小説の帯のような
「戦時中、強姦され続けた女性たち、
戦後、それを多額の献金と奉仕で償う敵国の女性、
メシアとなり、その仕組みを創り出した新興宗教の教祖、
日本を蔑視する教祖を支えたのは
日本の政財界トップ~国粋主義者たちだった。
人生を破壊された宗教2世が起こした銃撃事件で
その全貌が徐々に明らかにされていく・・・」
たとえば小説の帯みたいな昨今。
カトリック総本山のバチカンの闇と
それが明らかになっていく過程にも
驚きましたが、
昨今の旧統一教会の報道は
地味に同じくらいの衝撃です。
選挙でどうしても勝ちたかった安倍氏はともかく
祖父の岸氏は教祖を信じたのかも、
とふと思うのでした^^;;;
「今なら捜査できるんじゃないの」
(空白の30年)
※続々と・・・
国家公安委員長も協会のイベントに参加。
警察の最高責任者も無知、無節操だとなると
精神鑑定が必要なのは一体誰か。
国家の闇を救ったのは結果として、
山上容疑者だったという帯の結末か。
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