植物もお引越し 2
小さな畑のおうち園を
来年度から
小さな森のおうち園へ
改名しようと思っています。
なぜなら
おうち園の引っ越した丘っぱたけは、
小さな畑と呼ぶには大きめだからです。
森というには小さいし。
借景なので300坪(1反)ないかな。
おじいさんが高齢で手が回らなくなり
2020冬
こんなだったのが、
だんだん
2021夏
こんなになって
2022秋
今はこんな。
天然林や自然林ではなく人工林ですが、
百メートル先は道路や住宅地でも
電線とか建物が奇跡的に見えないので
どこかの離島の森の気配です^^!
少しづつ
クズなど蔓に覆われていた樹木が
顔を出して、
やっと呼吸できた~
ってかんじ^^
2022年5月頃から
植物もいろいろお引越し
してきましたが、
樹木は
ヤブサンザシ(絶滅危惧種)や
甜茶(花粉症に)や
大葉ベニガシワ(食べものを包める)、
クルミや
ヤマモモ、
柑橘類、
などなど
低木から高木、30種以上は移植。
在来貴重種から園芸種まで雑多です。
用途も 遊びの木や薬の木、
食べられる木や販売用の親木として
大活躍です。
2022.10月には
ムベ(おやつ)や
ロウバイ(お花)や
クサギ(染色、アゲハチョウの蜜源に)、
イチジク(おやつ)
あーあれも欲しい、これも植えたい、
と思いついては果てしなく。
なのに、
行き届いたお世話が苦手なので
たくさんの中から
その土地にあったものが
生き残ってくれたらいいなと思います。
そして
あちこちにその季節を代表する
シンボルツリーがその時々に現れて
葉や花や実を不意に輝かせて
地球天国オーケストラを奏でて
驚かせてくれたら嬉しいです。
2022.9月草~植え付け
ミズヒキ(綺麗)や
ヨメナ(おひたし、可愛い)を
水鉢の周りに植える
オオバコ(お相撲、お茶)は道に、
カキドオシ(日本のハーブ)は道の際。
それぞれの草が
好きそうな場所へと
お引越し。
元々あったスギナや
母子草(だいすき)も大切にしたい♪
<おまけ>
金木犀(フラワーティに)
お爺さんが植えたんでしょうか。
庭木もあちこちに生えていて、
ハナミズキや
シャクナゲや
ナツツバキにツバキ、
コナラやアキニレも
中央にかたまって木陰をつくってくれていて、
ついキウイや柿や籠や一輪車までさげて
お腹が空いたときに
手を伸ばして食べられるよう、
「おやつの木」にして
重宝しています^^
ありがと~ありがと~~♡
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