。
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今日はありがとうがいっぱいの日でした。

ありがと~ありがと~ありがとう~~~


2021年度(令和3年度)の
小さな畑のおうち園、
これにて
おーしーまいまいまいまいまい


<おまけ>
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うひっ


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ボケや白梅の花びらをさして

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ねーみてみて、

「ピーーー」

アハハそうきたか^^

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甘夏にマテバシイの目とツバキの耳をさして

お口にヒイラギナンテンの蕾ごはんを
食べさせて

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ケラケラくすくす、、、

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あまなつお内裏さま

「まいったな~
ん、でも、うまいぞ
もぐもぐもぐ」
「あたしも ちょうだい」

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なにげない時間に・・・

♪だるまさんがころんだ



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久しぶりの黒板小人さんも
お祝に駆けつけました。

来年度もおうち園へ来てくれるお友だち、
またいっぱいあそぼうね♪

そうして小学生になるお友だち、
これからも
たっぷりたっぷりあそんで
たっぷりたっぷりべんきょうしてね♡


ごそつえん、おめでと~おめでとう~






































 

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2022年3月 1日 (火)

お母さん大学

元おうち園母さんが、
お母さん大学に寄稿された記事です。

軽やかに確実に~支援をはじめた隣国のお母さん~

急に身近に感じてきます。

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