冬になっても おいしいスダジイ &フルーツ各種
「生で食べても おいしいスダジイ」
を合言葉に
秋の自然観察会では大人気の
自然のナッツおやつ、
今年10/22に拾った
神社のスダジイは
大実でぷりぷり、
あんまりにも活きがいいので
ザルに入れて
そのまま縁側に置いていたら
いい具合に割れが入っているッ
これなら炒らずとも
すぐに食べられると
カラを割って
口の中へ放り込めば、
甘い、
美味しい~、
「冬になっても おいしいスダジイ♪」
これは、
硬くなった実を
かみしめて噛むことで
甘く感じる唾液酵素効果か、
あるいは
ジャガイモみたいに
貯蔵中に
そのもののデンプンが糖化した為か、
その両方か
わからないけれど、
拾ったすぐとは
また違う噛みしめる旨味、
夜のお酒のおつまみまで待てない
昼の健全なおやつで消えちゃうぅ
ちなみに
キウイフルーツも
アキグミも
見た目はしわくちゃボコボコですが、
さらにさらに甘くなった♡
余分な水分が抜けて
濃縮した甘さ。
アキグミのあの渋みさえ甘く変化。
2か月前に収穫した秋の味覚たちは
すっかり冬になってからも
とっぷり美味しいのでした。。。
※スダジイ
ブナ科シイ属の常緑広葉樹
落ちてるどんぐりの多くは
渋抜きしないと食べられないが、
シイやマテバシイは
渋抜きしなくても食べられる。
スダジイは
ビタミンやミネラルを多く含み、
免疫力向上、
高血圧や動脈硬化や貧血予防、
骨や歯の生成、疲労回復を
期待できる。
<おまけ>
近所の九重神社の御神木 スダジイ
おやつキンカン
収穫して
ちょっと萎んできたキンカンも
ミカンみたいにテーブルに置いて
小腹が空いたときに
皮ごとパクッと食べると
最高に手軽でナチュラルな
ビタミンおやつ♪
おいしい~♡
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