独り立ちぴよ子と ちょっと優しいおーちゃん
ぴよ子は生後3週を過ぎたあたりから、
ワタシの姿が見えずとも平気になり、
畑でひとり歩き。
ひとりでお留守番も出来るようになり、
成鶏模様も出る(黒と白のまだらなキジ模様)。
小学校の高学年くらいの雰囲気か。
ある日、
うるさすぎて
お気に入りのベースケさんの
膝の上から降ろされたぴよ子、
あんまり静かで心配になって探すと、
靴の上に座っていた^^;
「おーい、ぴよー。ぴよこ~~」
ヒヨコはよく
親鳥の足の上に座って
くつろぐけれど、
空っぽの靴でも
安心するもよう(泣)
ぎゅ~~~~っと抱きしめたくなる、、
一方
強暴オーチャンは
そっと下から手を入れ、
喉をころころして、
瞼の際をよしよしすると、
とても優しくなると判明!
よしよしすると、
むやみやたらに突っつかなくなる。
(この顔はまだ警戒している)
これを発見したのはバイクな娘。
つつかれても騒がず怒らず、
逆に赤いお箸でからかい笑っていた強者で、
恐竜顔のオーチャンを
優しくなでなでして
本当にうっとり瞼を閉じさせてしまった、
赤色に闘志を燃やして襲ってくるオーチャンを
一瞬で手なづけてしまうとは恐るべし。
おかげで
ぴよ子も
オーチャンと一緒に
ハウスの草取りについて来て、
まあまあの距離を保っていられる。
<おまけ>
夜は一緒のニワトリ小屋で寝はじめる。
しかし、
ふたり添い寝はならず。
つつかれてしまうので
段ボール箱の中で寝かせる。
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