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2023年8月31日 (木)

飯塚小学校・樹木調査

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2023年8月26日 (土)

安行原自然の森・夜の自然観察会

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2023年8月25日 (金)

安行原自然の森の宝物地図~安行小学校サマースクール

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戸塚中台公園の植物図鑑づくり&草花あそび~ 戸塚小学校サマースクール

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2023年8月23日 (水)

安行原自然の森・樹木調査

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2023年8月20日 (日)

森の小屋づくり~屋根完了

森の小屋の屋根づくり

①野地板(国産ヒノキ構造合板)を乗せて
②防水シート(ルーフィング)をはって
③桟木をうって、
④屋根材(オンデュリン波板)を張る

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前回の続き

防水シートを張り終えて

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チョークで下書きしたところに

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桟木を乗せてビス止め、


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屋根材の波板を買ってきて、

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乗せてみる

こうかな?
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こんな感じかな

全部で14枚でいいね、
あと4枚買ってこよう。

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暑い日中をさけて
夕方から屋根づくりをするので
毎回夕焼けが楽しみ♪

今日はとくに綺麗

あい染め~そら色
びわ染め色~もも色
こぶな草染め色~黄色

日をまたいで
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ビス止め開始


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桟木の上にチョークラインで印をつけて

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キャップ付きの帽子に

ビスを差し込んで

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ひとつひとつ打ち、

あんまり押し込むと割れちゃうので注意、

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フタをする

パチッ

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屋根上終了


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屋根の横も折り曲げてビス止め

雨よけなり。

おめでと~おめでと~~~~



屋根完了。
雨どいはまたいつか。


雨の日のおうち園は
雨の日のキャンプライフと同じく、
テントを張ったり、
水の道をつくったり、
雨漏りやトイレに食事もろもろ、
すべてがハラハラ大冒険でしたが、

これで少し
原住民生活から開拓者生活に
移行しそうです。

雨の日に安心して過ごせるのは
嬉しくもあり寂しくもあり・・・

といっても
床も壁もありませんからね
まだまだ
カベなしの森生活を
たっぷり
堪能できますよ~

ヒャッホ~~~♡















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2023年8月12日 (土)

落合川

あまりの暑さに呼吸困難となり

午後、

とうとう川口市脱出を決意。

着いたところは息子おすすめ落合川。

民間の駐車場へとめて

落合川をさがし歩くと、、、

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あった~、

さっそく川原でお弁当♪

しかし家族連れで大賑わい、
大変な人口密度の高さです^^;


ほとんどの木陰は
テントや人で埋まっています。
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さっそくジャボジャボ

水アミもってきてたんだ~(笑)

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夢中^^

ホトケドジョウや
シマドジョウ、
アブラハヤに
タカハヤ、
など湧水の礫の河床に生息する魚たちが
居るとのこと。


もっと上流へ歩いていってみよう!
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お~

石垣プール♪

川幅が狭く浅いので
幼児さんもすっかりくつろぎモード

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イルカに乗った少年もやってきた!

いい感じに泳ぐイルカをみて

「孫ができたら一緒にやろう!」

と決意。。。

子供と一緒なら
イルカやクワガタに乗って泳いで
どんなにはしゃいでも
怪しくないですからね~

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もちろん、
ただ水辺に座るのも
めちゃくちゃ楽しい・・・

というのも
川原の全縁がちょうど座れる高さ、

こんなに人懐っこいファミリー向けな川、

初めて会いました。

育った白川(熊本県)は、
いっぱい大冒険して楽しかったけど、
5㎝深くなれば急流となり、
足元をすくわれ歩くのはよーやっと、
楽しいながらも命の危険は1m先に
流れていましたし、
中レベルの高麗川や綾瀬川だって
大体は危険がいっぱい。

佇まいがこぉんなに優しげな川、
東京の奇跡どころか、
日本の奇跡といっても
差支えないことでしょう。。。

きっとだれか
この川を深く愛した人が居たに違いありません


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木もいい感じに木陰をつくって

左手には
ウスバキトンボの大群、

うわ~~~~~

北上中でしょうか、
別名「精霊とんぼ」「ご先祖様の使い」
の名に違わず、
明日からお盆です。



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バッタも隣でひとやすみ

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日本ハッカや

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おやつのコムラサキの実をすり抜けて

 息子曰く「ここの苦いよ」
 ちゃんとお味見してるぅ~(笑笑)

さらにさらに上流へ

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橋の下は石の堰プール、
湧水池でした。

ぶくぶくぷくぷく・・・
ぶくぶくぷくぷく・・・

小学生たちがイルカみたいに跳ねて、
ひとり言おじさんはニコニコ幸せそうで、
昆虫少年はママにそっと見守られて、
大人になったお魚少年もまだザブザブ中、

さらに上流へ行きたい所ですが、
夕方になってきたので断念。

水源はどこの山かと思いきや、
東京都東久留米市に源を発す
正真正銘の湧水。
水が浸透しやすい関東ローム層の堆積で、
雨水は台地地下の礫層を通って
地中を流れ、
標高50mでゆるくなる台地の勾配により
地下水はせきとめられ、
湧き出してくるという、

落合川流域に数多くみられる
流水群のメカニズムとのこと。


1970年代半ばまでは
生活排水や畜産の排水で汚れていたが、
近年、清流を取り戻してきたとのこと。

まちの人みんなで
この川を大切にしているのかなあ

先日
でーっかいアメリカザリガニを
息子に捕ってきてもらって
久しぶりにいただきました。

ありがと~ありがと~
ごちそうさま~ごちそうさま~

そしてふと
帰りの車の中で思うのでした。
おじいさんちにも湧水があった!

ちっちゃいちっちゃい湧水だけど、
よどんでにごった湧水だけど、
ちっちゃいちっちゃい川辺を創ろう♪
いつかきっとつくろう♡























 

 

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2023年8月11日 (金)

グリーンセンター 夜のいきもの観察会

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2023年8月 8日 (火)

森の夜

大暑(7/23)の頃は
まだ翅も見えず
幼虫だったエンマコオロギが、



大雨時行(8/2)あたりになると
鳴き声を耳にするようになり、


立秋(8/8)の頃には
本格的に鳴いています。

エンマコオロギも
カンタンも
カネタタキも
ハタケノウマオイも

アオマツムシや
タケオオツクツクまで(泣)

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森の日没

一瞬ここは完全に5次元世界。
ライオンズゲートもピーク、
夏の暑さも峠を越え、
台風や雷雨とともに
夜は徐々に
もう秋の気配です。

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草原に寝転がって

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夜空さんぽ


蚊は不思議とまったく居ません。
どこ行ったんだろう。
地面は暑くもなく寒くもなく、
草が少しチクチクするのに耐えられるならば
大地と空のヒーリング能力は絶大で、
滞っていた体中の気が流れ、
アルプスの少女ハイジの
クララの気分になります。

「いちばんぼし みつけた~~~」

そして

一番星は

西の空に輝く宵の明星、

たぶん金星、
いやアルクトゥルスかしら


北斗七星はヒシャクの姿を現し、
ちゃあんと7倍の所に
北極星が見えます。

これはゼッタイ北極星、

とすぐにわかるのは、
それ以外に星が見えないから。
都会近郊の空は、
北斗七星で精一杯です。
夏の大三角は輝いていても
大三角から南に伸びる天の川なんて
もちろん見えません^^;;

ただし人工衛星の数は増えました。
明るいし、
スピードも速いッ!
小さい頃に見た人工衛星は、
小さくって遅いのばっかりでしたが、
今は格段に技術が進歩しているのか、
軌道も低いようで、

小一時間の間に
1~5個は流れていきます。
すぐに消えてしまいそうなものから
惑星のように明るく大きなものまで。
主に西から東へ、
また南北へと様々です。
(8/18には銀河鉄道(スターリンク)も
22車両編成位で頭上を走っていきました)

そのうちUFOも
当たり前に見えるようになるんでしょうか、

いつ宇宙人が来ても
おかしくない森の夜です。
虫の唄を聞きながら
爬虫類型でも
昆虫型でも
両生類型でも
魚型でも
鳥型でも
哺乳類型でも
なんでもごじゃれ、
みんなで
夜の森の瞑想パーティーしよう♪

 

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2023年8月 7日 (月)

ミニトマトはどこまで伸びるのか?

家庭菜園において

毎年ナゾだった

ミニトマトの身長。

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7月中旬

まだまだこれから若々しいミニトマトさん

天にも昇る勢いです^^!

そして今、

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8月上旬・・・

毎年、
立秋前の5日間は
暑さの峠の週。

真っ赤な実の最盛期を迎えるものの、
葉がしおれ実もピークを越え
成長に翳りが見える頃、

であるため、

いよいよかと、

メジャーで測ると

288㎝ありました。

約3m弱。

条件で若干の差はあるでしょうが、
大体平均的な値でしょうか。

ミニトマトの身長は約3m!!!

おめでと~おめでと~~
よくぞ育ってくれました。。。



今までは支柱の長さが足りず、
まだまだ伸びたいミニトマトを
思いっきり
伸ばしてあげられませんでしたが、
今回は
長い竹で丈夫な
合掌作りの支柱をたてたことで
思わず知らず
長年のナゾを解明できました、



ちなみに地面を這わせたものは、
途中、草や木にさえぎられて
思ったようには
すくすくとは伸びませんでした。

<おまけ>
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ミニトマトたっぷりポテトサラダ

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ころころジャガイモと

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我が家の青りんご入り


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リンゴは
ちょっと硬くて青い味ながら
ポテトサラダにいれると
シャキシャキして
めちゃ美味しい♡





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2023年8月 6日 (日)

モンペット3号寅さん

解体した古屋で見つけた着物
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べーすけさんが大学生の時に亡くなったという

トラさんの着物かしら。

寅之助さんなので
みんなトラさんと呼んでいる。
私は会ったことないけれど、

あまりに立派で端正な柄なので
どうにかして生かしたい
最後の一着。

やっぱり
モンペとサロペットの合わせ技、
モンペットにするっきゃないッ!
それしか作れない^^;;
今回三着目。

ありがと~ありがと~
寅さんありがと~(合掌)

工程
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想像して楽しもう♪

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こんな感じかな

ぬいしろ1㎝で裁つ


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紺色の布は、
着物に合わせて色を選んで購入

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股下を縫う

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お腹とお尻も縫う

たっぷりサイズなので
前後同じ形
どちらを前に履いても良い

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胸当て



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ポケット


今回の初工夫

後ろポケットにして
細長くした、
グラグラ飛び出ない
携帯ぴったりサイズ。


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できた~♪

脇がゆるい場合は
折り曲げて縫って調節

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おめでと~おめでと~~~~

<おまけ>
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背中側♡





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脚甲(きゃっこう)


袖で手甲(てっこう)ならぬ脚甲を作った。

ズボンの裾が広いため
ちょっと何かに引っ掛けて転ぶことも有り、
作業するときは
履くと安心便利、
裾も汚れない。

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いきなり間違えて縫ってしまった図(汗)

これでは
お腹ぽっかり空きスカート^^
脚を入れるところがないッ!

ほどくのは
意外にカンタン、
くじけず淡々とほどこう♪















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2023年8月 5日 (土)

夜の森の生き物さがし

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2023年8月 4日 (金)

ルーフィング完成& 虫と人の共同創造

ものすごく酷暑続きの午後、

「も~たえられん」

と思ったら突然の雨。

お~~~~~やった~~~

草も木も虫もみんな大喜び。


さあ、ルーフィングを仕上げよう!
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飛び出たところを
折り曲げて

ガチャコン、ガチャコン、

わたしは
手が空いたので草かりしよう。

「バリカンつかう?」

機械は苦手だし、
バリカンは初めて(汗)

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しかし
手だと数時間かかるところを
ほんの一瞬で終わった(感動)

ありがと~ありがと~
バリーちゃん
これから友だちになろう♪

ミニトマトも収穫しやすくなった^^
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実が生る房の向きは同方向なので、
いちお通路側に垂れ下がるように植えています


お行儀よく
一房で垂れ下がったのもあるけれど、

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これは二股

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これは変形三股

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これなんて変形9股以上

もうワケわかんない(笑)

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もっさもさの野菜畑も


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バリーちゃんがんばる♡

おめでと~おめでと~~

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ちょうどこちらも完成

次の工程は最後の屋根材張りです。

<おまけ>
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草刈りの成果  

トマトとポップコーン見っけ!

それからコクワガタ♀
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草の中にポトンと落ちていた^^

コナラの木にのせると
嬉しそうに登っていくのでした、
が、もしかしたら、
産卵しに降りてきて
朽ち木を探していたのかも⁉

余計なことしちゃったかなあ、

そうだ、

こんど
カブトムシの落ち葉ハウスならぬ
クワガタの朽ち木ハウスをつくろう!

ひゃっほ~

カブトムシは
落ち葉から腐葉土をつくってくれますが、、
クワガタは
朽ち木からバーク堆肥を作ってくれるはずッ、


ちいさな森づくり
昆虫と人間の共同創造ですね^^

 

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