回転いすカバー

子どもたちが持って帰ってきた回転座椅子。

椅子はどんな椅子でも好きなんだけど、、、

カバーがない＾＾；



築100年位の古屋の片付けで出てきた

布を拝借、

そのまんまの幅で袋に縫って、


かぶせたら、

お～

ちょうど入った！


しかし下側は幅がちょい広目だし、

底には回転盤があるし、

入らないだろうな～～～

どうしよう、

そうだ、

さっきは縦向きだったけど

こんどは横向きの袋に縫ってみよう！


入った、入った！

底にマチをつければ、もうピッタリ。

だけど、回転盤はどうしようかな～


回転盤の中央を切ってみた、


ビリビリ・・・


ちょっと危ない、
あと3㎝位ずつ左右を切ったら入りそう。


入った～～～！

右は破れちゃったけどね＾＾；

端縫いをして良しとする♪


ぴったりフィットカバー♡

古屋の布も生きたし、
イスもよみがえった。

おめでと～おめでと～



祖母の家族葬に行けなかった子供たちが
「明日、お線香あげに行っていい？」
と突然言い出し、
大晦日も過ぎた新年の夜明け前に出発、
車で18時間位だろうか、
埼玉から熊本まで、
翌日元日の夜には到着。
若者はタフです。
私たちは若い時でも
どこかで一泊したけどなぁ
で、
持って帰ってきたのが
この座椅子。
田舎の実家も築43年になったし、
古屋の片付けをどんどんしていかないと

気づいたときには
宝物のゴミ屋敷ですもんね＾＾；；；