ひょうたんランプ
ちゃんとキュウリネットに這わせたところ
今年はたくさん採れた千成りひょうたん
植物にはやっぱり
その成育に適した支柱があるのですね^^!
ただ収穫が遅すぎて
表面が傷ものになってしまった^^;
そこで
下処理をした後(下処理方法は下記↓)の
まだ濡れているヒョウタンで
今年はひょうたんランプを作ってみる
初試作品なので
いちばん傷が多いので挑戦、
下書き
鉛筆でなんとなく〇を描く
痛んでいるところを
くり抜くデザイン
はたして
動画なんかでよくあるように
ほんとに穴は開くのだろうか、、、
開いたッ!
しかもたっぷり濡れていたせいだろうか、
やわらかくて簡単、
そんな力も要らない
ハンドドリルとか
キリとか、
ドリルの刃とか、
とにかく先の尖っているもので開く
ちっちゃい穴は
もっと簡単
プチプチプチ・・・
1週間くらいかかるのかと思ったら、
楽しくて小一時間ほどで
できちゃう
ランプは百円ショップにあったもの
自転車に取り付けるランプとか
いろんな形があるので
丁度良いサイズに出会えるかどうかは
根気と運と縁次第!
もりの木に掛けてある
娘や息子たちが
よくBBQをしているので
掛けてあるけれど、
掛けてあることに
たぶんまだ誰も気づいていない^^;;;
「たまにつけてくれ~~~~」
<おまけ下処理の方法>
9月頃に収穫して
直径1センチほどの穴を開ける
穴は好きな所に好きな大きさで良い
なんなら真っ二つに切ったっていい
ただ加工の範囲が狭まるだけ
お好みで泥を入れる
微生物がはやく分解してくれると
昔どこかに書いてあった
それから水に浸ける
これは1週間おきに水を替えて、
1ヶ月くらい経ったもの
一個をとりだしてみる
皮がはがれて綺麗になる
さらに
その辺の木の棒をさして
クイクイクイクイ・・・・
中身を動かして
ザバーーッ
ひっくり返すと
タネが出る
来年ここから
目が出るだろうか?
たのしみ♪
芽~だしてくれ~
タネが出尽くしたものは
干す
ただ干しているだけで愉しい~~~
ヒョウタンって見ているだけで愉快♪
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